サンドイッチ

【高松】本場の味を伝える「にこりパン」毎日食べても飽きのこない伝統と創造のベーカリー

・好立地のベーカリー「にこりパン」買い物帰りに立ち寄って

大型ショッピングモール「ゆめタウン高松」や「マルナカ栗林南店」から、それぞれ車で約3分の高松市東ハゼ町に「にこりパン」はあります。緑色の外観に、コック帽のキャラクターがかわいらしいロゴマークが目を引きます。駐車場はお店の西側に3台。買い物ついでに、ふらりと立ち寄るのにも便利です。

ガラス張りの扉を開けると、目の前に広がる木目調の商品台に焼きたてパンがずらりと並び、まるでお出迎えしてくれているよう。店内奥には、大きく開放された半仕切りの壁越しに作業場の様子がうかがえます。職人さんの顔だけでなく手元まで見えるので、パン作りに興味がある人には工場見学のようなウキウキ楽しい感覚に。

店長で職人の間嶋さんは、フランスパンの名店「ビゴの店」で8年、その後、東京の「ネモベーカリー」でも修行し、2015年高松に「にこりパン」を開業しました。両店に共通する“毎日食べても飽きのこない”シンプルで本格的なフランスパン作りの精神は、同店にも脈々と受け継がれています。手先が器用な店長はパン作りだけでなく、陳列用の“すのこ板”や、フランスパンの生地を自然発酵させる木の箱“乾ホイロ”まで手作りするほど。「にこりパン」の生地たちは、すてきな専用ベッドでぐっすり眠り、コンディションが整うというわけですね。

・魅力満載!本場の味・ハード系パン

『バゲット』313円

本場フランスの製法を受け継ぎ、奇をてらうことなく実直に焼き続けられる『バゲット』。小麦粉から製造過程まで、一貫して伝統を守り続けているこちらは、修行の成果が凝縮された「にこりパン」の顔ともいえる商品です。小麦粉・塩・イースト・水という最小限の材料で作るため、発酵に時間がかかるフランスパン。毎朝最初に仕込みが始まり、ゆっくりと生地を休めた後、おいしいバゲットに生まれ変わります。パリッと薄い皮部分(クラスト)と、相対的にもっちりしっとりな内側(クラム)。本格的なフランスパンを、高松でも気軽に食べてほしいという思いがあふれています。

『ショコラカンパーニュ』518円

ライ麦配合の生地にたっぷりのココアを混ぜ込んだ『ショコラカンパーニュ』は、手に取るとずっしりとした重量感。表面のクープ(切れ目)からのぞくココア生地に期待が膨らみます。

ココア生地の中にはチョコチップだけでなく、クランベリーやマカダミアナッツがぎっしり。チョコの甘さだけでなく、クランベリーの爽やかな酸味、ローストされたマカダミアナッツの香ばしさが相まって、豪華なハーモニーを奏でます。表面を別の生地で包んでいることでコントラストが生まれる断面は、まるでチョコ版シュトーレン。甘過ぎない大人のスイーツとも呼べる『ショコラカンパーニュ』は、満足度の高いハードパンです。

・朝食に、ランチに!モットーは毎日食べても飽きない味

『角食パン(ほほえみ)』324円

おすすめは、耳部分までふわふわとやわらかい角型食パン。生地に含ませる水分を多くすることで、このふわふわ食感を出しています。パンの腰が折れやすくなってしまうそうですが、ひねりを入れて生地を成型することで克服したのだそう。隠れた技が集結して、毎日食べても飽きのこない食パンが作られているのですね。

水ではなくミルクを100%使用した山型ブレッド各種も人気。しっとりミルキーな生地に、金時あんやくるみ、厳選した大粒レーズン(モハベレーズン)などが折り込まれたパンは、それぞれ1本売りのほか、半分サイズの1斤売りも可能です。

サンドイッチの具材は、パスタの原材料として有名なデュラム小麦を使用したパン“パーネ・プリエーデ”で挟んであります。イタリア・プーリア地方のパンで、歯切れが良く、サンドイッチの具材と食感の相性が良いのだそう。フランスパンと比べてしっとり、少しミルキーな風味が特徴です。

『サーモンとクリームチーズのサンド』399円

主役の厚みのあるスモークサーモンに、シャキシャキ食感の新鮮レタスとスライスオニオン、アクセントとしてケッパーとクリームチーズが相性抜群の女性人気No.1商品。お客さんに喜んでもらおうと、フィリングを原価計算時より多めに入れてしまう傾向にあると話す店長。買う側にとってはうれしいエピソードですよね。そのほか、パストラミビーフとトマトを挟んだ「パストラミサンド」や自家製のタルタルソースとツナのコッペパンも好評です。

『塩バターメロンパン』226円

菓子パンも種類豊富です。『塩バターメロンパン』は、てっぺんにあられ糖があしらわれた優しい甘さのクッキー生地。土台はやわらかな菓子パン生地ですが、その中央に有塩バターが仕込まれていて、ふわふわ優しいメロンパンだと思って食べ進めていると、塩味を帯びたバターがジュワッと口の中に広がるサプライズが!お試しあれ。

店舗の一角にあるテーブルには2席分のイートインスペースも。レジ横では、パンと一緒に楽しめるコーヒーを販売しています(ホット・アイスともに194円)。気軽に利用してみては。

パンのみにとどまらず、機材も店内装飾品もDIYしちゃう、器用でサービス精神あふれる店主が営む「にこりパン」。駐車場もあるので、買い物がてら、ドライブがてら、ふらりと立ち寄りやすいお店です。

■詳細情報

■DATA

にこりパン

所在地
香川県高松市東ハゼ町9-1-1階
電話番号
087-869-2505
営業時間
平日/8:00〜18:00
土・日曜、祝日/9:00〜18:00
(売り切れ次第終了)

【三木】本格ハード系「ミキパン avenir amuser (アヴニール アミュゼ)」オープン!

・キュートな実力派ベーカリー「ミキパン avenir amuser(アヴニール アミュゼ)」

ことでん長尾線農学部前駅から徒歩5分、長尾街道池戸三差路からすぐ。青色の屋根が目印の小さな白い建物が「ミキパン avenir amuser(アヴニール アミュゼ)」です。2024年2月に開業したばかりの新進気鋭のベーカリー。正式名称は「avenir amuser(アヴニール アミュゼ)」なのですが、通称の「ミキパン」で呼ばれることが多いそうです。敷地内には6台ほどの駐車スペースがあり、石畳と植栽の通路には開店時間に行列ができることもしばしば。

白壁で統一された清潔感あふれる店内は、エントランスと作業場の窓から差し込む外光で明るく、焼き上がったパンの香ばしい香りが漂います。トングとトレーを取り、L字のカウンター伝いに商品が選べるシンプルな導線ですが、入店待ちのお客さんが多い日は混雑を避けるため、5組ごとの入店規制をかける日もあるそう。

開店時刻の8:30には約40種類のパンが勢ぞろい。カウンターにはバゲット、カウンター下の冷蔵ケースにはサンドイッチ、壁面のラックには食パン、そして陳列棚には菓子系・惣菜系のパンが所狭しと並び圧巻です。

・実績あるパン職人と家族思いの奥さまが作り出すミキパンワールド

有名店で10年以上職人としてパン作りに専念してきたご主人。2024年2月、満を持して奥さまの地元である三木町にお店を構えました。早朝から訪れるお客様にもたくさんの種類のパンを提供できるようにと、午前1:00から仕込み作業を開始する日もあるのだそう。ハード系のパンを得意とし、確かな技術に裏打ちされたその味は瞬く間に評判になり、県内のみならず、県外からもパンを買い求めに来る人もいるほど。

ニコニコと明るい笑顔の接客が印象的な奥様は、主にフィリングを担当。ご主人がこね上げた生地をかわいらしく、よりおいしいパンへと仕上げていきます。店名の“アヴニール”と“アミュゼ”は、お子さん2人の名前が由来であったり、お店のロゴマークは、ご主人の焼いたパンのシルエットをもとに4人の家族像を表していたりと、家族愛あふれる奥さまの母親としての顔も随所に見受けられます。

・魅惑の菓子パンVS特製おかずパン

『あんバター』259円

控えめな甘さで、有機小豆の粒感もしっかり感じられるあんこに、適度な塩味をまとわせたスライス状のたっぷりバター。ハードパンの歯応えと相まって、両者が醸し出すハーモニーは極上のデザートのようです。糖分と脂質の罪悪感など、一瞬でかすんでしまうくらい見事なバランスに脱帽です。

『濃厚ショコラ』259円

1番人気の『濃厚ショコラ』は、たっぷりのココアを混ぜ込んだ贅沢な生地に、大粒チョコレートを織り込んだハードパンです。濃厚でビターなココア生地とは裏腹に、きちんと甘いブロックチョコレートがアクセントに。口の中でとろける仕掛けに悩殺されて。

『じゃがベーコン』259円

惣菜パンにもこだわりが満載!絶妙なもっちり感をとどめたジャガイモと、イベリコ豚のベーコンを使用した一品。ベーコンのうま味を最大限に味わえるようジャガイモへの調味を控えめにしています。包み込むハードパンと一緒に、かめばかむほど増す素材のうま味を楽しめます。

『チキンサンド』410円

シンプルなリュスティック生地に挟まれた新鮮野菜とチキンのサンドイッチ。奥さまが手作りするハニーマスタードソースが、香ばしく焼き上げたチキンと相まって口の中で多幸感を演出。サンドイッチでは、三木町産の卵を食パンではさんだ『たまごサンド』も人気です。

その他、香り高いデニッシュ生地を使用したシナモンロールや、自家製のピスタチオクリームを挟んだピスタチオサンド、豆パンやミルクパンからシンプルな食パンまで。1度の訪問では全種類制覇できないほどの豊富なラインアップ。お目当てのパンを求めて、何度も訪問することになるかも。

・ミキパンの顔ともいえるバゲット2種はコチラ!

『バゲット』270円

フランス産小麦と自家製酵母を使用したクセの少ない、普段使いにピッタリなバゲット。朝食時にスープやコーヒーに合わせるのもおすすめ。また、ミキパンの多くの菓子・惣菜パンは、このバゲット生地を用いて作られているのだそう。ミキパンの顔ともいえるこちらのバゲット、目印は5本の美しいクープ(切れ目模様)です。

『長時間発酵バゲット』270円

縦1本の長いクープが施されたバゲット。厳選された国産小麦を100%使用し、こね上げ、低温で一晩寝かせた生地を焼き上げたものです。製造開始から驚くほど長い時間を費やして初めて完成する、店主の自信作。発酵を促すイーストなどの使用を最小限に抑えるため、雑味が少なく、小麦本来のうま味を味わうのにもってこいの贅沢バゲットです。

早朝から1,000個以上のパンを焼き上げる腕利きのご主人。店内に並んだハードパンの完成度もさることながら、ご夫妻とスタッフのフレッシュで温かいおもてなしの雰囲気も心地いい「ミキパン avenir amuser(アヴニール アミュゼ)」。お気に入りのパンに出合うだけでなく、笑顔に癒されに何度も通いたくなるすてきなお店です。

■詳細情報

■DATA

ミキパン avenir amuser(アヴニール アミュゼ)

所在地
香川県木田郡三木町池戸2980-12
電話番号
080-4039-2540
営業時間
8:30〜(売り切れ次第終了)

【高松】通をもうならせる「ミスターソーアンドソー」のパンで豊かな食卓を

・「BAKER MR.So&so (ベイカー ミスターソーアンドソー)」

ことでん仏生山駅から徒歩で10分ほど、赤と白のストライプのテントが目を引く「BAKER MR.So&so (ベイカー ミスターソーアンドソー)」。手間暇かけて作られる自家製酵母のパンに根強いファンを持つベーカリーです。

オーナーは「パンは食事の一部なので、料理全体を理解できた方がいい」と考え、関西でイタリアンやフレンチの経験も積んだ後、地元に戻りお店をオープンさせました。
小麦のうま味と力強さを感じるハード系パンに魅了される人も多く、常連には高松在住の欧米人もたくさんいるそうです。

舌の肥えた人たちも納得させるおいしさの秘訣は、手間と時間をかけること。ライ麦からおこした自家製酵母を使った生地は14時間かけて発酵させ、イースト臭がなく小麦本来の香りが伝わってきます。「作るのは大変だけど、その分ちゃんとおいしくなる」とオーナーの愛情がたっぷり込められています。

店舗の奥はオープンキッチンになっていて、手際よくパンが焼かれていく様子を見ることができます。毎朝40~50種類ものパンが並び、日によってはお昼を過ぎると品薄になることもあるため、一番多くそろう11:00〜12:00ごろが来店の狙い目。どのパンも個性が光っているので、説明書きを見ながら普段と違うチョイスを楽しむのも良さそうです。

・食卓に欠かせない!主食としてのパン

『バゲット』390円

県内の人気フランス料理店でも提供されている『バゲット』は、食パンと並ぶ人気ナンバーワン商品。フランス産の小麦粉を5~6種類ブレンドし、小麦の豊かな香りとシンプルなおいしさは、毎日の食卓に欠かせない存在。黄金色をした表面のパリパリと、中のもっちりふわっとした食感に虜(とりこ)になる一品です。
霧吹きで水をかけ、予熱したオーブンでリベイクするのがオススメ。献立の主食としてはもちろん、サンドイッチ作りにチャレンジするのもいいかも。

『食パン』1本 690円

北海道産の小麦粉2種類と香川県産の小麦「さぬきの夢」を湯種にした『食パン』は、ふんわりやわらかく飽きのこない一品。バターではなく米油が使われていることで、味にしつこさがなく時間が経っても良い香りがします。

パンは断面から水分が失われてしまうため、食べる直前に切るのがおいしく食べるコツ。好きな厚さにカットしたトーストを頬張れるのは1本購入した人の特権です♪

お店には山型と角型の両方があり、好みに合わせて選べます。ふわっともっちりとした食感の山型に比べて、角型はぎゅっと中身が詰まってしっとりとした食感。1本の半分の1斤(345円)もありますが、パンが熱々のうちはカットができないので来店の時間にはご注意を。

・イタリアの定番の味はいかが?

『チャバタ』220円

『チャバタ』とはイタリア語で「スリッパ」という意味で、形が似ていることが名前の由来。シンプルな味わいはサンドにしても具材の味を邪魔することがなく、イタリアでは定番のパンなのだそう。パスタでおなじみの「セモリナ粉」が使われ、オリーブオイルと水分をたっぷりと含む生地は歯切れが良くもっちりとしています。

チャバタにはほかに「オリーブ」「トマト」「チーズ」の3種類があります。イタリア気分に浸れる食事はいかが?

・自家製食材を挟んだサンドも人気!

『ジャンボンマヨネーズ』390円

多種多彩なサンドも見逃せません。『ジャンボンマヨネーズ』はプチバゲットに自家製のハムとスライスオニオン、自家製マヨネーズが挟まれています。おいしいものをとことん追求したら具材もすべて手作りになったそう。程よい塩味と爽やかな酸味の優しい味なので、サンドになってもパンの持ち味が生きています。ほかにも定番のたまごやツナ、鯖サンドなどもあり、プチバゲットに限らずチャバタのサンドも登場します。

・一つひとつ個性が光るパンが魅力

『あんこブリオッシュ』280円

一見定番のようなあんぱんですが、卵黄、生クリーム、バターが効いたブリオッシュ生地で作られていて、まさに和洋折衷な一品。小豆は北海道十勝産でえぐみがなく、すっきりとした甘さの自家製粒あんがたっぷりと詰まっています。強過ぎないバターの風味とあんこの組み合わせが鉄板のハーモニーを奏でています。

主食のパンから、軽食やおやつにちょうどいいものまで幅広くそろう「BAKER MR.So&so」。

合間にパパッと食べるのではなく、パンのある食卓を囲みながら幸せな時間を過ごしてほしいとオーナー。どの工程にも妥協せず、手間と愛情が込められたパンは多くの人に愛されています。パンが紡ぐ心まで豊かになるひとときをぜひ。

■詳細情報

■DATA

BAKER MR.So&so (ベイカー ミスターソーアンドソー)

所在地
香川県高松市仏生山町甲408
電話番号
087-814-3288
営業時間
9:00〜18:00

【高松】ボリューム満点「つまさんど」の断面美サンドイッチ♪野菜も愛情もたっぷり!

・オフィス街の人気サンドイッチ店「つまさんど」

高松市美術館からすぐ、オフィスビルが立ち並ぶ裏路地のひときわ目を引く青い立て看板が目印。ご主人が経営するバー「Uni elixirs bar (ウニ エリクサーズ バー)」を間借りして、毎週2日間のお昼限定で、奥さまが手作りするサンドイッチ店「つまさんど」がオープンします。

きっかけは夜遅くまで働くご主人の健康を気遣うために作ったサンドイッチ。たっぷりの野菜や具材が挟まれたインパクト抜群の見た目と、愛情たっぷりの確かな味が瞬く間に話題となり、バーのお昼の顔として多くの人が訪れます。

入り口すぐのバーカウンターにサンドイッチやお弁当がずらりと並びます。オープン前には、目当てのサンドイッチを求めて行列ができることもしばしば。電話やInstagramから予約をすることもできるので、早い時間に店頭に買いに行けない人はぜひ利用してみて。

・目移りしちゃう断面美サンドイッチ

『明太チーズオムレツ&レンコンペペロンチーノサンド』650円

とろ〜りクリームチーズと明太子がオムレツのポケットからあふれ出すサンドイッチ。ガーリックで炒めたレンコンがシャキシャキ食感をプラスしています。店主の気まぐれや季節で変わる具材も楽しみの一つ。過去のラインアップにはラザニアサンドやアスパラドッグ、春キャベツのペペロンチーノなどが登場したことも。メニューはInstagramで確認してみて。

『味玉チャーシューサンド』700円

サンドイッチやおにぎり、お弁当にも登場する味玉は、見とれるほど美しいとろりとした半熟具合で、しょうゆベースの味付けが絶妙。手作りチャーシューの肉感と相まってまろやかで深みのある味わいです。たっぷりレタスとキャロットラペの歯応えがアクセントに。野菜は信頼している仕入れ先から、可能な限り県産のものを取り寄せています。

『海老カツ・アボカドタルタルサンド』650円

店主いわく一番人気の『海老カツ・アボカドタルタルサンド』。プリプリなだけでなくなめらかな食感の海老カツは、アボカド入りの手作りタルタルソースと相性ぴったりで、エビの香りが口の中いっぱいに広がります。衣にまとわせたソースもいい仕事をしています♪ちなみにボリューム満点のサンドイッチの具材を優しく包み込んでいる食パンは、すべて高松市花園町の老舗ベーカリー「パンの木」のものです。

・一緒にコーヒーはいかが?バータイムもお見逃しなく

11:00〜14:00限定のテイクアウト専門店ですが、ランチのお供にドリンクをセットすることができます。ブレンド、アメリカーノ、カフェラテから選べ、ドリンク単品の料金からお得な200円引き!

予約したサンドイッチや惣菜を、ランチタイムではなく仕事帰りに引き取りたい場合は、ご主人のバーがオープンする18:30以降の受け取りも可能。そのままバーでお酒と一緒に楽しむ常連客もいるのだそう。

手間暇かけた“つま弁当”も見逃せない!

『味玉チャーシュー弁当』1,000円

サンドイッチメニューでも登場した味玉とチャーシューの黄金コンビは、白米と合わない訳がありません。甘辛いしょうゆだれがしみ込んだご飯の上に、ボリュームたっぷりのチャーシューがオン。付け合わせの野菜も豊富で満足度の高いお弁当です。味玉おにぎりとヤンニョムチキン弁当や、キーマ&とりから弁当が登場する週も。

『お惣菜BOX』1,200円

小さなオードブルとしても、酒のつまみとしてもぴったりな「つまさんど」の本気が詰まった『お惣菜BOX』。からあげなどの肉料理からラザニアといった洋食おかず、ポテトサラダや季節の野菜を使った和え物まで、彩り豊かな上に一品一品丁寧に盛り付けられた楽しいBOXです。

料理好きな店主が作り出す野菜もおかずも愛情もたっぷり詰め込んだ、食べ応え満点のサンドイッチや惣菜はお腹も心も満たされます。週ごと、季節ごとに変わる内容もお楽しみ。あらかじめメニューが掲載されるInstagramは要チェックです。

■詳細情報

■DATA

つまさんど

所在地
香川県高松市紺屋町2-1
電話番号
087-802-6000
営業時間
木・金曜のみ
11:00〜14:00(なくなり次第終了)

【丸亀】花屋併設のカフェ「tutiru(ツチル)」期間限定のイチゴメニューが登場中♪

・生まれ変わった「tutiru(ツチル)」

ことでん栗熊駅から車で約5分、丸亀市綾歌町のビニールハウスに囲まれた場所に突如現れる「tutiru(ツチル)」。田園地帯にこんな都会的なカフェが!?と驚かれる方もいるのではないでしょうか。こちらのカフェは、マムという菊の花の生産農家「ファルチェ(falce)」が提案する、花屋併設のカフェです。

店舗は、もともとマム農家の倉庫として使われていた場所をリノベーション。あちこちに昔の面影を残しつつも新しく「tutiru」として生まれ変わった場所は、ピンクベージュを基調としたシンプルで花が映えるようなデザインです。洗練された建物なのにどこかほっとさせてくれる雰囲気がある居心地の良い空間で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

クリアなテーブルの真ん中には小さなフラワーベースが。そこにかわいらしいマムの花が飾られています。待ち時間の合間も花を眺めるだけで癒やされますね。

少し広めのテーブル席もあり、ベビーカーの入店もOK。店内にはほとんど段差がないので、出入りもしやすく、赤ちゃん連れも利用しやすいお店となっています。

・花やオリジナルの花器の販売も

店内に美しくディスプレイされたマムなどの花は購入可能で、簡易包装の場合はレジですぐ購入できます。隣の建物ではドライフラワーの販売や、アレンジメント等も依頼できるそうなので、花束のプレゼントなどを考えている人は、事前に電話で相談するのがオススメです(フローリストが不在の場合、アレンジメントの当日対応は不可)。

“お花に触れ合ってほしい”という思いから、花をプレゼントしてもらえる時もあるようです。オーナーの温かい人柄が感じられる、とてもうれしいサプライズですね。

花器の販売スペースでは、マムが映えるようにイメージして一点一点制作されたという、花器や一輪挿しが並んでいます。制作を手がけたのは東京で活動している「ACOPOTTERY」のイチフルアキコさん。シンプルながらも存在感のある花器は、同じものは一つとしてなく、親しい人への贈り物や自分へのご褒美に選びたいものばかりです(値段は5,060円~)。

カフェで提供されている器も、同氏の作品。一枚ごとに模様や形が異なる、世界に一つしかない器だそうです。そんな一点物の器に、おいしい料理やスイーツが盛り付けられているのを見るだけでもワクワクが止まりません。

そのほかにも植物から作られた線香や、生花を使ったアクセサリーなども販売しているので、販売スペースもぜひのぞいてみてください。

・こだわりのコーヒーでほっと一息

『ELDER FLOWER LATTE(Hot/Ice))』600円

「花屋だからと言って普通のコーヒーは出したくない!」というオーナーの強い思いもあり、コーヒーにもかなり力を入れているそう。中でも、花屋ならではの『エルダーフラワーラテ』は、ほかではなかなか味わえない一杯です。エルダーフラワーのすっきりとした味わいに、レモンの皮とローズマリーの香りも加わって、なじみのあるカフェラテが全く別の飲み物に大変身しています!ぜひ一度試してほしいドリンクです。

・彩り豊かなサンドウィッチ

『SALMON&GREEN(スモークサーモンとグリーンのサンドウィッチ)』900円

サーモンと自家製アボカドソース、間に挟まれた自家製のベシャメルソースが、頬張った瞬間に一気にミックスされて口の中いっぱいに広がる一品。使われているパンもサクサクで、サーモンは臭みも一切なく、夢中で食べてしまうこと間違いなし!

プラス150円で目玉焼きのトッピングが可能です。ドリンクとセットにする場合は、ドリンクが200円オフとちょっぴりお得に。

『FRUIT&CREAM CHEESE(フルーツとクリームチーズのオープンサンド)林檎のコンポート』800円

リンゴは皮ごとコンポートされていて、シナモンとクリームチーズ、アイスのコラボレーションが素晴らしい味わいを生み出しています。リンゴは甘すぎず少し酸味もあってアイスの甘さとの相性も抜群。デザート感覚で食べられる一品です。オーナーも大好きなリンゴのメニューは、定番メニューとしていつでも食べられるそうです。こちらもドリンクとセットにする場合は、ドリンクが200円オフになります。

『苺とクリームチーズのオープンサンド』800円

そのほかにも、季節の果物を使った期間限定品として、2024年5月ごろまでイチゴを使用したスイーツやドリンクなどが登場中。旬のイチゴに、濃厚なクリームチーズとピスタチオが散りばめられたこちらのオープンサンドは、甘酸っぱい果実とクリーミーなチーズが間違いない組み合わせ。ピスタチオのカリッとした食感と、上品なナッツの香りがアクセントになっています。

『苺のパルフェ』700円

イチゴのシャーベット、バニラアイス、マスカルポーネチーズ、チョコクッキーなどがキュートなグラスに詰め込まれたパフェは、キラキラと輝く宝石のよう。乙女心をくすぐられるかわいらしい見た目はもちろん、イチゴの良さを生かした構成は、食べ進めるごとに発見があります。

『苺のソーダ』700円

シュワっと春風のように爽やかなソーダは、赤のグラデーションが目にも美しい1杯。甘酸っぱいイチゴの風味が口の中いっぱいに広がり、食後のお口直しやデザートのお供にピッタリですよ。浮かべられている果肉と一緒にいただいて。

季節限定商品や提供期間の詳細はInstagramでチェックを。➡︎公式Instagramはこちら

・かわいくてつい食べたくなるスイーツたち

『Cafe Au Lait Mousse(カフェオレムースケーキ)』550円

口の中でふんわり溶けていく、軽い食感のムースケーキ。上にのったコーヒー豆もアクセントになっていて、少しほろ苦い大人の味のケーキです。コーヒーとの相性は言うまでもなくバッチリ。

『Apple pound (アップルパウンド)』450円

パウンドケーキというとパサパサしたイメージがありますが、こちらのパウンドケーキはしっとりなめらかな触感で、りんごの甘酸っぱさにシナモンがほんのり香るケーキです。

焼き菓子とドリンクのみテイクアウトができるので、ショーケースをのぞいて気になる商品があればぜひテイクアウトしてみてください。もちろん、焼き菓子はイートインもできますよ。

カフェに来たついでに花を買ったり、花を買うついでに焼き菓子をテイクアウトしたりと、いろいろな楽しみ方のできる「tutiru」。1人でもふらりと立ち寄りやすい雰囲気なので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

■詳細情報

■DATA

tutiru(ツチル)

所在地
香川県丸亀市綾歌町富熊905-3
電話番号
070-4721-5441
営業時間
9:30~17:00(L.O.16:30)

【宇多津】老舗果物店が営む「ポンポン キッチン&カフェ」匠なカットと旬のおいしさをスイーツで

・「PonPon Kitchen&Cafe(ポンポン キッチン&カフェ)」

「PonPon Kitchen&Cafe(ポンポン キッチン&カフェ)」は、常連客を中心に多くのお客さんでいつもにぎわう地元屈指の人気店。創業130年を超える老舗果物店「北浜商店」が「果物を通じてみなさまを幸せに!」をモットーに営むフルーツカフェです。宇多津町内にはフルーツをテーマにした3店舗を展開し、「ポンポンキッチン」もそのうちの一つ。地元では“ポンポン”の名で愛されています。

場所は四国水族館から南へ徒歩2分ほどのところ。白と木目を基調としたナチュラルな店構えがケヤキ通りの景観になじみます。

店内はオレンジ色の壁が印象的で、居るだけでパワーが湧いてきそうなポップな雰囲気。50人以上が入るほど広々としていて、オープンから夕方遅くまで、お客さんが絶え間なく訪れる人気店です。特に土日は満席必至!平日も昼ごろから混み合うので来店時間に注意して。

・ここに来たら必食の「PonPon フルーツスイーツ」

初めて訪れる人に必ず食べてほしいのが、同店が誇る「フルーツスイーツ」。本社の果物店が目利きし、全国から買い集めた旬のフルーツをこれでもかとふんだんに使った贅沢すぎるスイーツです。

ラインアップは『PonPonパフェ』(1,580円)『PonPonワッフル』『PonPonフレンチトースト』(各1,780円)の3種類。中でも、注文が入ってから焼き上げるふわふわのワッフルが好評で、未就学の子どもから年配の人まで幅広い年齢層に愛されています。甘いメープルやソフトクリームを絡めればおいしさがアップ!優に3人前はありそうなほどたっぷりのフルーツと一緒に召し上がれ。

『カットフルーツ』1,000円

「フルーツだけを思う存分堪能したい」という人には『カットフルーツ』がおすすめ。パフェグラスの中だけでなく、上にもこぼれんばかりにフルーツを盛り付けた“フルーツ尽くしのパフェ”です。

キウイやパイナップル、リンゴ、ブルーベリー、バナナなど、使用するフルーツの種類はなんと10種類ほども!時季が合えば「さぬきエンジェルスイート(ゴールデンキウイ)」や「富有柿」といった香川県産のフルーツも登場し、旬と地元のおいしさを一度に味わえるのがうれしいですね。

フルーツをただのせるだけでなく、スタッフがフルーツカットテクニックを用いて一つひとつカッティングしているのもこだわり。繊細にカットされたカッティングフルーツは、食べるのがもったいないほどに美しく、フルーツのおいしさと楽しさが感じられます。

『キウイジュース』(テイクアウト)550円、(イートイン)780円

「フルーツスイーツ」と並ぶ看板メニューが、フレッシュフルーツ100%で作る「フレッシュ生ジュース」です。常時「キウイ」「パイナップル」「リンゴ」「オレンジ」「グレープフルーツ」の5種類がスタンバイし、オーダーが入ってから一杯ずつ作ってもらえるのでいつでもフレッシュなおいしさを味わえるのが魅力です。

人気No.1の『キウイジュース』は、一杯に対して2~3玉のグリーンキウイを使っているそう。水分も甘さもほとんど加えず、“ほぼキウイ”とはまさにこのこと。太めのストローでズズッと吸い込めば、キウイの心地よい酸味やつぶつぶとした楽しい食感が口いっぱいに広がります。

・季節限定パフェも人気!冬季は「さぬきひめ」が主役

『初いちごパフェ』1,380円 ※季節限定

定番フルーツとは別に、季節のフルーツだけを惜しみなく使った季節限定スイーツもその時々で登場します。春はイチゴ、夏から秋はモモやブドウ、冬はリンゴや柑橘など、常時2~4種類のフルーツがラインアップ。季節限定メニューや新商品の情報は、公式Instagramをチェックして。➡︎公式Instagramはこちら

1月から4月末ごろにかけてはお待ちかねのイチゴが登場!同店では香川県産の「さぬきひめ」のみを使用し、1月中旬~2月末ごろは「初イチゴシリーズ」、3月~4月末ごろは「旬イチゴシリーズ」を提供しています。

「初イチゴシリーズ」は、程よい酸味が口いっぱいに広がるフルーティーな味わいが魅力。人気の『初いちごパフェ』は、20cmを超える背の高いパフェグラスの中にコーンフレークやホイップ、自家製のカスタードなどをたっぷりイン。掘っても掘ってもイチゴが出てくるほどふんだんにイチゴが使われていて、果物店にしか提供できないスペシャルなメニューです。

・野菜をたっぷり使ったホットサンドランチで腹ごしらえ♪

『アボカドサンドランチ(ドリンク&スープ付き)』1,430円 ※ランチタイム限定

終日オーダーできるホットサンドやハンバーガーといったフードメニューは、10:00~14:30のランチタイム限定でお得なセットを用意しています。ランチセットなら、サラダや副菜2種、ワッフルポテト、フルーツ、自家製スープ、ドリンクがセットになった充実の内容。「あれもこれも食べたい」という欲ばりさんの心も満たされること間違いなしです。

女性客には『アボカドサンド』が人気。定番のBLTにアボカドを挟むだけで、驚くほどクリーミーな味わいに。サックリと焼き上がったトーストとシャキシャキの野菜のコントラストが絶妙で、一口食べるたびに次の一口を食べたい気持ちが膨らむやみつきの一品です。ホットサンドやハンバーガーなどの一部フードメニューはテイクアウトもできるので、お出かけのお供にどうぞ♪

カリッと香ばしいワッフルポテトや、手作りの副菜、野菜がゴロゴロと入ったスープも絶品。食後のフルーツまで付いて、栄養も彩りも満点です。

季節の移ろいをフルーツで楽しめるフルーツカフェ「ポンポン キッチン&カフェ」。老舗果物店が届ける“フルーツの本物のおいしさ”を、ドリンクやスイーツで気軽に味わってみては?

■詳細情報

■DATA

PonPon Kitchen&Cafe(ポンポン キッチン&カフェ)

所在地
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁7-9
電話番号
0877-49-7753
営業時間
ランチ/10:00~14:30
ランナー(ランチとディナーの間)/14:30~17:00
カフェ/10:00~17:30(L.O.17:00)

【丸亀】「グッドネイバーズコーヒー 丸亀店」香り高いコーヒーと極上のトーストを味わって

・「GOOD NEIGHBORS COFFEE(グッドネイバーズコーヒー)丸亀店」

JR予讃線宇多津駅から徒歩15分ほどの場所にある「GOOD NEIGHBORS COFFEE(グッドネイバーズコーヒー)丸亀店」。香川県内に3店舗を展開する地元で人気のカフェです。

コーヒーに合うトーストメニューが自慢。土日には行列ができるほど人気のモーニングや、ボリューム満点のサンドイッチ、こだわりのスイーツを提供しています。

雰囲気たっぷりのレンガ造りの店舗は、元は喫茶店だった建物をリノベーション。昭和レトロなシャンデリアや、ボックス席など、古き良き喫茶店の雰囲気を残しながらも、倉庫のようなブルックリンスタイルをミックスしたレトロな空間が広がっています。ダークカラーでまとめた落ち着いた店内は、男性が一人でも通いやすいと好評だといいます。

店名の「グッドネイバーズ」は、英語で「よき隣人」という意味。お客さんといい距離感を保ちながら、一日に何回でも来たくなるような、地元に愛される店にしたいという思いが込められています。

・行列必至の人気モーニング

『Aセット』ドリンク代 + 390円

土日には行列ができるモーニングは、全8種類をスタンバイしています。あまりの人気ぶりに特別に「終日モーニングメニュー」ができたほど。中でも一番人気は、3.5mmの厚さにカットした自慢のトーストをシンプルに味わえる『Aセット』。コーヒーに合う究極のトーストを作るため、食パンはベーカリーに特注で焼いてもらっているそう。バタートーストにした時に完成するよう、味わいから食感まで考え抜かれています。

トースターを2台使い分け、仕上げに高温で香ばしさと食感をプラスするこだわりよう。中はふんわり、外はサクッと軽い極上のトーストは、一度食べたら虜(とりこ)になること間違いなしです。

自家製ドレッシングのサラダや卵、ヨーグルトが付いて栄養もボリュームも満点。お腹も心も満たされて朝からいいスタートを切れそうですね。

・名物!ボリュームたっぷり『特製ロースカツサンド』

『特製ロースカツサンド』1,925円

同店のもう一つの看板メニューが、ボリューミーな『特製ロースカツサンド』。グリルして香ばしさをプラスしたゴマ入りのイギリスパンで、熟成三元豚のロースカツをサンド!カツはなんと120gも使用しているのがポイント。キャベツも惜しみなく入っていて食べ応え抜群です。

味の決め手となるソースは、酸味を抑えた甘めの自家製トンカツソースをたっぷりと。かぶりつくとあふれる肉汁と甘いソースが口いっぱいに広がります。

セットにはポテトフライ、オニオンフライ、サラダ、スープ、ドリンクが付いてコスパも◎。食べ切れなかったら持ち帰りもできるので安心を♪

・じっくり味わいたい自慢のコーヒー

『グッドネイバーズブレンド』550円

同店の顔ともいえるコーヒーはオリジナルブレンドの『グッドネイバーズブレンド』。“毎日飲んでも飽きない味”をコンセプトに、最高級の「ブラジル」をベースにした自信のブレンドが完成しました。コクと苦味のバランスがよく、酸味を抑えた味わいが魅力です。

オリジナルブレンドを注文すると、ポットで提供されるのがうれしいポイント!温かいコーヒーがたっぷり2杯分楽しめます。

『ショコラティオ』858円 ※冬季限定

季節限定ドリンクも登場します。冬になると毎年メニューに並ぶ『ショコラティオ』は、毎年この時期を楽しみにしているファンも多い一杯。ダブルドリップで淹(い)れる濃いめのコーヒーにチョコレートをプラス。トップに生クリームとココア、仕上げにクーベルチュールチョコレートをまとった、目にもかわいらしい冬にピッタリなドリンクです。チョコレートとクリームが溶け出す極上の口溶けを楽しんで。

『スペシャルコーヒーゼリー(キャラメル)』638円

コーヒーとスイーツどちらも楽しみたいなら、『スペシャルコーヒーゼリー』がおすすめ。グラスにたっぷり注がれたゼリーは淹(い)れたてのコーヒーで作った自家製。コーヒー店ならではの苦みとコクが楽しめます。『プレーン』(616円)のほか、トッピングが選べる『キャラメル』、『黒蜜』(638円)があります。

取材日は『キャラメル』をチョイス。さっぱりとした後味のソフトクリームのトップにほろ苦いキャラメルソースをオン!ソフトクリームとほろ苦いキャラメルが溶け出したまろやかなゼリーもまた絶品。甘さが苦手な男性にもおすすめです。

・手土産にぴったり『幸せのフルーツバター』

『もも(瀬戸内産)バター』(160g)1,380円

トーストを極める同店の新しい提案が、『幸せのフルーツバター』。その名の通り、旬のフルーツを使った食べるバターです。そのおいしさは口コミで広がり、今や各メディアから引っ張りだこの人気商品に。2023年の「かがわ県産品コンクール」で優秀賞を受賞した実力派でもあります。

人気の秘密は、香川県産の旬のフルーツをコンポートのようにしておいしさを閉じ込め、ホイップバターに加えることで仕上がる口溶けの良さです。アツアツのトーストにたっぷりのせるのがポイント!トーストの上で溶かさずに食べるのがフルーツバターの美味しい食べ方です。

ラインアップは『アップル&マンゴーバター』『いちごバター』『アーモンドバター』『黒糖きな粉くるみバター』『ももバター』『キウイバター』の6種類。オンラインショップでギフトセットも販売しているので、遠方の人はチェックしてみて。
➡︎公式オンラインショップはこちら

『ももバタートースト』ドリンク代 + 583円

『幸せのフルーツバター』の味は店内でも味わうことができます。『ももバタートースト』は、高い糖度と豊かな香りが特徴の飯南産のモモを使用。濃厚な果汁までぎゅっと閉じ込めた風味豊かな味わいが特徴です。コーヒーと合わせればより香りと甘みが引き立ちますよ♪

モーニングにボリューミーなランチやスイーツまで充実する「グッドネイバーズコーヒー」。一杯のコーヒーを飲みに、友達とランチに、気付けばまた行きたくなる、そんな魅力たっぷりのお店です。

■詳細情報

■DATA

GOOD NEIGHBORS COFFEE(グッドネイバーズコーヒー)丸亀店

所在地
香川県丸亀市土器町東9-194
電話番号
0877-85-7313
営業時間
平日/8:00~18:00(フードL.O.16:00、ドリンクL.O.17:00)
土日祝/7:30~18:00(フードL.O.16:00、ドリンクL.O.17:00)
【モーニング】平日8:00~11:00、土日祝7:30~11:00
【ランチ】11:00~16:00

【宇多津】「トートコーヒー」世界から買い付けるコーヒーと自家製スイーツに癒やされて

・「THOTH COFFEE(トートコーヒー)」

瀬戸内海を臨む「四国水族館」から徒歩5分ほど、海沿いの静かな遊歩道を歩いていると見えてくる「THOTH COFFEE(トートコーヒー)」。世界中の産地から高品質な生豆を買い付け、焙煎から販売、提供までを手がけるコーヒー専門店です。

こだわりはコーヒーだけにとどまらず、コーヒーのお供にぴったりの自家製スイーツやサンドなどのフードも種類豊富に取りそろえています。


重厚な扉を開けると、コーヒーの香りが迎えてくれます。入り口のすぐ脇には存在感たっぷりの焙煎機があり、棚にはテイクアウト用のコーヒー豆がずらり。コーヒー好きな人ならその光景を見ただけで気分が上がるはず。

店内には光があふれ、大きな窓からは緑と空を望む落ち着いた空間が広がっています。

「コーヒー専門店」と聞くとちょっぴりハードルが高そうと感じる人もいるのでは?同店には、小さな子ども連れの人や、ベビーカーで入店する夫婦など、年齢や性別問わず幅広いお客さんが訪れます。

元は会社員だった店主がコーヒー店を始めるきっかけとなったのは一冊の本だったそう。その本の著者、国内のバリスタチャンピオンにも輝く門脇洋之氏の生み出すデザインカプチーノに感銘を受け、島根にある同氏の店の門をたたいたといいます。

バリスタでありながらパティシエでもあった門脇氏から直々にコーヒーやスイーツを一から教わりながら、自分が描く店の形が固まり独立を決意。地元である香川にお店を開きました。

・世界中から買い付ける上質な一杯

同店の最大の魅力は、店主自ら世界各地の産地へ赴き、農家から直接豆を仕入れていること。「店をしながら世界を回ることは決して簡単なことではありません。それでも生産者に会って農場を見て土壌を知ることで、自分の言葉でお客さんに最適な豆をおすすめすることができるんです」と店主は語ります。

店頭には、ブレンドとシングルオリジン含め10~15種類がスタンバイ。フルーティーな浅煎りからビターな深煎りまで幅広くそろい、専門店ならではのラインアップが光ります。

コーヒーは注文を受けてからハンドドリップで丁寧に淹(い)れています。重さを量りながらゆっくりと。一粒一粒からバランスよく抽出することこそがおいしさを引き出す秘訣なんだそう。

『トート』594円

銘柄に迷ったら店の名前を冠した中〜中深煎(い)りブレンド『トート』を選んで。ナッツやチョコレートのような香りとチェリーの果実の風味も楽しめる一杯。酸味のバランスが良いのが特徴です。

ブレンドはほかに、深いコクとまろやかな質感が味わえる深煎りの『ダーク』(638円)や、フルーツや花の香りで酸味を楽しむ浅煎りの『フラワー』(693円)も。豆の産地はその都度変わるので、店頭で聞いてみて。

個性豊かなシングルオリジンも種類豊富に取りそろえています。同じ農園でも違う品種もあり、知れば知るほど奥の深さを感じるはず。

『フルーティーな水出しコーヒー』616円

いい意味でコーヒーの概念を裏切ってくれる『水出しコーヒー』。運ばれてきた瞬間、透き通った琥珀色に思わずうっとり。水出しコーヒーは熱を加えずに抽出するので、雑味がなくスッキリとした透明感のある味わいが生まれるそう。普段コーヒーを飲まない人も豆の新鮮さを一口目から感じられる一杯です。

豆は日替わりでスペシャルグレードのものを抽出しています。取材日は、ホンジェラスCOE (※)コーヒーの品評会で9位を受賞した「ゲイシャ」。鼻に抜ける華やかな柑橘系の香りが特徴です。希少品種を贅沢に味わって。

※COE(カップ・オブ・エクセレンス)とは、その年に収穫されたコーヒーから最高品質のものに送られる賞で、国際審判員により厳選されたわずかなコーヒーだけが、この称号を受けることができます。

『カフェモカ』660円

エスプレッソを楽しみたいなら、ほろ苦さのなかに甘さをプラスした『カフェモカ』がおすすめ。エスプレッソにチョコレートソースを加えたスイーツ感覚のドリンクです。スチームミルクが作り出す美しい層を眺めながら至福のカフェタイムを。

・お腹も満たしてくれる豊富なフードメニュー

『パニーニランチ』ドリンク代 + 759円

オールタイム注文できるフードメニューも豊富にそろっています。中でもおすすめは、『パニーニランチ』。パンは同町内にある「元気パン工房ごぱん」で特別に焼いてもらっているそう。表面はカリッと、中はモチッとした食感がたまりません。中にはタマネギのシャキシャキした食感が爽やかなツナタルタルがサンドされています。

三豊市の農家から取り寄せているというベビーリーフのサラダと、日替わりスイーツが付いて満足度もアップ。この日のスイーツはオレンジが入ったシフォンケーキ。キメの整ったモチフワ食感のスイーツは優しい甘さで、食後のコーヒーに合わせたくなる一品です。

・コーヒーのお供に欠かせない自家製スイーツ

こだわりはコーヒーにとどまらず、スイーツも全て手作りしています。どれもコーヒーとのペアリングを考えられた実力派のスイーツばかり。定番から季節限定まで5種類ほど用意しています。

『モンブラン』630円

創業当時からある『モンブラン』は、定番人気。栗をふんだんに使ったモンブランクリームは濃厚な栗の香りが楽しめます。クリームの下にはまるでプリンやムースのような生地があり、口溶けが軽やかでぺろりと食べてしまうこと請け合い。

『モンブラン』に合わせるなら重めの深煎りの「ニカラグア」を合わせるのがおすすめだそうですよ。

『ベイクドチーズケーキ(カボチャ)』630円 ※冬季限定

『ベイクドチーズケーキ』は、イチゴや抹茶など、季節によって味が変わる限定スイーツです。取材日は、完熟カボチャを使ったチーズケーキ。食べ進めると中にほろ苦いカラメルか隠れていて、カボチャの優しい甘さを引き立ててくれます。

ケーキは好きなドリンクと一緒に注文すると100円引きに。ケーキとコーヒーのペアリングを楽しんで。

・お店の味を自宅で楽しめるテイクアウトも

“コーヒーをもっと身近に楽しんでほしい”。そんな思いから自宅でもお店の味が楽しめるよう100gから豆の販売もしています。希少な豆は50gから購入できるのもうれしいポイント。

銘柄に迷ったら気軽に相談を。味の好みからその日の気分まで、どんなシチュエーションにもぴったりの一杯をおすすめしてくれますよ。

もっと気軽にコーヒーが楽しめるドリップバッグは1個から購入可能。オシャレなパッケージはギフトに贈れば喜ばれること間違いなしです。

豆を購入すると、コーヒーを一杯サービスしてもらえるうれしいサービスも。お気に入りのコーヒーをその場で味わえるなんて、帰り道もハッピーですね♪

徒歩5分ほどの「宇多津臨海公園」の中に、姉妹店「海と空のカフェ」もあります。瀬戸内海の絶景を眺めながらカフェやスイーツが楽しめるのでぜひ立ち寄ってみて。

【宇多津】「海と空のカフェ」瀬戸内海を一望しながらコーヒーを堪能♪ドリアやホットサンドも!

年配の夫婦から子どもまでさまざまな年代に愛される「トートコーヒー」。コーヒー店のメニューにはあまり見かけない「お子さまドリンク」の文字が「誰でも気兼ねなく」と言ってくれているようでうれしくなります。本棚には雑誌や絵本が並び、読書もできる居心地のいい空間へ、コーヒーを飲みに訪れてみませんか。

■詳細情報

■DATA

THOTH COFFEE(トートコーヒー)

所在地
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁3-8
電話番号
0877-85-5895
営業時間
10:00〜18:00(L.O.17:30)

【宇多津】「海と空のカフェ」瀬戸内海を一望しながらコーヒーを堪能♪ドリアやホットサンドも!

・瀬戸内海を一望できる「海と空のカフェ」

四国水族館や復元塩田、遊具広場などが集まる宇多津町の観光スポット「宇多津臨海公園」。「海と空のカフェ」はこの公園の一角に店を構え、地元客にも観光客にも人気のカフェです。

同店から東へおよそ5分ほど歩いたところにある「トートコーヒー」の姉妹店として、四国水族館とほぼ同時期にこの場所にオープンしました。本店同様、「コーヒーで“感動”を届ける」という志は変わらず、地元宇多津町産の食材を使用したメニューや、海と空をテーマにしたメニューなど、あらゆる角度から“感動体験”をもたらしてくれます。

【宇多津】「トートコーヒー」世界から買い付けるコーヒーと自家製スイーツに癒やされて

店内は全面ガラス張りで明るく開放的。どの席に座っても景色を一望でき、訪れる時間帯や天候でまったく異なる景色を見せてくれます。その瞬間にしか目に収められない美しさと景色の移ろいが楽しめ、入店から退店まで非日常に浸ることができます。

中でも特等席は、瀬戸内海と対面するように配されたカウンター席。ここに座れば海との近さに驚くこと間違いなしです。波音こそ聞こえませんが、空を飛ぶ鳥や穏やかに波打つ海など、絶えず移り変わる海と空の様子を眺めていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。店名の由縁も、この絶景にあります。

・宇多津町産の古代米を使ったランチが人気

『古代米サンドランチ』ドリンク代金 + 792円

同店と本店の「トートコーヒー」では、宇多津町の特産品「さぬきの古代米」を使ったメニューをスタンバイしています。ラインアップはパンやドリア、ソフトクリームなどさまざま。特に『古代米サンド』は、「海と空のカフェ」でしか味わえないとあって、店主のイチオシです。

小麦粉と「さぬきの古代米」から作った米粉をブレンドし、香ばしく焼き上げた古代米食パンを使ったサンドは『B.L.T』『レンコンチキン』『りんごとクリームチーズ』(単品 各781円)の3種類。

人気No.1の『B.L.T』は、ベーコン・レタス・トマトの具材と、サウザンドレッシングで味付けをした一品です。食欲をそそる色鮮やかな見た目も魅力。パニーニメーカーを使って高温で焼き上げることで生まれるサックリとした食感もたまりません。

『古代米ドリアランチ』ドリンク代金 + 869円

ライス派の人は「古代米ランチ」をチョイスして。『いろいろキノコの古代米ドリア』と『オイルサーディンとほうれん草の古代米ドリア』(単品 各1,078円)は、どちらも古代米の上に特製のホワイトソース、仕上げにとろけるチーズをのせて焼き上げたリッチな一品です。

ドリアは古代米だけでなく、「宇多津入浜式の塩」を使ったホワイトソースを取り入れるなど、より“宇多津の恵み”を味わうことができます。300年前から継承され、現在は昔ながらの製法を復元して作らている特産の塩もご賞味あれ。

『オイルサーディンとほうれん草の古代米ドリア』は、ホウレンソウの上にオイルサーディンをほぐさずそのままの姿で3尾もトッピングした豪快なビジュアルが目を引きます。ドリアにオイルサーディンというちょっぴり珍しい組み合わせですが、食べてみると相性の良さに驚くはず。塩気と酸味、コクが三位一体となった絶妙なバランスとともに、熱々でしか味わえないとろける食感も楽しんで♪

ドリンク代金に料金をプラスすることで付けられるお得なランチセットの内容は、リーフサラダと「トートコーヒー」の手作りスイーツ。リーフサラダは香川県西部の三豊市にある農園で育てた新鮮なベビーリーフを使用するなど、ここにも地元素材が。

スイーツの内容は日によって変わり、取材日は「オレンジカルダモンのシフォン」が登場。ふわっとやわらかいシフォン生地はほんのり甘く、中に忍ばせたオレンジの香りが広がる爽やかな味わいも楽しめます。贅沢に純生クリームを付けながら食後のひとときを満喫して♪

・スペシャルティ×自家焙煎にこだわるコーヒー

『ホットコーヒー(海のブレンド)』594円

ホットコーヒーからラテまで、自慢のコーヒーメニューはすべて、本店の「トートコーヒー」で自家焙煎したもの。オーナー自らが買い付けグループと共に現地へ直接足を運び、生豆の状態を見極めて仕入れるほどのこだわりぶりです。

「海と空のカフェ」では期間限定の豆のほか、海と空、それぞれをイメージした「海のブレンド」と「空のブレンド」を用意しています。『ホットコーヒー』は、抽出したエスプレッソをお湯で割ったいわゆる「アメリカーノ」で提供されるため、「海のブレンド」の特徴である苦みが抑えられていて口当たり滑らか。ごくごくと飲みたくなる軽やかさとコクのバランスが絶妙な一杯です。

『カフェラテ』660円

『カフェラテ』には、ちょっぴり浅煎(い)りの「空のブレンド」を使用。ハイスペックエスプレッソマシーン「SYNESSO(シネッソ)」を使うだけでなく、豆の挽(ひ)き具合やフィルターの種類、タンピング(※)など、細やかなところまでその都度調整するなど、一回一回の抽出に心を込めているのもおいしさの秘密です。

※タンピングとは…フィルターの中にコーヒーの粉を入れ、圧力をかけながら水平に押し固める作業のこと。

同店では、300mlという一般的なカフェラテよりもたっぷりの量のミルクを使うのも特徴。フォームミルクの口当たりが悪くなったり風味が損なわれるといわれる65℃を超えないよう、甘さが引き立つ55~60℃に仕上げることを徹底しているそう。砂糖を入れなくても驚くほど甘くクリーミーな同店のカフェラテは、コーヒーの概念が変わる一杯です。

・海をバックに『海のソーダ』がインスタ映え♪

『海のソーダ』693円

せっかくの絶景を目だけでなく写真にも収めたいという人は、ぜひ瀬戸内海をバックに『海のソーダ』を♪プクプクとした泡が入ったソーダに、色鮮やかなコバルトブルーの丸いゼリーが浮かぶ涼やかなビジュアルに思わず目を奪われます。

この美しすぎる青色は、バタフライピーという植物由来の天然色素というから驚き。グレープフルーツ風味のソーダとぷるんとしたゼリーの食感をかき混ぜながら味わってみて。

1分ほど足を延ばせば水族館や大型遊具のある公園、塩作りが体験できる塩田があり、観光や散歩の寄り道がてら気軽に訪れたい「海と空のカフェ」。一人で静かに過ごしたいとき、カップルでおいしいコーヒーと時間を分け合いたいとき、友人とコーヒーをお供にゆっくり会話を楽しみたいとき。どんな時にも寄り添ってくれるはず。コーヒーと自然から得るパワーと癒やしを心身にチャージしませんか?

■詳細情報

■DATA

海と空のカフェ

所在地
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 うたづ海ホタル内
電話番号
0877-55-5674
営業時間
9:00~18:00(L.O.17:30)

【高松】「四国村ミウゼアム」併設の「四国村カフェ」で異国情緒あふれるティータイムを

・野外博物館「四国村ミウゼアム」併設の「四国村カフェ」

ことでん屋島駅から歩いて5分、高松中央ICから車で約15分の場所にある「四国村ミウゼアム」。江戸時代から大正時代まで実際に使われていた33棟の民家などを移築・復元した野外博物館です。敷地内には、食事処やカフェ、ギャラリーなども併設され、多くの観光客でにぎわいます。

「四国村ミウゼアム」のエントランス付近に佇む「四国村カフェ」。ミント色の建物や赤色のテレフォンボックスとポストが一際目立ち、フォトスポットとしても人気です。

同カフェは、もともと神戸北野異人館街にあった、1905年建築のワサ・ダウンさんの住宅を1976年に「四国村」に移築したもの。日本郵船の船員寮として使われたこともある、由緒ある建築物です。

建物の前にある赤いテレフォンボックスとポストは、イギリスのロンドン郊外から移設したものだそう。ロンドン西南部のチェルシーからきたといわれるポストは、作家・夏目漱石がかつて英国留学中に使用したかもしれないと言い伝えられています。「四国村」に訪れた際は、記念に一枚撮影してみては?

館の扉を開くと、ロマンあふれる店内へ。そこかしこに置かれた海外のアンティーク調の家具や調度品の数々が、まるでタイムスリップしたかのような気分に誘います。45席ほどあるテーブルやチェアもよく見るとそれぞれ微妙に形が異なるので、どの席に座るか迷ってしまう人が多いというのも納得です。

同店を貸し切って、ライブやピアノの発表会なども開催されています。貸し切りを希望する場合は、電話で問い合わせを。

物販スペースも少し。取材日は、香川県東かがわ市出身のアーティスト・中原淳一さんのグッズが並んでいました。注文した料理の待ち時間や、帰り際にぜひ手に取ってみては?

・店舗オリジナルの紅茶とスイーツで優雅な時間

左から『アップルケーキ』500円、『グルジアンティー』600円

英国風の店内で、時空を越えてイギリスの貴族になりきり、優雅なティータイムを過ごしませんか?

運ばれてくる瞬間から爽やかな香りが漂う『グルジアンティー』は、スタッフがオリジナルにブレンドしたスパイスティー。シナモンとクローブを一日中紅茶の中に漬け込み、砂糖で甘みをプラス。隠し味にオレンジジュースを入れているため、後味はスッキリした風味です。創業以来、スタッフに密かに語り継がれてきたという秘伝のオリジナルブレンドティー。スパイス通の人にはぜひ味わってほしい一品です。

紅茶のお供に欠かせないのがスイーツ。『アップルケーキ』は、生地にリンゴやクルミを練り込んでじっくり焼かれたパウンドケーキ。どこまでも具材が行き届いているので最後まで食感も楽しめます。シナモンやナツメグも使われていて、香りも豊か。甘さもちょうどよく、紅茶との相性も抜群!

『マフィン』500円

スコーンのような見た目でまるいフォルムがかわいらしい『マフィン』が一番人気。マフィンでは珍しい、オートミールと牛乳で手作りされたヘルシースイーツです。

マフィンが運ばれてきたら、半分に割ってみて。二つの側面にバターをたっぷり塗った後、熱々なうちにくっつけて、バターを生地に浸透させて頬ばると、熱で溶けたバターとマフィンのしっとり食感がたまらなくマッチ!素朴な味わいが愛される秘密です。紅茶と一緒にぜひ。

・軽食やレトロなドリンクもスタンバイ

『エッグチーズサンド』650円

軽食メニューはサンドイッチがスタンバイ。『エッグチーズサンド』は、卵焼き、ベーコン、ケチャップ、マヨネーズ、チーズなど、あらゆる欲望をかなえたメニューです。卵焼きには生クリームを隠し味に入れているため、ふわっとした食感に。甘じょっぱい味わいを一口ずつ堪能しましょう。

『コーヒーゼリー』650円

コーヒーをゼリー状にした昔ながらの『コーヒーゼリー』も人気。店長おすすめの味わい方は、バニラアイスが溶け出した瞬間に、コーヒーゼリーとかき混ぜてドルチェ風にすること。なめらかな味わいと濃厚なコーヒーのハーモニーを楽しめます。

『クリームソーダ』700円

コーヒーが苦手な人は、時代が変わっても幅広い世代に愛される『クリームソーダ』はいかが?

夏になるとブルー、イチゴ、レモン、オレンジなどフレーバーが増えます。家族や友人と一緒にカラフルなソーダを注文して、インスタ映えを狙うのもいいかも。

歴史的な建築物が多数集まる「四国村ミウゼアム」に建つ「四国村カフェ」。同店のメニューはテイクアウトでも楽しめます。イギリスの豪華邸宅のような洋館でゆっくりとティータイムを過ごしたり、「四国村ミウゼアム」の観光の合間にふらっと立ち寄ったり、思い思いの時間を過ごしてみませんか?

■詳細情報

■DATA

四国村カフェ

所在地
香川県高松市屋島中町91
電話番号
087-843-3114
営業時間
9:30 ~ 17:30(L.O.17:00)
※貸し切りの利用やメンテナンスのため臨時休業の場合あり
※貸し切り希望の際は、電話で問い合わせを

【高松】「喫茶ヒツジ」ハード系のパンが豊富!挽きたてのオリジナルコーヒーも楽しんで♪

・「喫茶ヒツジ」

ことでん八栗駅から徒歩5分ほどのところにある「TAKAMATSU JAM4.5(タカマツジャム4.5)」。独身寮をリノベーションした複合施設で、飲食店やアトリエなどさまざまなテナントが集まる注目スポットです。その一角に、“パン屋、ときどき喫茶”をテーマに、店主とパン職人が二人三脚で営む「喫茶ヒツジ」があります。

もともと京都に住んでいたという2人は、香川の魅力に惹かれ移住してきたんだそう。店内のパンはすべてパン職人が1人で作っていて、サンドイッチやクロックムッシュは元管理栄養士の店主が調理しています。定番の商品ももっとおいしくなるようにと、いまだに配合を調整するほどパンを愛する2人。「日常に溶け込むパンとコーヒー」というコンセプトをもとに、シンプルだけど飽きがこないおいしさのパンと本格的なコーヒーを提供しています。

店内に入るとパンのいい香りがふわっと。アンティークのパンラックがよく似合うかわいらしい雰囲気で、海外のベーカリーを思わせます。

朝10:00の開店時間にはほぼすべてのパンが焼き上がっていて、常時20〜25種類と豊富なラインアップ。どのパンも人気のため早い時間の訪問がオススメですが、電話での取り置きも可能です。

店内のイートインスペースは6席ですが、ほかにも「TAKAMATSU JAM4.5」の共有スペースがあり、テイクアウトしたパンやドリンクはそちらでも飲食が可能。ことでんを見ながら食事できる席もあるので、小さな子ども連れや電車が好きな人はより一層楽しめますよ。

・ハード系はマスト買い◎

『あんバターフランス』248円

ころんとかわいいフォルムに思わずキュン。「喫茶ヒツジ」に来たら外せないパンといえばこれ!程よい甘さの粒あんと、バターを一切れ挟み込んだパリパリのフランスパンが相性抜群です

『ベーコンエピ』237円

ハード系のシンプルな生地とベーコンのうま味が味わえる一品。季節によって『大葉のベーコンエピ』や『バジルのベーコンエピ』なども登場するそう。見かけた方はぜひ試してみて♪

天然酵母を使ったカンパーニュも種類豊富でどれを買うか悩んでしまうほど。ホールだけでなくハーフサイズがあるのもうれしいポイントです。大きなホールを買ってたくさん楽しむもよし、ハーフサイズでいろんな味を楽しむもよし。季節限定のカンパーニュも見逃せません!

・シンプルだけど毎日食べたくなる食パン

『山食パン』356円

オープン時から根強い人気がある食パン。何度も試作したどり着いた配合と、湯種(ゆだね)製法で作られたこだわりのもちもち食パン。油脂は国産バターのみで作られていて、トーストすると香ばしくパンの耳までおいしく食べられます。『山食パン』はふわふわ軽めな触感が楽しめ、『角食パン』(356円)は歯切れよく食べ応えが楽しめます。

※食パンのスライスは11:30以降です

・オリジナルのスペシャルティコーヒーはいかが?

『ヒツジブレンド』テイクアウト440円/イートイン432円

パンのお供に、「喫茶ヒツジ」でしか買えないオリジナルブレンドコーヒーはいかが?コーヒー豆は京都の焙煎所から直接仕入れていて、2人それぞれが愛飲していたスペシャルティコーヒーを配合しています。注文を受けてから豆を挽いて淹(い)れてくれるので香りの良さが抜群。味はすっきりと透明感があり、ほのかに甘いのが特徴です。酸味が抑えられているので、とても飲みやすいくホット・アイスどちらもおいしくいただけますよ♪
定番の『ヒツジブレンド』のほか、『本日のスペシャルティコーヒー』(440円)も!こちらは仕入れごとに異なる豆が届くため、約2週間ごとにさまざまな味わいのコーヒーが楽しめます。

『ヒツジブレンドコーヒー豆』200g 1,404円

豆のみの販売もしているため、お店の味を自宅でも楽しむことができます。パッケージもかわいらしく、パンと一緒に手土産にもGOOD!

・フレッシュ野菜がたっぷり!ヘルシーサンドイッチ

『小さな食パンで作ったサンドイッチ』356円

オープン時からある定番のサンドイッチ。中身はレタス・ニンジンラペ・オニオン・ベーコン・チーズがサンドされています。ニンジンラペ以外はほとんど味付けがされていないので、素材そのものの味を楽しめます。ニンジンラペの程よい酸味と粒マスタードが香ばしいベーコンにとてもよく合い、それを包み込むたっぷりのフレッシュな野菜とふわふわのこだわり食パンのバランスが◎!一口食べると思わず笑顔になる一品で人気なのもうなずけます。

・木・金曜限定のお得な『パンプレート』

『パンプレート』715円

木・金曜限定の『パンプレート』は、本日のオススメパン3~4種類・野菜・惣菜がワンプレートになっています。パンはオーブンで温め直してくれるのもうれしいポイント。10:00の開店から注文は可能ですが、ラストオーダーは14:30まで。
取材日は『小さな食パン(レーズン)』『天然酵母のカンパーニュ』『枝豆ベーコンフランス』『天然酵母スコーン(チョコ)』、グリルしたカボチャとズッキーニ、オムレツ、ニンジンラペ、生野菜のサラダでした。味はもちろんのことボリュームたっぷりで大満足。食べ切れないパンは持ち帰りも可能です!

シンプルだけど毎日食べても飽きないパンにたくさん出合える「喫茶ヒツジ」。一度食べると何度も足を運びたくなること間違いなし!焼きたてのパンの香りに包まれながら、のんびりとおいしいパンと本格的なコーヒーを楽しんでみませんか?

■詳細情報

■DATA

喫茶ヒツジ

所在地
香川県高松市高松町2175-33 TAKAMATSU JAM4.5 1階
電話番号
087-880-1773
営業時間
10:00~17:00

【丸亀】「the Old Tjikko coffee and dining」お腹も心も満たされるモーニングやランチに注目

・「the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)」

JR丸亀駅から車で約10分、丸亀市川西町北にある「the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)」。地元の新鮮野菜をたっぷり使ったボリューム満点のモーニングやランチが人気のお店です。

店を切り盛りするのは、以前同じ飲食店で一緒に働いていたという中島さんと香川さん。お互い子育て中のママという共通点から意気投合し、いつか店を持ちたいと夢を持っていた中島さんは、「店を出すなら絶対彼女と2人で!」と心に決めていたそう。機は熟し、2019年に念願のカフェをオープンしました。

食べることが好き、料理が好き、人をアッと驚かせることが好き、そんな2人が作り出す料理の数々と、カウンター越しの会話が心地よい、アットホームな空間が魅力です。

店名の「the Old Tjikko」とは、スウェーデンに実存する世界最古の木の名前だといいます。地域に長く根付くお店にしたいとの思いが込められているそう。店内の至るところにドライフラワーやグリーンが飾られ、癒やしの空間が広がっています。

・お腹を空かせて訪れたいティッコのモーニング

『タマゴサンドSET』ドリンク代 + 638円

運ばれてきた瞬間、誰もがアッと驚く、ボリューミーなモーニングに注目を。6種類のメニューの中から取材日は人気の『タマゴサンドSET』をオーダー。厚さ3cmほどの厚切りパンにあふれんばかりにサンドされたタマゴサラダやレタスにきっと圧倒されるはず。

自家製タマゴサラダには隠し味に昆布茶を使っているのが、コクのある奥深い味わいの秘密。タマゴサンドのほかにサラダ、フルーツ、ヨーグルト、スープが付いてコスパも抜群です。朝からお腹を空かせて訪れて。

・野菜たっぷりのランチ

『Tjikkoのボリュームサラダランチ(ドリンク・デザート付き)』1,870円

ランチメニューは全5種類をスタンバイしています。週替わりのランチのほか、ソースが選べる特製から揚げや、具だくさんのサンドイッチセットなど、どれも魅力的なメニューばかり。

『Tjikkoのボリュームサラダランチ』は、トッピングを「グリルチキン」 or 「むき海老のガーリックシュリンプ」から選び、自家製ドレッシングも「にんじん」「たまねぎ」「ごま」から自分好みにカスタマイズできるのがうれしいポイント。産直で仕入れる旬の野菜が彩り豊かに盛られ、目にも鮮やかな一皿です。

取材日は、トッピングに「グリルチキン」をチョイス。下味がしっかりと付いたチキンは野菜との相性抜群!この日は葉つきのニンジンが登場するなど、普段スーパーで見かけない野菜と出合えるワクワク感も魅力の一つです。

すりおろしたニンジンがたっぷり入った自家製ニンジンドレッシングが、さまざまな食感の野菜やアクセントのグリルチキンをまあるくまとめてくれます。ニンジン本来の甘さが引き立ち、野菜嫌いの子どもも食べられそう。

『月替わりサンドイッチセット(ドリンク・デザート付き)』1,870円

月替わりの『サンドイッチセット』にも注目です。この日は6枚切りのごま食パンで挟み切れないほどボリューム満点の海老カツをサンドした一品が登場。海老カツの上にはタルタルソースとグリルオニオンもトッピングされ、食べ応え◎。

ソースが垂れてもお構いなし!両手を使って思いっきりかぶりついて。


どれだけ食べても甘いものは別腹。ランチにはすべてドリンクとシフォンケーキが付きます。「食後でも食べられる軽さ」「満足できるボリューム」の両方を叶える絶妙な大きさがうれしいポイント。お腹はいっぱいだけどスイーツも食べたい、そんなわがままな心を汲んでくれる、ちょっとした心遣いが光ります。

・目でも舌でも楽しめる芸術的なスイーツプレート

『Tjikko特製シフォンケーキ』660円

スイーツを思う存分楽しみたい人は、『Tjikko特製シフォンケーキ』を選んで。シフォンケーキの味は日替わりで、プレーン、紅茶、チョコレートの3種をスタンバイしています。旬のフルーツと繊細なアメ細工に彩られたプレートはまるでアート。

ふんわりなのにしっとりしている同店のシフォンケーキ。その食感を生み出す秘訣は、丁寧にキメの細かいメレンゲを作ることなのだそう。

おしゃれな空間で野菜たっぷりのメニューがいただける「the Old Tjikko coffee and dining」。阿吽(あうん)の呼吸でキッチンに立つ二人の空気こそが居心地のいい空間をつくり出していると実感します。野菜好きな友達と、お腹を空かした彼と、思い立ったら出かけてみて。

■詳細情報

■DATA

the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)

所在地
香川県丸亀市川西町北518-1
電話番号
0877-85-3452
営業時間
9:00~15:00(L.O.14:00)