【観音寺】銭形砂絵「寛永通宝」の砂ざらえ開催!巨大砂絵を美しく整えて、金運アップ!?

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見ると健康で長生きし、お金に不自由しないといわれている観音寺市のシンボル・銭形砂絵「寛永通宝」4月29日(月・祝)は琴弾公園内でその砂絵を整える「砂ざらえ」が行われます。巨大な砂絵の中に入れるのは、毎年春と秋のこの時だけ。

「寛永通宝」は江戸時代に広く流通した銭貨の一つ。白砂に描かれた砂絵の大きさは、東西122m、南北90m、周囲345m、深さは2m以上!江戸時代・寛永の頃に一夜にして造られたとの一説も。

この銭形砂絵内に立ち入り、至近距離で見られるのは砂ざらえ参加者の特権。
体験後に山頂展望台から砂絵を見ると、美しく整った状態に達成感と感動を覚えること間違いなし!

家族や友人と誘い合って、自分の手で歴史ある景観を守ることができる貴重な機会。ボランティア精神で奉仕すれば、なんだか金運が良くなりそうな気も!

※スコップなどの貸し出しあり
※靴に砂が入るため長靴があると便利
※事前申し込み不要
※途中参加や中抜け可能

※画像提供:観音寺市観光協会

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