◯◯専門店

【綾川】「リバティアイス」濃厚ソフトが自由な発想で、目移り必至のバリエーション♪

「Liberty ice(リバティアイス)」

ことでん陶駅から徒歩約15分、「イオンモール綾川」から車で約5分の場所にある「Liberty ice(リバティアイス)」は、ソフトクリームスイーツやジェラートが楽しめるアイス専門店。敷地内にある工務店「MR(エムアール)」のオリジナルブランドとして2024年8月5日にオープンしました。駐車スペースは店舗横に7台分のほか、100mほど東側の第2駐車場にも約10台停められるので、混雑時はそちらも利用して。

店内は併設のスイーツ店と共有していて、右半分が「リバティアイス」になります。テイクアウトスタイルなので、注文カウンターとジェラートのショーケースのみ。メニューブックから気になる商品を選べます。

気候の良い時期は外のテラス席で食べるのもアリ。土日などの休日には混雑する場合がありますが、平日は比較的落ち着いているそう。

別棟には屋内イートインスペースが20席分あるので、気温が高い日や寒い日でも快適にスイーツを堪能できますよ♪

バリエーション豊富なソフトクリーム

すべてのソフトクリームメニューには、よつ葉乳業の北海道十勝産100%のソフトクリーム原料を使用しています。純乳脂肪タイプならではのコクやなめらかなテクスチャー、濃縮乳による濃厚なミルク感を味わえます。チョコや抹茶、フルーツ系など約17種類がスタンバイ。

『カスタードブリュレ』580円

『カスタードブリュレ』は、提供直前にキャラメリゼした表面のパリッと食感が心地いい一品。ベースのソフトクリーム自体がミルキーで味わい深く、それにサクサクのコーンフレークや濃厚なカスタードのコク、エアリーなホイップクリームをプラス。ウエハースに付けて食べるのもおすすめです。

『抹茶ロールケーキソフト』750円

ボリューミーな和スイーツが食べたい時は『抹茶ロールケーキソフト』をいかが?ミルキーなソフトクリームと濃い抹茶ソースのコントラストが印象的な一品です。フワフワのロールケーキや、スッキリとした甘さの小倉あん、サクサクのクランチクッキーなど具だくさんでありながら、全体的に味が重たくなり過ぎないよう素材一つひとつのバランスを考慮して作られているので、最後まで飽きずに食べられますよ。

『栗づくしのモンブランソフト』750円

フランス・サバトン社の濃厚でなめらかなマロンペーストやマロングラッセ、マロンシロップをたっぷりトッピングした『栗づくしのモンブランソフト』は、栗好きにうってつけの秋限定品。食べ進めると底にもマロンシロップが仕込まれていて、終始マロンの香りが楽しめますよ。

後味スッキリなジェラートも要チェック

ジェラートは約10種類がスタンバイ。シングルサイズはフレーバーにより値段が異なりますが、『2種盛り』(560円)と『3種盛り』(610円)は固定の値段でお得に楽しめます。もちろんシングルサイズでもボリューミーで食べ応えたっぷり!

『鉄窯焙煎(ばいせん)黒ごま』480円

鉄窯で焙煎し、香ばしさをしっかり引き出した黒ごまは、二度練りによるなめらかさと豊かな風味が特徴です。黒ごまの風味がしっかり感じられつつスッキリとした後味。

『石臼挽(び)き宇治抹茶』530円

抹茶フレーバーは石臼で挽(ひ)いた宇治抹茶のうま味や渋味がしっかり感じられるも、後を引かないスッキリとしたテイスト。このほか期間限定フレーバーとして1〜3月は『4種ミックスの芳醇ベリー』、4〜6月は『たっぷり果肉のストロベリー』、10〜12月は『イタリアンマロン薫るマロングラッセ』(各560円)が登場します。

“自由な発想、スイーツをもっと自由に”という思いを込めて、“自由”を意味する“Liberty”を店名に付けたと店主は話します。「Liberty ice(リバティアイス)」で自由に彩られたバリエーション豊富なソフトクリームを味わって。

■詳細情報

■DATA

Liberty ice(リバティアイス)

所在地
香川県綾歌郡綾川町陶2501-1
電話番号
080-3167-9955
営業時間
10:00~18:00(L.O.17:30)

【高松】トキワ街「サンフー」で台湾グルメをファストフード感覚で気軽に♪

「台湾ファストフード サンフー」

2024年10月9日にオープンした「台湾ファストフード サンフー」は、東西と南北に伸びる“トキワ街”の丁字路部分にあります。ことでん瓦町駅から徒歩約3分。駅近な立地でアクセスしやすいのもうれしいところ。

台湾料理を知らない人や、あまり食べたことがない人も気軽に寄りやすいお店を目指したと店主は話します。中心街で仕事をしている人のランチや、ショッピング合間に寄って自宅用にテイクアウトするのもいいですね。

商店街から店舗までの間は中庭風になっていて、ペット同伴OKのテラス席が約20席分あります。天気が良い日は外で食べると気持ちがいいですよ。

店名の「サンフー」は、店主の名字である“三戸(みと)”の中国読みから名付けられています。昔から台湾が好きで、いつか台湾グルメのお店ができればと胸を膨らませていた店主の三戸さん。自身がファストフード店やファミレスなど、気負ずに行ける店に好んで行くことが多かったことと、台湾料理にあまり関心がない人にもフラッと買ってもらえるよう、ファストフードスタイルで開業することに決めました。

台湾に留学していた際に、現地のグルメをいろいろ食べ比べした記憶から本場の味を再現しつつ、日本でも受け入れられやすい方向性を心がけています。

本格的なルーロー飯やジーロー飯

『ルーロー飯』650円

日本でも比較的なじみのある『ルーロー飯』は、トロトロに煮込まれた豚肉をご飯の上にのせた台湾の定番グルメ。本場のように豚皮もしっかり入れているのが特徴でほんのり香る八角がアジアンテイスト。甘辛い煮汁もたっぷりでご飯が進みますよ。ピリ辛の高菜や、味付け卵もいい引き立て役です。

『ジーロー飯』650円

鶏肉を使用した『ジーロー飯』は、先ほどの『ルーロー飯』よりあっさりとした味を求めている人におすすめです。鶏肉のしっとりとした食感も良く、鶏皮と茹(ゆ)で汁のうま味が凝縮されたタレがポイント。

『焼小籠包 3個』300円

ファストフードということもあって『焼小籠包』も基本的にスチーマーで保温されているのでいつでも温かい状態で購入できます。プリッとした薄皮をかじるとスープと肉のうま味が口に広がります。

注目の麺メニュー

『麺線(めんせん)』650円

『麺線(めんせん)』はスプーンで食べるスープ麺。とろみのついたスープが寒い時期にぴったり。かつおの出汁(だし)がよく効いていて日本人にもなじみ深い和を感じる味わいです。八角の風味が付けられた鶏肉がトッピングされていて、混ぜるといいバランス。

冷やし胡麻まぜ麺』650円

台湾にはゴマだれをかけて食べる麺のお店が多いそう。店主が好きだったので日本人向けに少しアレンジして再現したのが『冷やし胡麻まぜ麺』。ゴマだれは深み出すためにピーナッツバターがアクセントになっています。甘辛く味付けした挽(ひ)き肉がうま味たっぷりで“冷やし”ですが一年中楽しめるメニューです。

仕事やショッピングの合間にも立ち寄りやすいトキワ街の「​​台湾ファストフード サンフー」。台湾料理が好きな人も、食べたことのない人も、気軽に台湾グルメを楽しめる街中のNEWスポットです。『杏仁豆腐』(300円)、『台湾おしるこ』(300円)といったスイーツや、期間限定で『えびご飯』『チマキ』『台湾牡蠣オムレツ』なども登場予定なのでお見逃しなく。

■詳細情報

■DATA

台湾ファストフード サンフー

所在地
香川県高松市常磐町1-7-2
営業時間
10:30〜20:00
※取り置きは前日までにインスタグラムのDMで連絡を