ライトアップ

【高松】栗林公園「令和7年春のライトアップ」開催!光と桜のコラボレーションにうっとり♪

国の特別名勝にも指定されている栗林公園(りつりんこうえん)では、春の風物詩でもあるライトアップを開催。2025年3月28日(金)〜4月6日(日)の期間中、園内のソメイヨシノ、ヤマザクラ、エドヒガンなど約300本の桜が、美しく照らされます。

見どころは北湖(ほっこ)を南側から眺める展望台。湖面に映る松のゆらめく姿や、ゆったりと周遊する和船を眺めることができます。西湖湖畔の「脩竹岡(しゅうちくこう)」は、赤壁を背に桶樋滝(おけどいのたき)の水音を聞きながら、花見を楽しむことができたり、講武榭(こうぶしゃ)の赤松は、光が生み出す陰影で、よりいっそう力強く立体感のある姿に様変わりしたり、昼とは違った表情に心躍ります。

趣のある茶室「旧日暮亭(きゅうひぐらしてい)」では、周囲の桜と調和したライティングを実施。
また、ライトアップ期間中はコンサートやワークショップなど、春爛漫(らんまん)の「栗林公園」を満喫できるイベントが盛りだくさん。「ガーデンカフェ栗林」や「花園亭」「かがわ物産館 栗林庵」なども時間を延長して営業しているので、夜の散策ついでに食事やお土産なども購入できますよ。
➡︎イベントの詳細はこちら(公式HP)

●讃岐提灯レンタル(協力:香川大学TERASU)
【日時】3月29日(土)・30日(日)、4月5日 (土)・6日 (日)  18:00~20:30
※雨天、強風等により中止となることがあります
【場所】東門入口、北芝生広場
【定員】なし

●能楽公演(出演:伶似野陽子、木村西葉)
【日時】3月29日(土) ①18:30~ ②19:30~ 各回30分程度
【場所】商工奨励館北館

●箏の演奏(出演:三好慶子)
【日時】3月30日(土) ①18:00~ ②19:00~ 各回30分程度
【場所】商工奨励館北館

●津軽三味線・野外ライブ(出演:筒井茂広)
【日時】 3月30日(日) ①18:30~②19:30~ 各回20分程度
【場所】脩竹岡(しゅうちくこう)※雨天時は商工奨励館本館

●津軽三味線・民謡ライブ(出演:筒井茂広、堀尾泰磨、池田弥生)
【日時】 4月5日(土) ①18:00~②19:30~ 各回30分程度
【場所】商工奨励館北館

●和妻パフォーマンス(出演:マジシャン向井健人)
【日時】4月6日(日) ①18:30~ ②19:30~ 各回20分程度
【場所】商工奨励館北館

【香川県】花見やピクニックに♪おすすめ桜スポット7選!見ごろやライトアップ情報も(2025)

 

1.特別名勝 栗林公園(りつりんこうえん)<高松市>

文化財庭園の中でも最大の広さを持つ「栗林公園(りつりんこうえん)」は、日本を代表する回遊式の大名庭園。“お庭の国宝”とも称される国の特別名勝に指定され、江戸時代に百年余りの歳月をかけて造られました。

紫雲山を背景とした広大な敷地内には、6つの池と13の築山が配置され、江戸時代の作庭技術を駆使した「一歩一景」ともいわれる変化に富んだ景色が魅力です。
園内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、エドヒガンなど約300本の桜が植えられ、松の深い緑に桜の淡いピンク色の花弁が映えます。

見どころは北湖(ほっこ)を東側から眺める芙蓉峰。湖面に映る松のゆらめく姿や、ゆったりと周遊する和船を眺めることができます。

西湖湖畔の「脩竹岡(しゅうちくこう)」は、赤壁を背に桶樋滝(おけどいのたき)の水音を聞きながら、花見を楽しめる人気のポイントです。

趣のある茶室「旧日暮亭(きゅうひぐらしてい)」では、周囲の桜と調和したライティングを実施。


ライトアップの期間中、18:00になると桜や池の周辺の木々、建物が幻想的に照らされ、非日常的な空間に様変わり。お殿様気分で夜の舟遊びを楽しめる、和船の北湖特別周遊(大人620円、小・中学生310円)なら、いつもとは違った眺めを堪能できますよ。
※乗船は要予約。特別便の乗船は小学生以上に限ります。小学生は保護者の同伴が必要です

【見ごろ】例年3月下旬〜4月上旬
【イベント】
「津軽三味線共演・民謡ライブ」
2024年4月6日(土)①18:00〜18:30②19:30~20:00/商工奨励館北館
➡︎そのほかイベントの詳細は公式HPで確認を
【ライトアップ】
「令和7年春のライトアップ」
2025年3月28日(金)〜4月6日(日)の18:00〜21:00 ※最終入園は20:30まで

■DATA

栗林(りつりん)公園

所在地
香川県高松市栗林町1-20-16
電話番号
栗林公園観光事務所:087-833-7411
営業時間
3月/6:30~18:00
4月/5:30~18:30
5月/5:30~18:30
※その他、月によって異なるが、おおむね日の出から日没まで

2.史跡高松城跡 玉藻公園<高松市>

国の指定史跡・高松城跡に広がる「玉藻公園」。瀬戸内海に面した立地であることから、日本三大水城に数えられています。お堀には海水を引き込んでいることから、のぞき込むと悠々と泳ぐ鯛の姿を見ることも。そんな歴史ある園内では「桜の馬場」を中心に76本の桜が植えられ、中でもソメイヨシノが36本、続いてヨウシュン、枝垂桜、蜂須賀桜、八重桜、寒緋桜 (カンヒザクラ)の6品種が次々と花を咲かせます。

桜シーズンには期間限定で「桜見物夜間無料開放」を実施。150個ものぼんぼりの光が、優しく桜並木を照らす光景は情緒たっぷり。花見会場としても利用OKなので、夜の園内を散策するも良し、花より団子で桜を肴(さかな)に花見を楽しむも良しですよ。

【見ごろ】4月上旬(2024年は4月上旬に満開)
【イベント】
「桜見物夜間無料開放」

2025年3月28日(金)〜4月6日(日) 17:30〜20:00/桜の馬場
※入園無料、入園は東門・西門から
※ペット、火気類の持ち込みは厳禁

■DATA

史跡高松城跡 玉藻公園

所在地
香川県高松市玉藻町2-1
電話番号
玉藻公園管理事務所:087-851-1521
営業時間
【西門】
3月/6:30~18:00
4月・5月/5:30~18:30
【東門】 
4~9月/7:00~18:00
10~3月/8:30~17:00
【陳列館】
8:30~西門閉門時間の30分前

3.紫雲出山(しうでやま)<三豊市>

おとぎ話「浦島太郎」伝説が残る三豊市の荘内半島に位置する「紫雲出山(しうでやま)」。春には桜、初夏にはアジサイが山を鮮やかに彩り、標高352mの山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美と豊かな自然が眼前に広がる絶景スポットです。

約1,000本もの桜が一斉に咲き誇る様は圧巻!薄桃色に色づく山と一面に広がる穏やかな瀬戸内海の風景をひと目見ようと、国内外から多くの人が訪れます。

県内屈指の絶景スポットであることから、桜のシーズン限定で渋滞緩和のため入場規制が設けられています。マイカー、シャトルバス・シャトルタクシー、団体・観光バスでの入山にはオンラインでの予約が必須。料金や時間、予約方法については、公式HPで確認の上入山を。

徒歩の場合、麓(ふもと)の駐車場から山頂までは片道90分なので、初心者はマイカーやシャトルバスなどを利用した方がいいかも。
➡︎公式HPはこちら


山頂の駐車場ではソメイヨシノを見ることができ、第2展望台、第3展望台まですぐなので、到着後さっそく桜観賞ができますよ。駐車場からは遊歩道を進み、山頂展望台までの道すがらヨウコウザクラやヤエザクラなどが見られます。


歩き疲れたら、弥生時代の土器や石器を展示する「紫雲出山遺跡館」へ。館内には喫茶コーナーがあり、窓際のカウンター席で一息つくのもおすすめですよ♪


樹齢70年を超える桜がほとんどで、山頂展望台付近の桜は現在病気治療中。大規模な剪定作業をし、長い年月をかけ保全活動が行われています。今年は樹木医の協力のもと、桜の植樹を実施。入山時の桜募金は、美しい景観を未来に残すための一助となっています。

【見ごろ】昨年は4月5日〜4月11日
【入山料】
マイカー/1台につきチケット1枚が必要(6m未満の乗用車)平日1,750円、土日2,300円 ※乗車人数は関係ありません
徒歩/山頂で桜募金1人500円
※シャトルバス、シャトルタクシー、団体・観光バスについては各運行会社または公式HPで確認を
【ライトアップ】なし

■DATA

紫雲出山(しうでやま)

所在地
香川県三豊市詫間町大浜乙451-1
電話番号
三豊市観光交流局:0875-56-5880
※桜シーズンの2025年3月25日(火)〜4月13日(日)は入山予約が必要です(有料)
 詳しくは三豊市観光交流局のHPで確認を

4.朝日山森林公園<三豊市>


三豊市高瀬町の東方・麻盆地の中心に位置する「朝日山」は、朝日を一番最初に受ける山といわれ、その山頂部に地域住民のボランティアにより作り上げられた自然豊かな「朝日山森林公園」があります。


初日の出スポットとしても知られ、近くの「伊勢朝日山本宮」には年始に初詣も兼ねて、日の出を拝みに来る人も多いのだそう。春には参道に沿って桜が咲き、日本らしい風景が広がります。


城の天守閣を模した建物は1、2階が資料館、3階は展望台になっていて、天気の良い日には阿讃山脈と三豊市内を一望することもできます。


公園内ではソメイヨシノをはじめとする約2,000本の桜が花を咲かせ、満開を迎えた桜並木は歩くだけでも心晴れやかになりそう。テント設営OKなエリアも設けられているので、春の暖かな気候の中、キャンプもおすすめですよ♪

【見ごろ】4月ごろ
【入園料】無料 ※キャンプ利用の場合は要予約
➡︎利用については公式HPで確認を
【ライトアップ】なし

■DATA

朝日山森林公園

所在地
香川県三豊市高瀬町下麻3829-141
電話番号
三豊市観光交流局:0875-56-5880
※キャンプ場利用の場合は要予約 (三豊市産業政策課:0875-73-3012、土・日曜、祝日休館)

5.戸川ダム公園<三豊市>


戸川(とがわ)ダムの湖畔に広がる「戸川ダム公園」には、ダムを囲むように250本の桜が植えられています。


水面に映り込む桜や山並みは、どこを切り取っても絵になるのでカメラを持ってお出かけを。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬には雪景色も見られることがあり、四季折々の表情に出合うことができますよ。


駐車場は公園近くの「道の駅たからだの里」と共有。食事や温泉も楽しめるので、桜を楽しんだ後はついでに立ち寄ってみて。

【見ごろ】3月下旬〜4月ごろ
【ライトアップ】なし

■DATA

戸川ダム公園

所在地
香川県三豊市財田町財田上戸川
電話番号
三豊市観光交流局:0875-56-5880

6.県立亀鶴公園(けんりつきかくこうえん)<さぬき市>

東讃きっての桜の名所といわれる「県立亀鶴公園(けんりつきかくこうえん)」。
園内の鶴の飛ぶ姿をかたどっている“鶴が山”と大きな池の中心に浮かぶ“亀島”を結ぶ長さ約300mの長堤(ちょうてい)の両サイドに植えられた桜は、まるで“桜のトンネル”のよう。

3月末~4月中旬の期間中には日没から21:00までライトアップを実施。昼とは違った表情を見せる、夜桜観賞もまたオツですよ。園内の「宇佐神社」では毎年4月に「鎮花祭」が行われ、平安時代の装束での行列を見ることも。ここならではの春の風物詩です。

【見ごろ】公式HPで確認を
【ライトアップ】2025年3月24日(月)から見ごろ終了まで、18:00〜21:00
➡︎公式HPはこちら

■DATA

県立亀鶴公園(けんりつきかくこうえん)

所在地
香川県さぬき市長尾名1673‐1
電話番号
さぬき市商工観光課:087-894-1114

7.みろく自然公園<さぬき市>

フィールドアスレチックやすべり台、ブランコなどの遊具をはじめ、ハイキングコースやサッカー、野球を楽しめる球技エリア(有料)など、自然の中で子どもも大人も楽しめる「みろく自然公園」。周辺には産直や、レストラン完備の「ゆ~とぴあみろく」、貸し会議室などの施設も点在していて、地域の人の憩いのスポットとなっています。

園内の中心にある周囲1.7kmの“みろく池”に突き出た“つばき半島”は絶好の花見ポイント。約3,000本の桜が公園内を彩ります。毎年3月下旬〜4月中旬の期間中、日没から21:00までライトアップされた桜を観賞することもできるので、家族や友人を誘って春の宵のそぞろ歩きに出かけてみては。

【見ごろ】公式HPで確認を
【ライトアップ】2025年3月28日(金)から見ごろ終了まで、18:00〜21:00
➡︎公式HPはこちら

■DATA

みろく自然公園

所在地
香川県さぬき市大川町富田中3286
電話番号
ゆ~とぴあみろく:0879-43-5200
営業時間
ゆ~とぴあみろく
1・2月/9:00~18:00
3~12月/9:00〜21:00

【香川】おすすめイルミネーション5選(2024-2025)光の芸術にうっとり感動♪

 

1.レオマウィンターイルミネーション2024-2025<丸亀市>

中四国最大級、約250万球ものイルミネーションが輝くレオマリゾートでは、「レオマウィンターイルミネーション」を2025年2月24日(月・振)まで開催中。日本夜景遺産にも認定されていて、香川のイルミはレオマリゾートなくしては語れません。

毎日17:15から、中四国最大級の高さ約23mのツリーで点灯式を開催。同時にパーク内の光が一斉にともる瞬間は感動もの。ワクワクが止まらない夢の時間の幕開けです!

LOVEリングには、光るバラが彩るフォトスポットや、デキシークイーン乗り場では、水面(みなも)に映って、さらに輝くイルミネーションが楽しめます。

キラッキラの「ファンタスティックパレード」や360度3Dプロジェクションマッピング、イルミネーションの絶景「スゴビュー7大スポット」や「絶ビュー5大ライドアトラクション」、フォトスポット「おっきなスノードーム」は要チェック。

平日限定(12月21日~1月6日を除く)のイベントで、大観覧車を含むアトラクション3つでミッションをクリアするとプレゼントがもらえる「観覧車BINGO」や、キラキラ光る衣装を着たキャストがチェキでフォトサービスしてくれる「イルミガイド」を実施。

12月21日(土)までの土曜と12月24日(火)・25日(水)・28日(土)~30日(月)・1月2日(木)~4日(土)・12日(日)の毎日20:30(1月12日のみ19:45)から開催される「花火ファンタジア」にも大注目。夜空にオーロラが出現する「奇跡のオーロラショー」と、音楽と光のスペクタククルショー「花火ファンタジア」を連続で楽しめます。

12月24日(火)・25日(水)限定イベント「サンタがレオマにやってくる!」と「イルミキャンドル」も要チェック。クリスマス&年末のお出かけはココに決まり!

■詳細情報
【レオマウィンターイルミネーション2024-2025】
住所:レオマリゾート(香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1)
入場料:17:00以降入園「ウィンターイルミ限定入園チケット」大人(中学生以上)1,700円・子ども(3歳~小学生)1,200円ほか
※平日限定(12月21日(土)~1月6日(月)を除く)でお得な「カップル割」も登場。利用方法は公式HPを
開催期間:11月2日(土)~2025年2月24日(月・振)
点灯時間:17:15~閉園まで
※営業時間は公式HPにて確認を
※12月31日(火)は25:00までカウントダウンセレブレーションを開催
問い合わせ先:レオマリゾート TEL:050-3499-6428
公式HP:https://www.newreomaworld.com

【香川】「レオマリゾート」でグルメや温泉、プールを堪能!夏休みのお得な宿泊プランも登場

2.国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2024-2025<まんのう町>

香川のイルミネーションといえば、絶対外せないスポット。国営公園ならではの広大な自然と光が織りなす圧巻の大パノラマは、遠くても見に行く価値アリ。19年目となる今年のテーマは「Starry Trail~星空散歩~」。まるで星空の中を散策するかのような景色を約6万球のLEDやスポットライトで表現しています。

高さ5mの巨大な「シャンパングラスタワー」には、4,900個ものグラスが使われています。恐れ多くて注げませんが、ガラスの透明感が際立って美しいですね。

「昇竜の滝」もライトアップ。落差9mの迫力ある水の音とともにさまざまな色に彩られた滝は、いつまでも眺めていたくなります。

どの風景を切り取っても絵になる芸術的な空間で、見どころ満載。荘厳な世界に浸り、心洗われるようなひとときを。

■詳細情報
【国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2024-2025】
住所:国営讃岐まんのう公園(香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12)
入園料:一般450円、65歳以上210円、中学生以下無料
開催期間:11月23日(土・祝)~2025年1月13日(月・祝)
※休園日はまんのう公園公式HPを確認
点灯時間:17:00~21:00(天候状況などにより早くなる可能性あり)
問い合わせ先:国営讃岐まんのう公園 TEL:0877-79-1700
公式HP:https://sanukimannopark.jp

3.2024 さかいで 光輝里(ひかり)フェスティバル<坂出市>

JR坂出駅北口一帯が、さまざまなデザインの光できらめく約1カ月間。2002年から始まったイルミネーションで、行政・企業・市民が一体となって冬のにぎわいを創り出しています。

東側の市民広場を会場に、存在感を放つのは駅前のシンボル、ヒマラヤスギ。高さ約16mの木全体を白色LEDで彩り、雪が降り積もるイメージを演出。ハート型のオブジェが設置され、クリスマスに絶好のフォトスポットとして人気です。

常設ステージ周辺には光のトンネルが初登場。青いライトに包まれたトンネルをくぐった先には、瀬戸内海の波を立体的に表現した光の海が広がります。写真には収まりきらないロマンチックな雰囲気をぜひ現地で確かめて。

広場内にはドーム型のオブジェとベンチもあり、イルミネーションの中から撮影できるポイントも。

12月1日(日)15:00~19:00は市民広場でダンスパフォーマンスや音楽ライブなどのステージイベントを開催。17:15ごろから点灯セレモニーが行われます。

JR坂出駅北口の西側・ハナミズキ広場では、市内の学校や企業、市民団体などによるイルミネーションを展示。趣向を凝らした作品の数々をお見逃しなく。

■詳細情報
【2024 さかいで 光輝里(ひかり)フェスティバル】
住所:坂出市市民広場(香川県坂出市京町1丁目3793番地49)※JR坂出駅北口
入場料:無料
開催期間:12月1日(日)~2025年1月3日(金)
点灯時間:17:00~22:00
※12月31日(日)のみ元日の朝6:00まで点灯
問い合わせ先:坂出市都市整備課 TEL:0877-44-5017
公式HP:https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/tosiseibi/2023hikari.html

4.レインボー・イルミネーション2024<高松市>

ファミリー、カップル、学生、あらゆる世代が集う魅惑のエリア「レインボーロード」。地域住民たちが力を合わせ、大型量販店やグルメ、書店など多くの店舗が立ち並ぶ約650mの通りを、きらびやかに彩ります。

光・水・花・風の4つのゾーンごとに色が異なり、スターボールやリトルハウスに加え、新たに仲間入りした月と星のオブジェなど、思わずカメラを向けたくなるスポットがあちこちに。道行く人の心に優しい気持ちをともします。昼間とは違ったファンタジーな雰囲気を楽しんで。

通りを1本入るとおしゃれなカフェやベーカリー、公園も点在。クリスマスや年末年始のお出かけにもいいですね。

11月30日(土)には「第15回レインボー・イルミネーションフェスティバル」が開催されました。「きらきら姫&きらきら王子コンテスト」、点灯式をはじめ、ダンスパフォーマンスやライブ、よさこい演舞、花火など多彩なイベントが行われました。

■詳細情報
【レインボー・イルミネーション2024】
住所:高松レインボーロード(高松市松縄町・伏石町)
※「ヤマダデンキ」「ハローズ」東側遊歩道、「スポーツデポ」西側遊歩道一帯
入場料:無料
開催期間:11月30日(土)~2025年1月10日(金)
点灯時間:日没~日の出
問い合わせ先:太田コミュニティセンター TEL:087-867-1139
公式HP:https://ohta-community.jp

5.徳島文理大学 香川キャンパス<さぬき市>

地域と大学をつなぐ冬の風物詩、徳島文理大学のイルミネーション。今年で19回目を迎えます。キャンパス内が75,000球のLEDに包まれる風景はまさに幻想的。

2025年4月にはJR高松駅横に香川キャンパスが移転されるため、この場所で見られるのは最後です。一般の人も自由に観覧できるので、青春時代にタイムスリップしちゃいましょう♪

11月29日(金)の点灯式では、地元中学生による吹奏楽や徳島文理大学生による音楽ライブ、ダンスパフォーマンスが披露されました。年明け後もまだまだ楽しめるのでぜひ立ち寄って。

■詳細情報
【徳島文理大学 香川キャンパス】
住所:香川県さぬき市志度1314-1
入場料:無料
点灯期間:11月29日(金)~2025年1月31日(金)
点灯時間:17:00~21:00
問い合わせ先:徳島文理大学 香川キャンパス(代表) TEL:087-899-7100
公式HP:https://www.bunri-u.ac.jp

香川県の紅葉おすすめスポット11選!見ごろやライトアップ情報も(2024)

1.栗林(りつりん)公園<高松市>

“お庭の国宝”とも称される特別名勝「栗林(りつりん)公園」は、香川随一の紅葉スポット。江戸時代に百年余りの歳月をかけて完成した、日本を代表する回遊式の大名庭園です。

紫雲山を背景とする約75haの広大な敷地に、6つの池と13の築山が絶妙に配置され、歩くごとに変化に富んだ景色が広がることから、その美しさは「一歩一景」と評されるほど。写真は南の端、カエデが彩る道「楓岸(ふうがん)」。人がいない時は赤く染まる景色の中で時が止まったような感覚に浸れます。

ライトアップの期間中は、昼間とは異なる幻想的な光景に。水面に映える紅葉と相まって、息をのむほどのすばらしさです。南湖(なんこ)周遊和船(約30分、大人610円・3歳〜中学生310円)から眺めるのもおすすめです。※3歳未満は乗船できません。また、ライトアップ中の乗船は小学生以上に限ります。

飛来峰(ひらいほう)から南湖を望む風景は特筆すべきスポット。ライトアップ期間中は入園時間が延長され、園内の「掬月亭(きくげつてい)」や「ガーデンカフェ栗林」などの店舗ではおいしいお茶や食事が楽しめます。

【見ごろ】11月中旬~12月上旬
【イベント】「和の伝統芸能」2024年11月23日(土・祝)18:30〜・19:30〜=和風殺陣演劇/24日(日)18:00〜・20:00〜=津軽三味線と民謡のコラボ、19:00〜=津軽三味線野外ライブ/12月1日(日)18:00〜・20:00〜=津軽三味線と篠笛のコラボ、19:00〜=津軽三味線野外ライブ/商工奨励館北館(野外ライブは鹿鳴原)
「三好慶子と朱雀会筝曲演奏会」2024年11月30日(土)18:00開演/商工奨励館北館
「オリーブ少年少女合唱団特別公演」2024年12月1日(日) 15:15〜・16:30〜/商工奨励館北館
「風車、和傘のライトアップ」2024年11月22日(金)~12月1日(日)17:00~21:00/鹿鳴原
「讃岐提灯NIGHT」2024年11月23日(土・祝)・24日(日)・30日(土)・12月1日(日)17:00〜20:30/商工奨励館北館ほか ※讃岐提灯展示(商工奨励館北庭ほか)、提灯レンタル(北門券売所前ほか)
【ライトアップ】2024年11月22日(金)~12月1日(日)の17:00~21:00

■DATA

栗林(りつりん)公園

所在地
香川県高松市栗林町1-20-16
電話番号
栗林公園観光事務所:087-833-7411
営業時間
3月/6:30~18:00
4月/5:30~18:30
5月/5:30~18:30
※その他、月によって異なるが、おおむね日の出から日没まで

2.四国村ミウゼアム<高松市>

源平合戦の古戦場・屋島の麓(ふもと)に位置する「四国村ミウゼアム」は、約5万平方メートルの広大な野外博物館。桜や新緑、四季折々の自然に彩られる中でも、紅葉シーズンは格別です。

村内には四国地方を中心に、江戸~大正時代の伝統的な古民家や国指定の重要文化財を含む歴史的建造物33棟を移築・復元。その佇まいが赤いモミジに囲まれてノスタルジック感を増し、タイムスリップしたかのような気分を味わえます。

先人たちの知恵や工夫を感じる道具も展示された建物と色づく樹々が調和する光景や、3分の2スケールで再現した徳島・祖谷(いや)のかずら橋、世界的な建築家・安藤忠雄氏設計の美術館「四国村ギャラリー」周辺など、どこを切り取っても絵になりますよ。

入村しなくても利用できるエントランス棟「おやねさん」や茅葺き古民家の讃岐うどん店「わら家」、神戸から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設。これら入口周辺の紅葉も美しいですよ。散策の後は買い物やグルメも楽しんで。

【見ごろ】11月中旬~12月初旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

四国村ミウゼアム

所在地
香川県高松市屋島中町91
電話番号
087-843-3111
営業時間
9:30~17:00(受け付けは16:30まで)
※四国村ギャラリーなどの村内施設は16:30閉館

3.岩部八幡神社(いわぶはちまんじんじゃ)<高松市>

静かな山間に位置する高松の奥座敷・塩江エリアは県内でも有数の紅葉スポット。ゲンジボタルの群生地としても有名な香東川を囲むように赤や黄色に色づく山々が続きます。
国道沿いの小高い山上に位置する「岩部八幡神社」では香川県指定の天然記念物にもなっている、樹齢約700年と400年の大イチョウを見ることができます。

鳥居を挟むように2本鎮座する大きなイチョウはどこか神秘的。長い年月を共にするイチョウの木は夫婦円満や、縁結び、親子の守り神として多くの人に親しまれています。

2023年からスタートした紅葉の時期限定の御朱印は、11月1日〜30日の期間中のみ授与(初穂料1,000円)。数量限定なのでお見逃しなく。

【見ごろ】11月中旬〜下旬ごろ
【祭り】なし
【イベント】「ぜんざい・お抹茶のお接待」2024年11月1日(金)〜24日(日) 

■DATA

岩部八幡神社(いわぶはちまんじんじゃ)

所在地
香川県高松市塩江町安原上693-1
電話番号
087-893-0159
営業時間
【授与所】10:00~16:00

4.寒霞渓(かんかけい)<小豆島町>

日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓(かんかけい)は、瀬戸内海国立公園の中でも指折りの景勝地。

小豆島最高峰・星ヶ城山の四望頂(しぼうちょう)展望台(標高約570m)からは、海・山・空の四方に感動の眺望が広がります。中でも秋は絶景とあって、多くの人が訪れます。

展望台からの大パノラマもさることながら、寒霞渓の楽しみはロープウェイからの景色にもあり。

約1,300万年前の火山活動で誕生し、200万年の歳月が創り出した奇岩や大岩壁の中を進むスリルと迫力は満点。真っ赤に染まった渓谷の中を5分間の空中散歩で堪能してみて。片道はロープウェイ、片道はハイキングで登り下りするのもおすすめです。

【見ごろ】11月上旬~11月下旬
【祭り】「寒霞渓もみじ茶会」11月3日(日・祝)10:00~15:00
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【ライトアップ】なし

■DATA

寒霞渓(かんかけい)

所在地
【寒霞渓ロープウェイ山頂駅】香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
電話番号
寒霞渓ロープウェイ山頂駅:0879-82-2171
寒霞渓ロープウェイこううん駅:0879-82-0904
営業時間
【寒霞渓ロープウェイ運行時間】
10月21日~11月30日/8:00~17:00
12月1日~12月20日/8:30~17:00
※その他、季節によって多少異なる
※12分間隔で運行、多客時は6分間隔で臨時運行

5.大窪寺(おおくぼじ)<さぬき市>

県内屈指の紅葉の名所として名高い「大窪寺」。四国霊場第88番札所、結願寺(けちがんじ)とあって、お遍路さんはもちろん、普段の参拝も自然と背筋が伸びる思いがします。

境内では「香川の保存木」に指定されている高さ26mの大イチョウから始まり、追ってカエデやイロハモミジなどが色づき、静寂なお寺の佇まいをいっそう美しく見せています。

本堂に向かう二天門前のモミジは多くの写真家が押さえる絶好ポイント。

ちなみに、大師堂の内拝口から地下へ進むと、88カ寺すべての小さな本尊があり、各寺から集めた砂を踏みながらお参りする「お砂踏み」ができます。四国霊場巡りと同じ功徳があるといわれる貴重な体験なので、時間が許す人はぜひ。

門前には紅葉の時季にうれしい体が温まるグルメ販売や、名物打ち込みうどんが有名な「八十八庵(やそばあん)」もあり、こちらも見逃せません。

【見ごろ】10月下旬~12月上旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

画像提供:(一社)さぬき市観光協会

■DATA

大窪寺

所在地
香川県さぬき市多和兼割96
電話番号
0879-56-2278
営業時間
【納経所】8:00~17:00

6.香川用水記念公園<三豊市>

知る人ぞ知る紅葉スポットとして近年注目度急上昇の「香川用水記念公園」。寒暖差の大きい山間部に位置するとあって、鮮やかな紅葉が広い園内全体を秋色に染め上げます。

昔から水不足に悩まされてきた讃岐の国。香川用水が県内に配られる様子を石張りで表現した「記念の広場」には堂々としたモミジバフウがずらり。

大型水車が回る「じゃぶじゃぶ池」には東屋があり、ひと休みも可能です。池につながる「せせらぎの川」沿いや、川にかかる「もみじ橋」「めがね橋」も、モミジに彩られて風情あふれる光景に。いろんな場所を切り取って。

【見ごろ】11月上旬~下旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

香川用水記念公園

所在地
香川県三豊市財田町財田中2355
電話番号
0875-67-3760
営業時間
【水の資料館】9:00~17:00(入館は16:30まで)

7.太古の森<三木町>

三木町のシンボルツリー的存在・メタセコイアの巨木と恐竜のオブジェが異彩を放つ、ひと味違う紅葉スポット。

ヒノキ科の落葉樹・メタセコイアは、同町出身の植物学者が1941年にその化石を発見・命名した植物。100万年前、恐竜と同時期に生息していたと考えられる“生きた化石植物”であることにちなんで、「太古の森」と名付けられた憩いの場所です。

約2,700本ものメタセコイアが黄色やオレンジに色づき、ティラノサウルスやトリケラトプスなどのオブジェが点在する光景は、インパクト大!モミジやカエデとは異なる紅葉を写真に収めようと訪れる人も少なくありません。

池にかかる浮き橋「水上アベニュー」を渡ってたどり着くというアクセスもユニーク。悠久の時を超えて、恐竜と森林浴はいかが?

【見ごろ】11月上旬~下旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

太古の森

所在地
香川県木田郡三木町上高岡2547-1
電話番号
三木町生涯学習課:087-891-3314

8.虹の滝(こうのたき)<三木町>

県指定の自然記念物「虹の滝(こうのたき)」は、弘法大師空海の伝説が残る雌雄一対の滝。上にある雄滝(おんたき)は高さ11m・幅5m、下にある雌滝(めんたき)は落差8m・幅6m。規模はさほど大きくはなくとも、水量が豊富ですぐ近くまで行くことができるので、見応え抜群です。

付近一帯の渓谷が赤や黄色に染め上げられる秋、モミジが整備された遊歩道は深紅のじゅうたんに。森の静寂に包まれる穴場スポットで、マイナスイオンをたっぷり浴びて。

高松市塩江町方面から国道193号線を進むのが分かりやすくておすすめですが、道中、車が対向できないほど道幅が狭い部分もあるので運転は慎重に。

【見ごろ】11月上旬~中旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

虹の滝(こうのたき)

所在地
香川県木田郡三木町小蓑
電話番号
三木町農林課:087-891-3308

9.柏原渓谷<綾川町>

県中部を流れる香川の最長河川・綾川の上流、約7kmにわたって広がる渓谷。林野庁の「水源の森百選」や「さぬきの名水」に選ばれている清流を、クヌギやカエデの紅葉が鮮やかに彩ります。

キャンプ場も人気ですが、渓谷自体の駐車場は整備されていないので、運転には気を付けて。

【見ごろ】11月上旬~下旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

柏原渓谷

所在地
香川県綾歌郡綾川町枌所東柏原
電話番号
綾川町経済課:087-876-5282

10.三霞洞渓谷(みかどけいこく)<まんのう町>

春は桜、夏はカジカ、冬は雪と、四季折々異なる趣を楽しめる、県内屈指の景勝地「三霞洞渓谷(みかどけいこく)」。秋の魅力はもちろん紅葉です。

渓谷内には、仙通橋・不及亭・宮岳・夫婦岩・雄淵雌淵・釜瀑布・見返り岩・桜園という8つの景勝があり、「三霞洞八景」と呼ばれています。

奇岩と清流が美しい紺碧の淵と紅葉のコントラストも見どころ。

場所は「道の駅ことなみ」の日帰り温泉「エピアみかど」から徒歩3分ほど下ったところにあります。
香川の偉人にして江戸時代の発明王・平賀源内が絶賛したという「美霞洞(みかど)温泉」と合わせて堪能してみては。

【見ごろ】11月上旬
【祭り】なし
【ライトアップ】なし

■DATA

三霞洞渓谷(みかどけいこく)

所在地
香川県仲多度郡まんのう町川東
電話番号
まんのう町地域振興課:0877-73-0122

11.白峯寺(しろみねじ)<坂出市>

赤峰、黄峰、黒峰、青峰、白峰の5つの山からなる五色台。中でも白峯山の中腹に位置する四国霊場第81番札所「白峯寺」は、春は桜、夏はアジサイ、秋は紅葉が見ごろを迎えます。

特に本堂と鐘楼堂(しょうろうどう)から見えるイロハモミジや頓証寺殿(とうしょうじでん)横の立派な大イチョウ、石階段を囲む紅葉は絶好の撮影スポット。駐車場も時期によってはイチョウの絨毯(じゅうたん)で一面が黄色く染まります。

境内には本堂をはじめ、大師堂(だいしどう)や阿弥陀堂(あみだどう)など国や県の重要文化財が多く点在し、歴史に思いを馳(は)せながら、色づく秋の五色台を楽しむことができますよ。

白峯寺は各お堂に十二支の守り本尊が祀(まつ)られた「えと守り本尊の寺」としても有名で、開運厄除や健康祈願で自身の生まれ年の干支に参拝するのもおすすめ♪

また、毎年11月の第2日曜には「大般若経お加持法要」を実施。伝統的な法要として年に1度開催され、秋の訪れを知らせる行事として地元民や参拝客が多く訪れています。
風光明媚な瀬戸内海国立公園の自然に囲まれた美しい境内をぐるりと回ったら、展望台や五色台スカイラインでドライブするのも鉄板コースですよ。

写真提供:四国カメラ部

今年は「根香寺」とともに初めての夜間特別拝観ライトアップも開催。普段は見ることのできない重要文化財の特別公開も行われるのでお見逃しなく。

【見ごろ】11月中旬〜下旬
【祭り】なし
【ライトアップ】
「四国遍路霊場 夜間特別拝観ライトアップ」
2024年11月22日(金)~24日(日)
<点灯時間>18:00~21:00
<場所>白峯寺(香川県坂出市青海町2635)、根香寺(香川県高松市中山町1506)
<拝観料>前売り券=各寺1,400円・両寺2,300円、当日券=各寺1,500円・両寺2,500円
※小学生以下無料 ※オンラインまたはJR坂出駅構内坂出市観光案内所で販売

➡︎イベントの詳細はこちら

■DATA

白峯寺(しろみねじ)

所在地
香川県坂出市青海町2635
電話番号
0877-47-0305
営業時間
【納経所】8:30~17:00

【三豊】「蛍と灯りのコラボレーション2024」開催!竹灯籠とホタルの幻想的な光に癒やされて

地域コミュニティの活性化を目指し活動する三豊市認定のNPO法人「まちづくり推進隊高瀬」が、自然の生態系を改めて考えるきっかけの一つになればと5月25日(土)〜6月1日(土)「蛍と灯りのコラボレーション2024」を開催。
2023年の夏に三豊市高瀬町の高瀬川で生まれたホタルを、地元の二ノ宮小学校の生徒たちが飼育。今年3月に放流した幼虫が5月下旬から成虫となって飛び交います。期間中、同じく高瀬町内で伐採された竹を使用した竹灯籠(とうろう)の展示も実施。さまざまな紋様や表現されるカラフルな光の作品は圧巻ですよ。

5月25日(土)・26日(日)、6月1日(土)は、収益の一部がホタル飼育のための活動資金になるミニ縁日や、最終日の6月1日(土)にはミニライブも同時開催。今の季節だけの幻想的な光景をお見逃しなく♪

■mini(ミニ)縁日
5月25日(土)・26日(日)、6月1日(土) 17:30〜20:00 ※雨天中止

■miniLive(ミニライブ)
6月1日(土) 18:00〜21:00 観覧無料
参加者:I-san band、Layla,s、ヤブレカブレ

<注意事項>

※車のライト、懐中電灯でホタルを照らさないでください
※カメラのフラッシュの使用、ホタルの採取、傷つける行為は禁止されています
※近隣住民の迷惑にならないよう、大きな音や騒ぐ行為は遠慮してください