パン

【高松】「パンマルシェ・シェリーラパン」欧州のパンが勢ぞろい♪ヨーロッパ輸入の生地が自慢

・「Pain Marche Cherie La’pain」

JR高松駅から南へ約10分、ことでん片原町駅からは西へ3分ほど歩いたところにある「Pain Marche Cherie La’pain(パンマルシェ・シェリーラパン)」は、2021年にオープンした欧州ベーカリー。「高松三越」のすぐ北側にあり、観光客もよく訪れます。

店内は木のぬくもりあふれるシックな空間にアンティークなアイテムが配され、どこかオールドヨーロッパの世界観を感じさせます。「昔どこかで食べたヨーロッパのパンのおいしさに惹かれ、みるみるうちに虜(とりこ)になった」と話す店主。その時の出合いが、同店を開くきっかけになったそう。空間づくりからもその愛情がひしひしと伝わってきます。

「パンマルシェ」という名の通り、ヨーロッパ各地のパンが毎日40種類以上そろい、見ているだけでワクワク感が止まりません。デニッシュが有名な「デンマーク」、フランスパンでおなじみの「フランス」、ビールと合うような塩気の利いたパンが豊富な「ドイツ」の3カ国を中心にパン生地を輸入し、毎朝店内で焼き上げています。本場の味を焼きたてで味わえるのが同店の魅力です。

・香りや食感の違いを楽しむ5種類のクロワッサン

『AOPフレンチクロワッサン』各160円

ヨーロッパではそれぞれ、自国のバターと小麦粉を使うのが主流。中でもクロワッサンは、その違いをダイレクトに感じられるとあって、常時5種類と豊富に取りそろえています。

日本人で見た目も味わいもなじみのあるクロワッサンはフランス式のもの。バターをたっぷりと折り込んでいて、芳香な味わいとサックリとした口当たりが魅力です。特に『AOPフレンチクロワッサン』は、フランスのシャラント・ポワトゥで伝統的な製法で作られた発酵バターがたっぷり使われていて、ミルキーな甘さが余韻まで楽しめます。

『クロワッサン・エリタージュ』360円

『クロワッサン・エリタージュ』は、『AOPフレンチクロワッサン』と同じ発酵バターを使用していながら味わいがより濃厚!パリッと香ばしい焼き色と甘いバターの香りが食欲をそそります。かむたびにジュワ~っと口の中に広がるバターの甘みとコクを心ゆくまで楽しんで。

左から『プレミアム・プレッツェル・クロワッサン』280円、『プレミアムバター・クロワッサン』280円

ドイツのパンは塩気のある味わいと丸みを帯びた三日月型が特徴。『プレミアム・プレッツェル・クロワッサン』はドイツの国民食・プレッツェルの製法とクロワッサンの製法をかけ合わせて作ったパンで、プレッツェル特有の艶のある輝きと香ばしい風味が魅力です。

『プレミアムバター・クロワッサン』は、「ドイツ農業協会DLGコンテスト」で金賞に輝いたこともあるドイツ人お墨付きの一品。甘さが控えめのパン生地が塩気を引き立たせる“甘くないクロワッサン”です。

『五穀の恵みマルチグレイン・クロワッサン』280円

五穀を表面にたっぷりと散らした『五穀の恵みマルチグレイン・クロワッサン』は、香ばしさNo.1!味わいは素朴ながらも口の中でプチプチと五穀が弾けるたびに風味が楽しめ、最後の一口まで飽きのこない一品です。

・“手作りの具材”にこだわった惣菜パンも

『ビーフハンバーグサンド』480円

手作りの具材を組み合わせた自家製サンドイッチは、時間帯を問わず大人気。「なるべくできたての一番おいしいタイミングで味わってほしい」と、少量ずつ作って店頭に並べることができるのは、輸入のパン生地を使って多品種少量のスタイルで焼き上げる同店ならではです。

定番人気の『ビーフハンバーグサンド』は、和牛100%のパテが主役。肉汁がしたたるジューシーなパテには、特製のデミグラスソースがたっぷりと絡んでいます。ふわっとやわらかいブリオッシュ食パンと一緒に、がぶりとかぶりついて召し上がれ♪

『クロックムッシュ』290円

風味豊かな『マルチシリアルブレッド』の間に、厚切りのハムとベシャメルソースを挟んで焼き上げた『クロックムッシュ』もおすすめ。トップにはグリュイエールチーズとエメンタールチーズの2種類のチーズをオン!チーズの芳しい香りととろけるベシャメルソースのハーモニーにうっとりすること間違いなし!

『カリーブルスト・ホットドッグ』530円

注文してから作ってもらえる『カリーブルスト・ホットドッグ』は、岩手豚粗挽きミンチ100%のパリッと肉厚なソーセージとカレー味のキャベツをサンドした食べ応え満点のホットドッグ。ボリュームも味も見た目も、ホットドッグの本場ドイツ顔負けの一品です。

・午後のティータイムにはデニッシュやスコーンを♪

左から『メープル・ピーカン』350円、『シナモン・デニッシュ』320円

午後のティータイムには、デンマークの本格デニッシュはいかが?現地から輸入したデニッシュ生地を発酵させ、丁寧に一つひとつ渦巻き状に巻き込んだり編み込んだりと、ひと手間かけて焼き上げています。

『メープル・ピーカン』は、メープルシロップをデニッシュ生地の中に包み込み、ピーカンナッツを表面に散らしたもの。ナッツの香ばしさとメープルの甘みはまさに黄金コンビです。甘いシナモンの香りがたまらない『シナモン・デニッシュ』とセットで、紅茶と一緒に召し上がれ。

『レモンパイ』280円

手のひらサイズの小さな『レモンパイ』は、小腹が空いたときにぴったり♪サックリ甘いパイ生地の中にはレモン風味のフィリングがたっぷりと入っています。

『スコーン』230円

デンマークの『スコーン』は、ふっくらと愛らしいフォルムが魅力。焼き色は控えめで、中はしっとりやわらか。アメリカンスコーンやブリティッシュスコーンにはないソフトな食感が、老若男女問わず食べやすいと評判です。甘いバニラの香りと優しい食感をお楽しみあれ。

ヨーロッパのパンに魅了された店主がそのおいしさを届けたいという一心で営む「パンマルシェ・シェリーラパン」。パンの食べ比べを楽しみ、ヨーロッパに旅した気分を味わってみてはいかがでしょうか?

■詳細情報

■DATA

Pain Marche Cherie La'pain(パンマルシェ・シェリーラパン)

所在地
香川県高松市内町2-20
電話番号
087-899-2411
営業時間
8:00~20:00 ※売り切れ次第終了

【まんのう】「ブーランジェリー ヴァン」サクッと歯切れのいいデニッシュやフランスパンが人気♪

・「Boulangerie Vent(ブーランジェリー ヴァン)」

仲多度郡まんのう町にある「Boulangerie Vent(ブーランジェリー ヴァン)」は、地元で愛される町のベーカリー。オレンジ色の瓦屋根がかわいらしいプロバンス風の外観が、ひときわ目を引きます。

“vent”とはフランス語で“風”を意味する言葉。直訳すると“風のパン屋”を表す同店は、広大な自然の中に佇み、山から吹く風がふわりと抜ける心地よさが魅力の一つです。店先のベンチやテーブルで、購入したパンを味わえるとあって、散歩がてら週に何度も通うリピーターも少なくありません。

横浜や神戸のパン屋で修行を積んだという店主は、生まれも育ちもここ、まんのう町。パン職人としての技術を身に付けたのちに地元に戻り、2006年に同店をオープンしました。

毎朝7:00のオープンと同時に20種類ほどのパンが焼き上がり、それを目当てに地元客が続々と来店。昼前には人気の商品から売り切れていることもあるので、来店時間はすべてのパンがそろう10:00ごろが狙い目です。

平日は約35種類、土日は40種類ほどのパンがラインアップ。土日はスコーンやコッペパンといった限定商品や、ハード系も平日よりも充実しているそう。取り置きは1個から電話で受け付けていて、5個以上の場合は3日前までの予約がおすすめです。

香川県産のフルーツを使ったジャムやパンなど、ここでしか味わえない商品も充実。同町の羽間(はざま)地区ではイチジクの栽培が昔から盛んで、「はざまいちじく」を使った商品は特に人気があります。

・「よつ葉バター」が決め手のサクサクデニッシュ

『シナモンロール』280円

人気No.1の『シナモンロール』は、「よつ葉バター」をたっぷり練りこんだ贅沢なデニッシュ生地が自慢。かむたびにサクッ!と軽い音を立てる食感のいいデニッシュに、黒糖とシナモンパウダーを合わせたフィリングを巻き込み、アイシングで飾った甘い一品です。細かく粉砕したスポンジをフィリングと合わせることで、時間が経っても変わらない口溶けを実現しているそう。溶け出るおいしさにうっとりです。

『いちじくパイ』320円 ※秋冬限定、イチジクがなくなり次第終了

毎年9月ごろから11月ごろまで登場する『いちじくパイ』は、この時期を狙って訪れる価値ありの逸品。サックリとしたパイの中には「はざまいちじく」で作った自家製イチジクコンポートが、丸ごと1個隠れています。イチジクのつぶつぶ食感と上品な風味、優しい甘さが芳香なパイと見事にマッチ!

・どこを切っても“具”が楽しめるロールパン

『黒糖パン』520円

「黒糖パン」と聞くと、よく見かけるこげ茶色の楕円形をしたパンを想像する人が多いのでは?同店の『黒糖パン』は、いい意味でその期待が裏切られる一品です。

注目すべきはユニークな形状。黒糖を練りこんだ生地で黒糖フィリングを巻いているので、断面が渦巻き状なのが特徴です。どこを食べてもほのかに甘いパン生地とコクのある黒糖の甘さを同時に楽しめ、懐かしくも新しい食味に夢中になりそう。

『さつまフランス』380円

パリッと香ばしいフランスパンで、徳島県産鳴門金時の甘煮をゴロッと包んだ『さつまフランス』にも注目を。包丁を入れずとも、ぽってり丸いフォルムとずっしりとした重さから、具材に使われているサツマイモの多さが伝わります。生地の素朴さとサツマイモの優しい甘さのバランスが絶妙♪2~3cmにスライスして、軽く表面をトーストしてから召し上がれ。

・フランスパンやピザは渡仏経験がおいしさのヒントに

『スパイシー』420

修業時代、本場のパンを目当てにフランスへ渡ったという店主。もともと働いていたベーカリーもハード系やデニッシュ系が得意だったことから、ハード系は今でも素材にも製法にも力を入れているそうですが、渡仏経験がさらにそのこだわりやアイデアを後押ししたといいます。

『スパイシー』は、フランスパン専用の小麦粉を配合した生地を、高温でカリカリに焼き上げたフランスパンが主役。中にはベーコンや粒マスタード、プロセスチーズが切れ目からはみ出んばかりに入っています。ブラックペッパーのアクセントがまとめ上げる大人な味わいは、ワインにもぴったり♪薄くスライスしてパスタの付け合わせや洋食のお供にもおすすめです。

『ピザアルザス風』270円

店主が渡仏したときに訪れたというフランス・アルザス地方。フロマージュブランなど、チーズで有名なこの地域で食べられている様式にならった料理を、全般的に“アルザス風”というそう。

料理のジャンルは多岐にわたりますが、同店ではピザをアルザス風にアレンジ。厚さ1~2mmほどの薄い生地に生クリーム、ベーコン、チーズ、タマネギをのせて焼き上げた『ピザアルザス風』は、シンプルだからこそ生地の香ばしさと具材のコクが楽しめ、普段食べ慣れているピザにはない魅力がたくさん詰まっています。

素朴ながらも、後を引くおいしさと手作りの温かさが詰まった「ブーランジェリー ヴァン」のパン。特に、地元素材を使ったパンは、地元ののどかな風景を眺めながら味わうとおいしさもひとしおです。散歩の道中やドライブの途中にふらっと立ち寄ってみては?

■詳細情報

■DATA

Boulangerie Vent(ブーランジェリー ヴァン)

所在地
香川県仲多度郡まんのう町吉野629-1
電話番号
0877-79-0778
営業時間
7:00~18:00

【高松】「naka BAKERY」老若男女に愛される“やわらか”食感のパンに注目♪

・小鳥のマークが目印「naka  BAKERY(ナカベーカリー)」

ことでん八栗駅から徒歩8分。五剣山と屋島を望める高松市牟礼町の住宅街で、香ばしい小麦の香りを漂わせている「naka  BAKERY(ナカベーカリー)」。オーナーはパン激戦区の神戸の有名店で修行した後、香川が地元である奥さまとの結婚を機に移住。“子どもから大人、お年寄りまで安心して食べられる、地域に寄り添ったパン屋”をと2013年に小さなお店をオープンさせました。
当時周りは田んぼに囲まれ、それはのどかだったそう。今では地域から愛されるパン屋としてご近所さんはもちろん、近くで働く人や遠方からのお客さんでにぎわっています。

インテリアや外観は奥さまが監修。長い年月を経ても飽きのこないシンプルなお店づくりを目指したとのことで、こぢんまりとした店内は木製ラックや温かみのある照明でほっこり落ち着く空間となっています。
ちなみに「naka BAKERY」のシンボルでもある看板に大きく描かれたキュートな小鳥は、自宅で飼っていた文鳥がモデルとの豆知識もゲット。

平日は約50〜60種類のパンが入れ替わりで並び、週末の金・土曜は70種類もの商品が。季節によってもラインアップががらりと変わるので、訪れるたびに発見があります。
ランチタイムが一番混み合うということもあり、自然と惣菜系のパンが増えてきたとオーナー。パンと一緒におかずもたくさん食べられるよう考えられた、具材たっぷりの惣菜パンは食べ応えも抜群です。「だからパン屋にしては珍しく、朝は比較的ゆっくりしていますよ」とのことなので朝は狙い目かも♪

・やわらか食感の秘密は配合と自家製種にあり


パンはすべて、オープン時から守り続けている自家製のルヴァン種を使用。粘りの強い北海道産小麦と、粘りのゆるいフランス産小麦を商品ごとに配合を変えブレンドしています。
同店が目指す“老若男女誰でも食べやすいパン”がテーマなこともあり、ハード系をはじめ、どの商品もやわらかい食感が特長。子どもや年配のお客さんからも好評だそう。

取材時には隣の工房でちょうど食パン作りが行われていて、発酵を終えふっくらと膨らんだ生地たちは、一つずつ型の中に並べられオーブンへ。季節によって発酵のタイミングが変わるため「繊細すぎてまるで生き物のようです」と笑顔を見せるオーナー。生地の仕上がりは目と触感、舌で毎日確かめているそうで、丁寧な仕事ぶりが生地の味わいにブレがない秘訣なのかもしれません。

食パンはサンドイッチにも使われている定番人気の『屋島食パン』(1斤・345円)をはじめ、砂糖とバター不使用、パリッとした食感と小麦本来の香りが楽しめる『五剣山(ごけんざん)』や湯だね製法でもちもちと甘みのある『牟礼食パン』など地元愛あふれるネーミングのものも。

そのほかもち米と米麹で使った甘酒を配合した乳製品不使用の『甘酒食パン』、屋島食パンの生地に玄米を練り込んだ『玄米食パン』、さらにライ麦、大麦、黒米などが練り込まれた風味豊かな『七穀食パン』といった6種類もの食パンが。
『屋島食パン』以外は不定期に登場するので予約がベターです。

・食べ応え抜群、女子の“スキ”が詰まった惣菜パン

『大葉とクリームチーズのベーコンフランス』313円

女性ファンが多い同店。夏限定で販売したこちらは、女性客からの熱い要望で通年販売となったそう。厚切りベーコン、大葉、クリームチーズという合わないわけがない黄金トリオをフランスパン生地で巻いて焼き上げています。大葉は香りの高い新鮮なものだけを使うため、秋冬は大葉の具合を見て店頭に並ばないこともあるそう。事前にインスタグラムや電話で確認しておくと安心です。

『パンスイス』324円

しょっぱいものを食べたら次はデザート系が欲しくなるところ。通常はブリオッシュ生地にカスタードが入ったものを指しますが、同店の『パンスイス』はクロワッサン生地の中にカスタードクリームとアーモンドクリーム、さらに角切りリンゴとキャラメルチョコが入った「こ、こんなにいいんですか?」と思わず聞きたくなる贅沢なスイーツ仕立て。
サクサク、パリパリの生地にとろんとしたクリーム、シャクシャクとしたリンゴ…。さまざまな食感を楽しみながら甘〜い幸福感に包まれること間違いなしですよ。

『カシスオランジェ』313円

女性人気の高い『カシスオランジェ』は、ころんとかわいい丸型のフランスパン。オレンジピールを練り込んだ生地の中心にカシスソースとクリームチーズがたっぷり入り、カシスのコンフィチュールでおめかしされています。爽やかでほろ苦いオレンジの風味と、甘酸っぱいカシスが、濃厚なクリームチーズと相性抜群の一品。

『ポークパストラミと根菜のリュスティック』313円

パリッとしながらも生地はやわらかくしっとりとしたリュスティックに、甘辛く味付けされたゴボウやニンジン、レンコンなどの根菜とちょっぴりスパイシーなポークパストラミ、オーナーこだわりのモッツァレラチーズとゴーダチーズをミックスした特製チーズをたっぷりとサンド。パクリと一口でかぶりつけるのも、やわらかな生地ならでは。
具材は季節で変わり、夏はポークパストラミと瀬戸内レモンソースが並んでいたそう。次は何がくるのか楽しみですね。

『甘栗マカダミア』313円

秋から春先の暖かくなる季節まで登場予定の『甘栗マカダミア』は、フランスパンに甘栗とマカダミアナッツを混ぜ込んだ、優しい甘さのフランスパン。手のひらにちょこんと乗るサイズ感ですが、ごろごろと入った栗とナッツは小腹を満たすのにもピッタリ。おやつタイムにおすすめです。

また夏にはパンの価格に+100円でアイスクリームを挟んでくれるサービスも。店内のパンであればどんな商品でもOKで、スイーツ系はもちろん、過去には惣菜系のパンにアイスをサンドしてもらった猛者もいるそう。

・ギフトにピッタリなクッキーやコーヒーの販売も

店内にはスコーンやマフィンなどの焼き菓子のほか、レジ横には奥さまが作るアイシングクッキーも販売。ハロウィーンシーズンだった取材時はかわいらしいオバケやカボチャのクッキーが。クリスマスや桜の時季など季節に合わせてモチーフも変わるそうなので、会計前に要チェックを。個包装になっているので、ちょっとしたギフトとして配りやすいのもうれしいところです。

『naka BAKERYオリジナルブレンドコーヒー』は、同店のパンに合うよう香り高く、さっぱりとした風味が特長。おうちで淹(い)れて、テイクアウトしたパンと一緒にいただいちゃいましょう。

パンへのこだわりはもちろん、地域への愛にあふれる「naka BAKERY」。“個人店にしかできないことを”とお客さんの要望やトレンドを柔軟に取り入れるなど、ホスピタリティにあふれる同店で、季節のうつろいを感じるパンに出合いませんか?

入り口の隣にはイスが用意されたテラス席も。購入したパンをすぐに食べたい!という人はパンを手に駆け込んで。

■詳細情報

■DATA

naka BAKERY(ナカベーカリー)

所在地
香川県高松市牟礼町牟礼2977-1
電話番号
087-818-9033
営業時間
8:00〜17:00(なくなり次第終了)
※パンの予約、問い合わせは店頭または電話からのみ受け付け