
さまざまな特産品を通して、さぬき市の新たな魅力を発見してほしいとスタートした年に一度のイベント「さぬき市冬のうまいもんまつり」。11回目の今年は2月2日(日)、さぬき市役所横駐車場で開催されます。
出店数は29店舗を予定。イベントのメインとなる牡蠣(かき)のブースでは、殻付きかき焼きや牡蠣ごはん、カキフライなど、カキ好きにはたまらないグルメに舌鼓。そのほかさぬきワインやどぶろくなど、お酒に目がない大人に持ってこいの特産品や、さぬきのスイーツコーナーもお見逃しなく♪
古き良き伝統を学べるワークショップも多数。さぬき市出身の平賀源内が江戸時代に復元したことで有名な、静電気を発生させる装置「エレキテル」のミニ模型づくり体験や、源内が11歳の時に作った、からくり付きの掛け軸「お神酒天神」づくり体験は要予約。予約いらずでいつでも参加できるオリジナル缶バッジやマグネットづくりもありますよ。
さらに当日は、さぬき市のキャラクター「さっきー」が会場を盛り上げるべく登場します。見かけたら手を振ってみて。丸亀市の「とり奉行骨付きじゅうじゅう」や高知県須崎市の「しんじょう君」も応援に来てくれるので、みんなと写真が撮れたらうれしいですね♪
さぬき市の魅力を知り、もっと興味が湧いてくること間違いなしのこのイベントへ、誘い合ってお出かけしませんか。
※駐車場に限りがあるため公共交通機関の利用に協力を
【ワークショップ】
<主催:瀬戸内国際芸術祭さぬき市実行委員会>(要予約)
・エレキテルミニ模型づくり…参加費1人1,500円
・お神酒天神掛け軸づくり…参加費1人500円
<主催:さぬき市観光協会>(予約不要)
・オリジナル缶バッジ、マグネットづくり…各200円