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しあわせ玉手箱通信～平井料理システム～「讃岐土産の新定番・アスパラ餃子」

平井料理システム「アスパラ餃子」
40個入×1箱　2,700円

アスパラ餃子とは……

平井料理システムの「アスパラ餃子」は、香川県オリジナル品種のアスパラガス「さぬきのめざめ」と、飼料にオリーブを混ぜて育てた「オリーブ夢豚」を使った、今までにない新鮮な味わい。太く柔らかくシャキシャキとした触感のアスパラガスと、あっさりとしながらも、とろけるようなうま味の豚肉のタネは、それぞれの爽やかな甘みがあふれ、噛んだ瞬間ジュワッとジューシー。皮にも県の品種「さぬきの夢」小麦を使い、外はパリッと中はもっちりの焼き上がり。三豊産レモンと希少糖が入った特製しょうゆダレでいただきます。いわば、香川を一口サイズでほおばれる夢の餃子なのです。

　2020年度かがわ県産品コンクール優秀賞受賞。冷凍で届くので、讃岐土産の新定番として、贈りものにもぴったりです。

「もったいない」から始まった、平井流の商品開発

独創的な商品展開を広げる平井料理システム。アスパラ餃子はどのように生まれたのでしょうか。

きっかけは、アスパラガスの根元や、くきの葉のつけ根から出る脇芽。県品種「さぬきのめざめ」のそういった部分は、実はとても甘くておいしいのですが、流通に乗らず廃棄になってしまうことを残念に思い、「使うことはできないだろうか」と考えたところから始まりました。そして、花崎農園や薫る農園をはじめとする、各生産者と直接仕入れをする独自のシステムの中で研究を重ね、開発。今の餃子のかたちに。

オリーブ夢豚、三豊産のレモン、藻塩やしょうゆに至るまで、香川のものをギュッと集めた商品は、非常に原価がかかるものですが、「生産者に還元したい」「たくさんの人に食べてほしい」という一心で、リーズナブルに提供。生産者と二人三脚で作り上げたこの地元の味、いっぺん食べてんまい！

　購入は＞＞「しあわせ玉手箱」の注文ページから。