夏のお出かけに近県NEWスポット

日帰りもよし、泊りがけもよし。近県に新しくオープンした観光スポットを紹介します。夏休みのファミリー旅行にいかが?

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高知 2018年4月OPEN

学校のプールにサメやウミガメが!

むろと廃校水族館
むろと廃校水族館1 むろと廃校水族館2
その名の通り、廃校を利用した珍しい水族館。展示しているのは、漁師の網にかかった魚など、100㌫室戸近海の生物約90種1500匹。各種水槽に随時追加され、レイアウトはその都度変化するそう。屋外では、海水を引き込んだ小学校のプールに、サメやウミガメが泳いでいます。その様子は、日本人にとってなんだか不思議で…。貴重な標本の展示もあります。
8月25日(土)~9月2日(日)は、午後10時まで夜間学校を開催。スタッフからヒントやアドバイスをもらえるから、自由研究や日記など持参で出かけて。
室戸市室戸岬町533―2
TEL: 0887(22)0815
営:午前9時~午後6時(10月~3月は午後5時まで)
休:無休
¥:大人600円、子ども300円、小学生未満無料
P:50台

兵庫 2017年7月 OPEN

アニメ×テクノロジー×自然が テーマの新感覚テーマパーク

兵庫県立淡路島公園内ニジゲンノモリ
ニジゲンノモリ1 ニジゲンノモリ3
ニジゲンノモリ2
アニメや漫画、ゲームなど、二次元コンテンツの世界感を、五感を使い、体を動かしながら体験できる純日本産のアニメパーク。午後5時までは、ファミリー向けのアトラクションが中心。午後7時半以降は、森全体を幻想的に演出する、昼夜二つの表情を持つスポットです。  常設アトラクションは、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークの「アッパレ!戦国大冒険!」「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」と、夜間の「ナイトウォーク火の鳥」。土・日曜、祝日は、人気コミック「鬼灯の冷徹×リアル謎解きゲーム~ニジゲンノモリ地獄巡りツアー~」を期間限定で開催中。
淡路市楠本2425―2
TEL: 0799(64)7061
営:正午~午後10時(土・日曜、祝日は午前10時~)
※アトラクションにより異なる
休:無休
¥:入園無料(アトラクションは有料)
P:1300台(ハイウェイオアシスの駐車場を含む)
 

大阪 2018年3月 OPEN

創業からちょうど100年目に開館

パナソニックミュージアム
パナソニックミュージアム1 パナソニックミュージアム2
創業者である松下幸之助の経営観、人生観に触れられる「松下幸之助歴史館」、パナソニックのものづくりのDNAを探る「ものづくりイズム館」、自然が広がる「さくら広場」などが、一般に広く開放されています。  中でも「ものづくりイズム館」は、見せる収蔵庫や、6つのテーマに沿った家電、昔懐かしい広告や宣伝など、楽しい展示。ものづくりワークショップも各種あり、HPから申し込めます。7月 14日(土)~9月1日(土)は、特別企画展「大阪万博EXPO’70―よみがえる松下館と万博が描いた未来―」を開催しています。
門真市門真1006
TEL: 06(6906)0106
営:午前9時~午後5時
休:日曜(7月15日(日)、8月12日(日)は特別開館)
¥:無料
P:若干

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