暮らし HOW TO vol.16
IH&フッ素樹脂加工のフライパンでふわっふわの「だし巻き卵」を作ろう!
ほおばった途端に溶けるような「だし巻き卵」が自宅で作れたら、家族も大喜び間違いなし!
でも、お店のように絶妙な火加減に調節できるガスコンロじゃないし、おいしくできるといわれる銅製の卵焼き器もないし…と諦めている人も多いのでは。
そこで今回は、IHで、そしてどこの家庭にもあるようなフッ素樹脂加工の卵焼き器で、ふわっふわのだし巻き卵を作るコツを教えてもらいました。
「追いがつお」と「こす」、このひと手間で、ぐんとおいしく
だしを作る
卵液を作る
「いよいよ本番!「半熟」でも気にせず巻くべし
焼く
仕上げ
どうしても巻きにくい場合は
基本、だしの量が多いと巻くのが難しくなります。巻きにくいと感じたら、だしの量を減らして挑戦してみましょう。上手に巻けるようになったら、少しずつ増やしてみて。また卵液を流し入れた時、その上に海苔(のり)を置き、一緒に巻くと巻きやすくなります。
取材協力
リーガダイニング&バー時香 和食料理長 谷澤和博さんだし巻き卵というからには、やはり“だし”の香りとうま味を大切にしたいですね。あと、何と言ってもできたてが一番!熱々を楽しんでください。











