特集

おいでにゃあせ 看板猫がおもてにゃし

2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせから“猫の日”。
商店街で、パン屋で、カフェで―。
にゃんともかわいい猫サマに癒やされませんか。

 

カフェの入り口でお出迎え
次々にお客をとりこにするアイドル

ゆうちゃん(オス・4歳半)

 

店主の佐野玲子さんがゴルフの打ちっぱなしをしていると、そこへ迷い込んできたのがゆうちゃん。15年飼っていた愛猫を亡くしたばかりの佐野さんは「もう猫は飼わない」と心に決めていましたが、そのかわいさにノックダウン。一時は友人が保護し、当時の飼い主も見つかりましたが、縁あって引き取ることに。誰に触られても全く動じないゆうちゃんは、すっかりカフェの人気者。お客さんが連れているテラス席のワンちゃんにも近づいてあいさつしたりスキンシップをとったり、愛きょうたっぷりな優秀スタッフです。

cafe REI(カフェ レイ)
高松市屋島中町216―2
TEL: 087(844)8583
営業時間: 午前8時~午後6時
定休日: 無休

 

伝統の技を守るご主人に寄り添う

さんちゃん&ハイジ(メス・12歳ぐらい)

 
▲この日はさんちゃんがお出迎え(写真左)

讃岐装飾瓦を40年近く作り続けている香川県伝統工芸士・神内俊二さん指導のもと、鬼瓦づくり体験(3000円~・1週間前までに要予約)ができるこちら。さまざまな作品の試行錯誤を繰り返し、工房で夜遅くまで作業に没頭する神内さんを、自由に過ごしながら見守っているのがさんちゃんとハイジ。「そろそろ帰るぞー」。声をかけて隣接する自宅に戻ると、いつの間にか2匹も後を追って窓から部屋に入りベッドにもぐり込んでくるんだそう。にゃんともほほえましいですね。

讃岐装飾瓦 神内
木田郡三木町池戸1064
TEL: 087(898)4156
営業時間: 午前10時~午後5時
定休日: 無休

 

お客を引き寄せる招き猫

龍之介(オス・11歳)
りゅうのすけ

旬の新鮮な果物が並ぶ創業70年の老舗青果店。11年前、隣の店の屋根で野良猫が子どもを生み、なんとこの店の屋根に落ちてきて“従業員”となったのが龍之介くん。子猫時代はやんちゃだった彼も、今や落ち着いた美猫に。「きれいな猫だね~」と商店街を行きかう人が思わず足を止めてしまう、立派な招き猫に成長しました。夜はご主人の腕枕で“仕事”の疲れを癒やす、甘え上手な一面も。

フルーツ大林
高松市南新町4―4
TEL: 087(861)5176
営業時間: 午前9時半~午後8時
定休日: 無休

 

山の中の薪焼きパンとかわいいキャッツ

しろちゃん(メス4歳ぐらい)と9匹の仲間たち

 
 
よく来たにゃ。

焼きたてパンのいい香りが漂う小さな山小屋。“小麦堂”の看板前を陣取るのはボス猫のしろちゃん。国産小麦のみを使用し、かむほどに小麦のうま味が感じられる素朴なパンにはファンが多く、あっという間に売り切れることも。店から人が出てくるたびに人懐っこい猫たちが「にゃ~ん」と走り寄ってはスリスリ。「まるで猫カフェみたい」と笑顔の常連客。猫好きには(もちろんパン好きにも)たまらないスポットです。

小麦堂
高松市鬼無町佐料470―1
TEL: 087(881)8839
営業時間: 金・土・日曜、祝日の午前11時~午後4時

高松で有名な看板猫といえばココ

元祖看板猫・ミーちゃん(メス・18歳ぐらい)
現役看板猫・ナンちゃん(メス・7歳)

 
▲ミーちゃん(写真左)
元気でいるにゃ。安心してにゃ。

初代のミーちゃんをはじめ、ナン、くるみ、こてつ、マイ、はなと6匹の猫がいる調理道具専門店。隣の店先で雑巾の水を飲んでいたミーちゃんを哀れに思い、連れてきた先代の社長を筆頭に、スタッフはみんな大の猫好き。野良猫が生んだ子や迷い猫など、行き場のない子猫たちを愛情いっぱいに育て上げてきました。今、主に店番をしているのはナン。ファンの多いミーちゃんは高齢ということもあり、2階でのんびりと過ごしているそうです。

石崎金物店
高松市兵庫町11―3
TEL: 087(851)2281
営業時間: 午前10時~午後5時半
定休日: 月曜