高瀬茶業組合の高瀬茶 新茶

80g540円~2160円

ホッとする甘みと、すがすがしい香り 一番茶を楽しめるのは今だけ

今年はうるう年のため5月1日が八十八夜。県内随一の茶どころ、三豊市高瀬町二ノ宮地区では、4月下旬から一番茶の摘み取りが始まり、新茶が完成。組合の直売店や県庁生協売店、栗林庵、道の駅源平の里むれなどで販売されています。新茶は渋みが控えめで甘みがあるとされますが、これはうま味成分のテアニンを多く含むから。このテアニン、おいしいだけでなく、ストレス軽減作用や睡眠の質の改善などが報告されているそう。古来、八十八夜に摘み取られた新茶は、不老長寿の縁起物だそうで、よりしみじみと味わっています。価格の幅は、新芽の種類。新芽の中でも生まれたての芽を「みる芽」といい、多く入っているものが高価です。手軽なティーバッグもあり。

問い合わせ

高瀬茶業組合
三豊市高瀬町佐股甲2476
TEL:0875-74-6011
営業時間:午前8時~午後5時
定休日:土・日曜、祝日

2024年5月24日号掲載の情報です

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