まさに今がベストシーズン マテ貝採りがおもっしょい!
その独特な採り方に、大人も子どもも思わずハマる人が多い「マテ貝」。今やなかなかお目にかかれなくなったアサリに代わり、潮干狩りの人気街道をまっしぐら。ココでマテ貝採りのコツをしっかり予習すれば、GWまでもうマテない!?
マテ貝って?
細長いのが特徴の二枚貝。殻の長さは10数㌢ほどで、砂に穴を掘って生息。穴は深いもので1メートルほどあるとか。
マテ貝採りの道具
- 塩(やまちゃんいわく「サラサラな塩」がベスト。100円前後で市販されているものでOK。ペットボトルなどに入れておくと使いやすい。500グラム~1キロほど準備を)
- 草刈り用のねじり鎌、平らな鍬(くわ)(100円ショップでも入手OK)
- 貝を入れておくバケツ(水切りバケツがベスト)
いざ!マテ貝採りの3STEP
STEP 1 マテ貝の住む「穴」を探すのだ!
STEP 2 穴に塩を入れるとニョキッ!
STEP 3 駆け引きしながら引っこ抜く!
簡単 レシピ マテ貝のガーリックバター醤油炒め
マテ貝は約3%濃度の塩水(1リットルに約30グラムの塩が目安)に一晩漬け、砂出しをする。流水で洗ったら軽くボイルして殻から外し、バターでニンニクと炒めてしょうゆを回しかける。
ちなみに「僕は新玉ネギとシイタケ、ブロッコリー、ニンニクで炒めました。おいしかったですよ」とやまちゃん。