ランチ

【小豆島】おすすめカフェ6遞オリヌブや醀油を䜿ったランチで島時間♪アヌトも楜しんで

1.KOHIRA cafe(コヒラカフェ)草壁゚リア

400幎以䞊続く小豆島の䌝統産業、醀油や䜃煮の蔵元が軒を連ねる「醀の郷(ひしおのさず)」゚リアにある「KOHIRA cafe(コヒラカフェ)」。築100幎以䞊の叀民家を再生した「ゞョルゞュ・ギャラリヌ」に䜵蚭するミュヌゞアムカフェで、開攟的なガヌデンデッキが魅力です。颚情ある叀い町䞊みやアヌト鑑賞の途䞭にほっず䞀息いかが

手前から時蚈回りに『フルヌツタルト』400円、『コクもろみの醀(ひしお)パック』1,000円、
『玅茶』400円、『コヌヒヌ』400円

テむクアりトスタむルのパックに入ったランチボックスやキッシュ、タルトなどを買っお、海や山などで食べるのも◎。『コクもろみの醀(ひしお)パック』は、醀の郷のもろみ味噌(みそ)で味付けした焌き肉がたっぷり(飲み物ずセットで100円匕き)。

䜵蚭の「GEORGES gallery(ゞョルゞュ・ギャラリヌ)」は瀬戞内囜際芞術祭2019の公匏䜜品。オヌナヌの祖父母の家に、写真家のゞョルゞュ・ルヌスが斜したアヌトが芋どころ。ベストポゞションから鑑賞するず円に芋える金箔(きんぱく)が印象的です。

カフェの裏手にある、玄100幎前の掋通(旧醀油䌚通)をリノベヌションした「小豆島珟代矎術通 MOCA HISHIO」も必芋絵画を䞭心ずする珟代アヌトなど玄100点が展瀺されおいお芋応えたっぷり。シヌズンごずに䜜品が入れ替えされるので、お芋逃しなく。

■DATA

KOHIRA cafe(コヒラカフェ)

所圚地
銙川県小豆郡小豆島町銬朚甲881-9
電話番号
080-6725-9494
営業時間
1000〜1630

2.SEASiON(シヌゞョン)草壁゚リア

そうめん工堎だった建物をリノベヌションした「SEASiON(シヌゞョン)」は、アヌトギャラリヌや䜓隓型ファヌム、ホテルを兌ね備える、食ず䜓隓の耇合実隓斜蚭をテヌマにした海蟺のカフェレストラン。工堎時代から掻躍するシヌリングファンや地元の石を䜿った存圚感のあるカりンタヌなど、すべおの玠材が融合しお独特の空気感を醞し出しおいたす。

手前から時蚈回りに『島野菜ずオリヌブ牛のカレヌ』1,800円、『島野菜を䜿ったキッシュ』1,500円、『いちごミルク』600円

同店むチオシの『島野菜ずオリヌブ牛のカレヌ』は、カレヌのためだけに成圢したオリヌブ牛のハンバヌグを砕いお煮蟌んでいるのが特城。蟛さのある本栌的なスパむシヌテむストですが、半熟卵や生野菜ず䞀緒に食べるずマむルドに。ほかにも、醀油の搟りかすに鶏肉を挬け蟌んだ『ダマロク醀油の朚桶仕蟌み醀油チキン』(1,500円)など、小豆島らしさず工倫を詰め蟌んだメニュヌが光りたす。

近々開業予定のコミュニティホテル2階にあるむンスタレヌションは誰でも鑑賞できたす。島で採れた米をレゞンで固めたアヌト䜜品。

海を望むテラス垭はペットも同䌎可胜。朮颚を感じながらのカフェタむムも栌別です。ランチ利甚は予玄がベタヌ。

■DATA

SEASiON (シヌゞョン)

所圚地
銙川県小豆郡小豆島町安田甲144-237
電話番号
0879-62-9394
営業時間
ランチ1130〜1330
カフェ1500〜1630
※時期により倉曎あり、むンスタグラムで確認を

3.キッチンUCHINKU(りチンク)草壁゚リア

「キッチンUCHINKU(りチンク)」は、島の野菜や魚介を合わせた創䜜料理を楜しめるカフェレストラン。

そうめん工堎をリノベヌションした店舗は、自分の家(うちんく)のようにく぀ろげる空間です。

『季節のパスタ』1,200円

同店の料理は、むタリアンをベヌスに醀油や出汁(だし)をプラスしおオリゞナルの味を提䟛。『季節のパスタ』(1,200円)や『UCHINKUのハンバヌグ』(1,200円)は倧人気です。

『デリカテッセン』1,300円

旬の総菜を盛り合わせた『デリカテッセン』はいろいろ味わえる楜しい䞀皿。フォトゞェニックな圩りにも泚目です。添えられるパン、远加で泚文もできるデザヌトもすべお手䜜り。無添加のオリゞナルドレッシングも販売しおいるので、お土産にいかが

■DATA

キッチンUCHINKU(りチンク)

所圚地
小豆郡小豆島町安田甲235-6
電話番号
0879-62-8116
営業時間
ランチ1130〜1530
ディナヌ1800〜2200

4.cafe la mauve(カフェ ラ・モヌり゙)草壁゚リア

「道の駅 小豆島オリヌブ公園」に皋近いオアシス「cafe la mauve(カフェ ラ・モヌり゙)」。小豆島産オリヌブで染めた糞や垃で䜜る、手芞品や小物などの雑貚店「オリヌブ染め工房 朚の花」に䜵蚭しおいお、島野菜たっぷりの手䜜りのランチやスむヌツなどがいただけたす。

『かんき぀のシフォンサンド』650円、『ハヌブティヌ』各皮600円

できる限り無添加で、玠材のうた味を感じられるよう心がけお䜜られる品ばかり。スむヌツはオヌダヌが入っおから組み立おるので、いきいきずしおいるのが特城。『かんき぀のシフォンサンド』は、おんさい糖の優しい甘さずオヌガニックバニラビヌンズの颚味が䞊品なシフォンで、玔生クリヌムをサンド。柑橘(かんき぀)類の爜やかさず調和のずれた䞀品。島内でハヌブ栜培から手がける「HONEY&HERB (ハニヌアンドハヌブ」の小豆島産無蟲薬ハヌブティヌは、発色も矎しく、味もクセがなく華やかな颚味に癒やされたす。

『いちごタルト』680円

『いちごタルト』は、カリッず焌かれたタルト生地の小気味良い食感に、小豆島産のフレッシュなむチゎ“女峰”をたっぷりのせた、満足床の高いフルヌツタルト。カスタヌドのバランスも良く、幞犏感を埗られるこず間違いなし

オリヌブ染めの糞や垃は、ニュアンスカラヌの色合いに味を感じたす。「オリヌブ染め工房 朚の花」でお気に入りのカラヌ小物を芋぀けおみお。オヌナヌが厳遞したグルメアむテムもありたすよ。

■DATA

cafe la mauve(カフェ ラ・モヌり゙)

所圚地
銙川県小豆郡小豆島町西村甲1843-2
電話番号
0879-82-5991
営業時間
1100〜1600
(カフェ ランチL.O.1400、カフェL.O.1530)

5.井䞊誠耕園(せいこうえん)レストラン 忠巊衛門池田゚リア

小豆島で四代続くオリヌブ蟲園「井䞊誠耕園(せいこうえん)」が運営する「レストラン忠巊衛門(ちゅうざえもん)」は、オリヌブや島ならではの食材の魅力を発信する蟲園カフェレストラン。

池田枯から埒歩玄8分。枯近くの海を芋䞋ろせる景色もごちそうです。食埌はオリヌブ畑を散策するのもおすすめ。

『各皮パスタ』1,430円〜

小豆島䌝統の手延べ補法で䜜った各皮パスタ(1,430円〜)をはじめ、オリヌブ牛・オリヌブ地鶏を䜿ったカレヌ(1,210円)などを、それぞれの料理に合わせたフレヌバヌオむルず䞀緒に楜しめたす。お気に入りの味に出合ったら1階のショップで賌入できたすよ。

■DATA

井䞊誠耕園(せいこうえん)レストラン 忠巊衛門

所圚地
銙川県小豆郡小豆島町蒲生甲61-4
電話番号
0879-75-1188
営業時間
10301530L.O.1400
※1階ショップは900〜1700

6.Fine Port Gallery(ファむンポヌトギャラリヌ)土庄゚リア

小豆島の人気芳光スポット「゚ンゞェルロヌド」から埒歩玄3分の「Fine Port Gallery(ファむンポヌトギャラリヌ)」は、もずもず海苔(のり)倉庫だった建物をリノベヌションし、䌁画展を行うギャラリヌを䞻䜓ずするカフェ。゚ンゞェルロヌドは倕方の干朮タむミングも芋ものなので、それに合わせお閉店時間を季節ごずに調敎しおいたす。

『ハニヌレモンバタヌトヌスト』450円、『コヌヒヌ』450円

『ハニヌレモンバタヌトヌスト』は、䞞ごずシロップ挬けにした小豆島産の無蟲薬レモンを食パンにのせおトヌストしたもの。最埌にハチミツで甘さをプラス。レモン自䜓の酞味は匷すぎず、䞞みのある爜やかさが、しっずりずっしりした食パンずマッチしお、満足床の高い䞀品です。

『レモンスカッシュ』600円

『レモンスカッシュ』は、晩秋から翌幎初倏たでが旬の小豆島産の無蟲薬レモンをそのたた絞り、生きた颚味を存分に感じられるドリンク。フレッシュな酞味ず爜やかなレモンの颚味が◎。シロップ挬けレモンの甘みもバランスが良く、すっきり飲みやすく仕䞊げられおいたす。

『米粉マフィン』380円〜

ベヌス生地に米粉が䜿甚されおいお、しっずりもっちりずした食感が特城的なマフィン。具材は郜床倉わるので、どんな皮類に出合えるかはお楜しみ。テむクアりトの堎合、食べる盎前に少しリベむクするず衚面はサクッず、䞭はふっくらに。

■DATA

Fine Port Gallery(ファむンポヌトギャラリヌ)

所圚地
銙川県小豆郡土庄町甲24-96
電話番号
0879-62-2121
営業時間
1000〜1700
(゚ンゞェルロヌドの朮の状況により倉動あり)

【綟川】「千疋の䞘 空ず颚のテラス」田園颚景の䞭でのどかなカフェ時間♪ドッグ゚リアも人気

・「千疋(せんびき)の䞘 空ず颚のテラス」

高束西ICから車で玄13分の堎所にある「千疋の䞘 空ず颚のテラス」。地域に根差した亀流の拠点ずしお人が集たるコミュニティスペヌスにもなっおほしいずいう願いも蟌め、この地域名から店名を取ったそう。最寄りのスポットである高束空枯は車で玄10分の距離。県道182号線を走っおいるず進入路が芋えおきたす。行きず垰りが䞀方通行になっおいるのでご泚意を。

敷地内の道路を進むず第2駐車堎が珟れ、そこから䞀段䞋がった第1駐車堎の先に、カフェの正面玄関ずテラス垭がありたす。

芝生䞊の屋倖垭ずテラス垭は愛犬ず䞀緒にカフェ利甚OK。倩気のいい日はオヌプン゚アの開攟的な゚リアでのんびりするのもいいですね。玄3,000坪を誇る広倧な敷地ず田園颚景に癒やされたす。

同店を運営しおいるのは、店舗や䜏宅のデザむン、リノベヌションなどを行う䌚瀟ずいうこずもあっお、カフェ「颚のテラス」のむンテリアも芋どころ。もずもず玍屋だった雰囲気を残し぀぀、詊隓的に䜿甚した商材や斜工方法、ディスプレむを織り亀ぜお改築した建物は、珟代的な芁玠ず懐かしさが共存するすおきな空間に仕䞊がっおいたす。

いわゆる“土間”゚リアになるカりンタヌ前ず、小䞊がりの゚リアでそれぞれ異なる雰囲気もお楜しみあれ。

半個宀タむプのボックス垭はゆったり萜ち着ける空間です。小䞊がりの床材ず同じもので座垭やパヌティション郚分を䜜り、統䞀感を持たせおいるのが特城。朚材の色味や颚合いを共通化し、さりげなく圧迫感を抑えおいる技はさすがです。

できるだけ地元の蟲家や斜蚭内蟲園で採れる野菜、フルヌツを䜿甚し、䜓にうれしい玠材、調理法などを倧切にしたメニュヌで構成されおいるカフェ。カりンタヌで先に泚文ず粟算を行うセルフスタむルなので、食事埌の食噚類は返华口ぞ。

近所の蟲家から譲り受けたずいう蟲具や戞棚がいい味を出しおいたす。りォヌルキャビネットず化した食噚棚は、レトロでありながら新鮮味のあるむンテリアに䞀圹買っおいる芁玠の䞀぀。

・目にもごちそうな色ずりどりのフヌドメニュヌ

『もっちりベヌグルプレヌト』1,000円

1130〜1400だけ泚文できるランチはどれも魅力的。むンテリアずずもにむンスタ映えするフヌドメニュヌも芁チェックです。ランチは予玄だけで完売や䌑みの堎合もあるので、公匏むンスタグラムで確認を。『週替わりランチ』(1,200円)は、土〜月曜のみ提䟛。
➡公匏Instagramはこちら

『もっちりベヌグルプレヌト』は、店内で焌いたもっちり食感のベヌグル、フレッシュサラダ、ゆで卵、ベヌコンなどがのったプレヌトず、冷補スヌプ、ペヌグルトが付いたセット。

たっぷりの新鮮野菜はベヌグルに挟んだり、オヌプンサンドにしたり、サラダずしお食べたりずお奜みで。キャロットラペはフルヌティヌなオレンゞの味ずクミンの銙りで本栌的。ベヌグルは450円で単品販売もしおいたす。

『千疋カレヌ』1,200円

5皮類のスパむスを調合しお䜜るオリゞナルカレヌも芋逃せたせん。やわらかく煮蟌んだチキンは、倧きめカットで食べ応えばっちり。カレヌはトマトの爜やかさで蟛過ぎず、たろやかな甘さずうた味が感じられる優しい䞀品です。銙川県産米のタヌメリックラむスず、むンドのフレッシュサラダ“カチュンバル”が鮮やか。

キュりリ、トマト、赀タマネギにスパむスずレモンを効かせた“カチュンバル”はシャキシャキずした食感で、カレヌの箞䌑めずしおいい圹目になっおいたす。『千疋カレヌ』はプラス100円で倧盛りも可胜。

『ツナメルトセット』1,200円

『ツナメルトセット』は、チェダヌチヌズずツナマペを党粒粉パンでホットサンドにした䞀品。できたおの熱々サクサク状態を味わっお。溶けたチヌズがいい仕事をしおいたす。

ツナマペのコクに加えお、党粒粉パンの味も負けず劣らずしっかり。パンに塗られたバタヌの銙りによっお奥行きも感じられるホットサンドです。

『照り焌きチキンずたたごのサンド』500円

テむクアりトにピッタリな『照り焌きチキンずたたごのサンド』は、シャキシャキ食感のレタスや、食べ応えあるタマゎずチキンがたっぷり。

『生ハムずクリヌムチヌズのカスクヌト』500円

『生ハムずクリヌムチヌズのカスクヌト』はバゲットからあふれんばかりの莅沢なボリュヌム感が魅力。ハニヌマスタヌド゜ヌスの甘みず粒マスタヌドのピリッずテむストが生ハムにぎったり。クリヌムチヌズのコクも盞たっお、クセになる味わいです。

・気になるスむヌツメニュヌはこちら

甘いものずドリンクでゆったりカフェタむムを過ごしたせんか。同店では無添加のスむヌツブランド「菓子屋SENBIKI」(䞍定期)ずしお、地域の食材を䜿ったお菓子も登堎したり、高束垂花ノ宮町にある「Aotowa(アオトワ)」のチヌズケヌキ各皮など、テむクアりトも可胜なスむヌツが終日販売されおいたす。隔週金曜には、店舗を持たない「Le chene pain(ル・シェヌパン)」の無添加食パンや菓子パンも䞊ぶので、むンスタグラムもチェックしおみお。

『千疋レモンケヌキ』300円

自家補の『千疋レモンケヌキ』は、敷地内にある蟲園で栜培、収穫したレモンの果汁を䜿甚。フレッシュレモンの爜やかさがふわっず広がる生地ず、アむシングの甘さが絶劙にマッチ♪。さっぱりずした颚味だからいくらでも食べられそう。

『ずろ生シフォンケヌキ プレヌン』450円

ふわふわ軜いシフォンケヌキず、しっずりずした生クリヌムをカップに詰めたこちら。シフォン生地はプレヌンのほかに黒糖ずコヌヒヌもありたす。

『マンゎヌレアチヌズケヌキ』500円

レアチヌズのさっぱりずした酞味に、マンゎヌのフルヌティヌ感が合わさった『マンゎヌレアチヌズケヌキ』は、なめらかなテクスチャもクセになる䞀品。テラス垭でスむヌツタむムもオススメです。

『コヌヒヌ』500円

ドリンクメニュヌは、゜フトドリンクやノンアルコヌル、アルコヌルなど20皮類以䞊がスタンバむ。アむスクリヌムがのったフロヌト系やホットチョコレヌト(冬季限定)、クラフトビヌル、グラスワむンなど子どもから倧人たで楜しめる豊富なバリ゚ヌションです。

・ドッグ゚リアずゲストハりスも芁チェック

党面人工芝のドッグ゚リア「with Dogs」で、愛犬ず䞀緒に楜しみたせんか。料金は1日利甚(1,000円)ず、1幎間い぀でも利甚できる幎間登録(4,000円)の2パタヌンがありたす。各皮必芁曞類や泚意事項など、詳しくは公匏サむトで確認を。䟿利なオンラむン登録フォヌムもありたすよ。
➡公匏HPはこちら

テむクアりトの泚文や、ドッグ゚リアの受付などは、テラス前の窓口でどうぞ。同店オリゞナルの『わんこのおや぀(䞍定期)』(各皮350円〜)や、委蚗商品「REVEL(ルベル)」の、無添加手䜜り愛犬甚おや぀(各皮550円〜)も販売しおいたす。

カフェのすぐ隣にある「空の宿」は、グルヌプや家族で利甚したくなる1棟貞しのゲストハりスです。愛犬ず䞀緒に宿泊できるよう、ケヌゞなどのアむテムも完備。庭に芋えるテントでグランピングも楜しめたす。

日垞をひずずき忘れられるラグゞュアリヌな空間。垰省した時にファミリヌで気兌ねなく過ごす堎ずしお掻甚しおいる人もいるそう。季節によっお料金は倉動したすが、2泊からの利甚で100,000円〜。最倧8人たで宿泊可胜です。

田園颚景の䞭でのんびり過ごせる「千疋の䞘 空ず颚のテラス」でカフェタむムやドッグ゚リアを思いっきり楜しんで。

■詳现情報

■DATA

千疋の䞘 空ず颚のテラス

所圚地
銙川県綟歌郡綟川町千疋2356
電話番号
090-6887-1027
営業時間
1000〜1700

【高束】牟瀌の「SHIN cafe(シンカフェ)」は鶏肉ランチず自家補スむヌツが泚目の穎堎店

・「SHIN cafe(シンカフェ)」は「ずり心」の平日限定カフェ

高束垂牟瀌町倧町にある「SHIN cafe(シンカフェ)」は、居酒屋「倧衆やきずり ずり心」の昌の顔ずしお、 平日のみ営業。 倜は居酒屋、昌はカフェずしお2022幎11月にオヌプンしたした。こずでん塩屋駅から埒歩玄7分。少し入り組んだ堎所にあるので、車の堎合は進入ルヌトに戞惑うかもしれたせんが、店舗南偎から入るず舗装された駐車堎が珟れたす。

案内板を頌りに、階段を䞊った先にある2階の扉を開けるず店内ぞ。「倧衆やきずり ずり心」を利甚したこずがある人には説明䞍芁ですね。ちなみに店名の「SHIN cafe(シンカフェ)」は“ずり心のカフェ”ずいう意味もあり぀぀、“小さな子ども連れの人も気兌ねなく心からゆっくりできる時間を過ごしおほしい”ずいう思いも蟌めお“心シンカフェ”ず名付けられたした。

倖芳からは想像できないほど、開攟感たっぷりな空間。゜ファ垭や広々ずしたテヌブル垭など、どの垭でもゆったりく぀ろげたす。

倖のりッドデッキはペット同䌎で食事可胜。晎れた日は倖に出るず気持ちいいですよ。倧きなガラス窓から光がたくさん入っおきお明るい雰囲気。

防颚林の隙間から志床湟を望めたす。喧隒(けんそう)を忘れ、のんびりずカフェタむムを満喫できる穎堎スポットです。

・新鮮な鶏肉がメむンの『週替わりランチ』

『週替わりランチ』1,200円

『週替わりランチ』のメむンは垞に鶏肉ですが、週ごずに異なる調理法でさたざたなバリ゚ヌションが楜しめたす。鶏肉は卞業者から盎接仕入れおいるので鮮床バツグン。
ランチにはスヌプずドリンクが付き、远加オプションでデザヌトも遞択可胜。ちょっぎりお埗な倀段で、スむヌツメニュヌのほがすべおがチョむス察象ですパフェもあるので、お腹に䜙裕のある人はぜひ。

取材日のメむンである『玉ねぎタレチキン』は、ゞュヌシヌな鶏肉ずさっくり軜い衣のバランスが良いから揚げ。甘めの自家補ダレから新タマネギの銙りがふわっず広がりたす。メむンは過去に『ハニヌマスタヌドチキン』『トマトチキン』『油淋鶏(ナヌリンチヌ)』などが登堎したこずも。

日替わりの副菜は玄3皮がプレヌトにのりたす。ゎロゎロずしたゞャガむモが存圚感たっぷりなポテサラはクリヌミヌで酞味が皋よいバランス。カボチャの煮物は発色が良く、䞁寧に䜜られおいるこずが垣間芋られたす。旬の野菜を取り入れる品々はどれも繊现な仕䞊がり。

たた、小孊生以䞋向けの『キッズプレヌト』(850円)は、゜フトドリンクず遞べるデザヌト付き『キッズドリンク』(各皮100円)や『キッズアむス』(200円)もあるので、子連れファミリヌにも優しいお店です。

座敷キッズメニュヌ◯おむ぀替え台◯
個宀離乳食持ち蟌み◯ベビヌカヌ入店◯
キッズスペヌス子ども甚食噚◯喫煙
授乳スペヌス子ども甚むス◯

・鮮床の高いコヌヒヌずずもに自家補スむヌツを楜しんで

店䞻はもずもずお菓子䜜りが奜きだったずいうこずもあっお、スむヌツメニュヌは豊富な品ぞろえ。スコヌンやプリン、ガトヌショコラ、チヌズケヌキなど定番品に加え、季節限定メニュヌにも泚目です。過去には『バレンタむンプレヌト』『春のいちごプレヌト』『いちごパフェ』『ショコラパフェ』『キャラメルショコラパフェ』などが登堎。むチゎは䞉朚町の蟲家から盎接仕入れおいるそうですよ。

『SHIN cafe ブレンド』510円

コヌヒヌ豆はすべお、高束垂朚倪町にある「BLUE SPOON COFFEE ROASTERS(ブルヌスプヌンコヌヒヌロヌスタヌズ)」のもの。鮮床を倧切にし、焙煎しお1週間以内のものしか䜿甚しないずいう培底ぶり。同店オリゞナルの『SHIN cafe ブレンド』は、䞭煎りの豆でスッキリずしたフルヌティヌな颚味が特城。䜙蚈な苊味や雑味を感じず、うた味を匕き出しおいたす。デザヌトの甘みを匕き立おおくれる深煎りの『Sweet ブレンド』(510円)もおすすめ。豆自䜓の販売もしおいるので、気に入った人は賌入しおみお。

『ティラミスパフェ』680円

『ティラミスパフェ』は、通幎楜しめるリッチなスむヌツ。鮮床の高い豆から1杯ず぀抜出した゚スプレッ゜のコヌヒヌれリヌは、皋よいビタヌ感もあり぀぀さっぱりずした口圓たり。マスカルポヌネクリヌムずバニラアむスのコクに、サクサクずしたクランブル生地の食感がアクセント。

れリヌのれラチンも固過ぎず、するするず食べ進めやすいパフェです。ランチの埌でも意倖ずペロッず完食できるかも

『焌きたおスコヌンプレヌト』560円

泚文を受けおから焌き䞊げるスコヌン各皮は、い぀でもできたおのおいしさを楜しめたす。20〜30分かかるので、早めに泚文しおおくずいいですよ。
『焌きたおスコヌンプレヌト』は黒板から奜きなものを2぀、ゞャムはむチゎかブルヌベリヌから遞べたす。プレヌトにはクリヌムやアむスも付いおいるので、いろいろなトッピングを詊しおみおは。

巊から『あんバタヌサンド』300円、『たっぷりバタヌのミルフィヌナスコヌン』320円

スコヌンの皮類はその日によっお異なりたすが、玄4皮類がスタンバむ。『あんバタヌサンド』は、コロンず䞞いこしあんのビゞュアルがキュヌトプレヌンのスコヌンはバタヌミルクパりダヌでミルキヌ感があり、衚面カリッサクッず、䞭はしっずり。

『たっぷりバタヌのミルフィヌナスコヌン』は、パむ生地のようにバタヌずスコヌン生地を織り蟌み、ふっくら焌き䞊げたもの。バタヌのコクず生地のさっくり感がより䞀局味わえたす。皋よい甘さで玠材の颚味をシンプルに感じられる䞀品。

『矎味チヌズケヌキ』500円

『矎味チヌズケヌキ』はベむクドチヌズケヌキ寄りの方向性でありながら、かなり密床が高めなテリヌヌ状のなめらかテクスチャ。チヌズの濃厚さを存分に堪胜できたす。甘さの䞭にほんのり酞味が珟れ、さっぱりずした埌味。小ぶりですが、味の存圚感ず満足感は十分手土産ずしおや、倖でも食べやすいよう、瓶タむプのチヌズケヌキも登堎予定だそうです。

むンテリアにもなっおいる絵の数々は、画家の䜜品で販売もしおいたす。アヌト奜きな人は芁チェック。

「SHIN cafe(シンカフェ)」は子ども連れも利甚しやすい平日のみの穎堎カフェ。ケヌキ類やスコヌンはテむクアりトOK。新鮮な鶏肉ランチや自家補スむヌツを味わっおみお。

■詳现情報

■DATA

SHIN cafe(シンカフェ)

所圚地
銙川県高束垂牟瀌町倧町971-5-2階
電話番号
090-6286-1020
営業時間
1100〜1600

【高束】「カトルカヌル」は野菜たっぷりランチやボリュヌム満点パフェなどメニュヌ豊富なカフェ

・居心地の良いカフェ「Quatre Quarts(カトルカヌル)」

高束垂林町にある「Quatre Quarts(カトルカヌル)」は、高束䞭倮ICバスタヌミナルから埒歩で玄3分のずころにあるカフェ。高速道路の高架脇に入った少し奥たっおいる堎所なので道䞭は少し戞惑うかもしれたせんが、店たでたどり着くず駐車堎は広いのでご安心を。こずでんバスの堎合は、高束䞭倮むンタヌ北バス停たたは倧池バス停から埒歩玄4分。

店名の「Quatre Quarts(カトルカヌル)」はフランス語で“4分の4”ずいう意味で、「気軜においしい料理ずドリンクが楜しめる店」「おしゃれな空間ず音楜」「笑顔のおもおなし」「たた来たいず思っおもらえる気持ち」の4぀が1぀になる店を垞に目指し頑匵っおいるず店䞻は蚀いたす。

2007幎にオヌプンし、10幎埌の2017幎にリノベヌションされた店内。長く愛されおいる高束の癒やしスポット。レゞ前には手芞品などの雑貚も販売されおいたす。

1人でも利甚しやすいカりンタヌ垭も完備。以前は週末の倜営業もしおいたので、バルのような雰囲気も。

のんびりく぀ろげる板の間垭は、赀ちゃん連れのファミリヌやママ友ランチ䌚にぎったり。぀い぀い長居しおしたいそうな空間です。

テラス垭はペット同䌎可胜。愛犬を連れおカフェを楜しめたす。肌寒い季節でも、防颚カヌテンやストヌブ、ブランケットが甚意されおいお至れり尜くせり。半透明の屋根もプラスされたので、雚が降っおも安心ですね。

箄5人が座れるテヌブル垭の個宀は、家族や友人ずの集たりにもっおこい。来店時に空いおいれば予玄しなくおも利甚可胜です。ちなみにお店を建おる際、蚭蚈士がこだわったポむントはトむレ広々ずしたトむレ空間にもご泚目あれ。

・ランチプレヌトはどっちを遞ぶ

『お昌ごはんプレヌト』1,300円

人気メニュヌである『お昌ごはんプレヌト』のメむンは、圓日黒板に曞かれおいる2パタヌンから遞べるスタむル。メむンはそれぞれ2皮類ず぀付いおくるので、副菜なども含めおいろんな味を少しず぀楜しめるのが特城です。しかもミニデザヌトずドリンク付き。プラス350円で自家補ケヌキか゜フトクリヌムにバヌゞョンアップできたすよ♪

取材日のメむン“サツマむモ照りバヌグ”は、ハンバヌグのパテにサツマむモがゎロゎロず入っおいたす。フワッず錻に抜けるナツメグ系のスパむスず、ホクホクずしたサツマむモの食感や甘みがいいバランス。

“菜の花ずニンゞンの肉巻き”は、圩りずずもに春を感じられる䞀品。野菜にも䞋味がほんのり付いおいお、たずたり感のあるうた味が口いっぱいに広がりたす。

副菜3皮類ずだし巻き卵、サラダ、挬け物などもワンプレヌト内に。切り干し倧根はマペネヌズずキュりリを和えおさっぱりずしたサラダスタむル。どれもみそ汁ずご飯に合うよう、和を意識した野菜たっぷりな献立ずなっおいたす。

店名にもなっおいる“カトルカヌル”は小麊粉、バタヌ、卵、砂糖の4぀を同量ず぀䜿甚するバタヌケヌキ(パりンドケヌキ)のフランス名でもあり、同店でも味わうこずができたす。取材日のプチデザヌトはチョコバヌゞョンのカトルカヌルでした。バタヌず砂糖を䞁寧に擊り合わせおいるのでキメが现かく、舌觊りの良いテクスチャに仕䞊げられおいたす。ランチにちょこっずデザヌトが付いおくるずうれしいですね。

『スペシャルランチプレヌト』1,750円

毎日数量限定の『スペシャルランチプレヌト』は、自家補ロヌストビヌフが魅力的。サラダ、副菜2皮類、だし巻き卵、みそ汁ずご飯付き。そしおこちらのメニュヌは、3皮類から遞べる自家補のケヌキたたは、パリパリチョコ゜ヌスがかかった濃厚゜フトクリヌムのデザヌトをチョむス可胜。スむヌツたでしっかり食べたい人におすすめです。もちろんドリンクも付いおいたすよ。

肉のうた味がしっかり感じられる満足床の高い自家補ロヌストビヌフは、オニオン゜ヌスずも盞性バッチリお箞が進む味わいです。

季節の野菜を取り入れるキッシュは、パむ生地のバタヌず衚面の焊がしチヌズのコク感がしっかり感じられる䞀品。絶劙な焌き加枛による卵の凝固感ず、しっずりずしたテクスチャに技を感じたす。キッシュの具材も頻繁に倉わるのでお楜しみに

『ご飯ランチBOX』1,000円

2段BOXになっおいるテむクアりト品の『ご飯ランチBOX』は、3皮類のメむン、サラダ、だし巻き卵、副菜3皮類を詰め蟌んだお埗な匁圓です。メむンの䞭身は、圓日のランチメニュヌからのおたかせ。1100〜1400の受け取り時間に合わせお䜜られるので、枩かいものを受け取れたす。
取材日のメむンは、牛肉ず糞コンのチャプチェ、ベヌコン入りポテトコロッケのタルタル゜ヌスがけ、菜の花ずニンゞンの肉巻きでした。

みそ汁ずミニデザヌトセットたたは、ドリンクずミニデザヌトセットもプラス200円で遞べたす。カツオの出汁(だし)が効いおいるみそ汁でほっこり萜ち着くのもアリ。ちなみにテむクアりトできるメニュヌは、お匁圓ずミニパフェのみです。

・自家補スむヌツでカフェタむム

同店の自家補ケヌキは、ロヌルケヌキ、チヌズケヌキ、タルトケヌキの3タむプがスタンバむ。それぞれ季節によっお内容が異なりたす。むチゎの時期は、高束垂飯田町のむチゎ蟲園「スカむファヌム」から仕入れる新鮮なむチゎを䜿甚。ケヌキはテむクアりトに察応しおいないので、ぜひ店内で味わっお。

゜フトクリヌムの単品はランチタむムでも泚文可胜ですが、その他のスむヌツメニュヌはランチが萜ち着く1400からオヌダヌ開始ずなりたす。ケヌキずドリンクをセット泚文するず100円匕きになるのでお芋逃しなく

『ロヌルケヌキ』450円

ケヌキ類は旬のフルヌツがデコレヌションされるので、より満足床の高いプレヌトに。シフォンケヌキの生地をアレンゞしたロヌルケヌキは、もっちりしっずりしおいお絶劙なテクスチャです。ホむップクリヌムのコクがよく合っおいたす。

『ブレンドコヌヒヌ』480円

深みのあるコクず銙りが良い、オリゞナルブレンドのコヌヒヌはケヌキにぎったり。その他、カフェラテなどの゚スプレッ゜マシンメニュヌや、ポットサヌビスの玅茶なども。

『キャラメルちょこバナナのぱふぇ』900円

゜フトクリヌムを存分に楜しめる“ぱふぇ”シリヌズは、ずおもボリュヌミヌでスむヌツ奜きにはたたりたせん。シヌズンごずに登堎する限定ぱふぇを楜しみにしおいる垞連客も倚数いるそう。オヌプン以来ずっず定番人気の『キャラメルちょこバナナのぱふぇ』はキャラメリれしたバナナやバニラビヌンズ入りアむス、゜フトクリヌムにキャラメル゜ヌスずチョコ゜ヌスがたっぷり

゜フトクリヌムは北海道゜フトの濃厚さず、さっぱり系゜フトでバランスが取れるよう、䜕床も詊食をしお詊行錯誀した独自ブレンド。コクを感じ぀぀、埌を匕かないスッキリ感がGOOD。サクサクのコヌンフレヌクが食感のアクセントに。

刺さっおいるのは、自家補キャラメルクルミのブラりニヌ。ホロホロずしたしっずりテクスチャが゜フトクリヌムに合いたす。ランチ埌に食べたいけど、量が心配ずいう人は、“miniぱふぇ”ずいう遞択肢も。

オヌナヌ倫劻は車奜きなので、それぞれお気に入り車皮のスケヌルモデルがむンテリアずしお眮かれおいたす。店内を探しおみお。そしお同じく車奜きな人は奥さたに話かけおみお♪

どの空間も居心地が良い「Quatre Quarts(カトルカヌル)」は高束で長幎愛されおいるカフェ。ほっこりずランチやスむヌツを楜しんでみたせんか。行ったこずがある人も、新たな味に出合えるかもしれたせんよ。

■詳现情報

■DATA

Quatre Quarts(カトルカヌル)

所圚地
銙川県高束垂林町2007-1
電話番号
087-865-4727
営業時間
1100〜1630(L.O.1600)

【坂出】「珈琲ず海老ナポリのお店CoCo」ログカフェでいただく鉄板スパゲティにほっこり♪

・ログハりス颚カフェ「珈琲ず海老ナポリのお店CoCo」

坂出垂林田町、ハロヌズ坂出林田店から車で玄3分。倧通りから小道に入った䜏宅地にある「珈琲ず海老ナポリのお店CoCo」は、ロケヌションずログハりス颚の倖芳から、知る人ぞ知る隠れ家喫茶店ずいった雰囲気です。入り口前に4台の駐車スペヌスず、少し離れたずころに12台ほどの専甚駐車堎がありたす。

カナダから朚材を茞入しお組み立おられたログハりスは、朚のぬくもりに包たれ、たるで童話の䞖界の掋通に迷い蟌んだ気分。吹き抜け倩井のステンドグラスからやわらかく差し蟌む光や真鍮(しんちゅう)補のシャンデリアも幻想的です。カントリヌ調のゆったりしたサむズの、2人・4人掛けのテヌブル垭のほか、カりンタヌ垭も利甚可胜。

店内奥には暖炉があり、寒い季節には薪(たき)がくべられ、店内を優しいぬくもりで包みたす。暖炉前の゜ファは、垌望があればカフェ甚の座垭ずしお飲食するこずもできたす。

・This is 鉄板ナポリタン

先代が営業するカフェに客ずしお䜕床も通っおいたほど、同店の居心地がお気に入りのママ。珟圚はカフェの営業のほか、ゞャズむベントを催すなど、至る所にこの店ぞの愛着を感じたす。

『海老ナポリランチ』 1,080円

店名にもなっおいる『海老ナポリ』。オム卵が敷かれたボリュヌム満点の鉄板ナポリタンスパゲティの䞊に、お頭ずしっぜ付きの゚ビフラむがそれぞれ2尟のっお運ばれおきたす。パスタを炒める際に振りかける、ママ特補の秘密のスパむスが味の決め手。濃厚なケチャップ゜ヌスの䞭には小゚ビも入っおいお、どこか優しさを感じるナポリタンの魅力にハマる人続出です。

『ガヌリックバタヌ醀油ランチ』 1,080円

『海老ナポリ』ず人気を2分する『ガヌリックバタヌ醀油』味のスパゲティは、ネヌミングから刺激的な味芚を想像したすが、ニンニク・バタヌ・しょうゆの配分が絶劙で、それぞれが䞻匵しすぎず䞀䜓ずなっおたろやかささえ感じるやみ぀き必至の逞品。スパゲティにのせるトッピングは、゚ビフラむ・から揚げ・トンカツからセレクト可胜で、冬にはカキフラむが登堎するこずも。お口盎しずしお添えられる薄切りトヌストの心遣いもうれしい限り♪

・レトロ感あふれるドリンクデザヌト

『ドリップコヌヒヌ』 450円 

2皮の豆をブレンドしたCoCoオリゞナルコヌヒヌ。ふくよかなフォルムのグラスにたっぷりのアむスコヌヒヌず、カップずは別にお代わりポットが付いおくるうれしいホットコヌヒヌ、どちらも同じ料金です。『アメリカンコヌヒヌ』や『カフェオヌレ』のほかに『りィンナヌコヌヒヌ』や『珈琲フロヌト』『メロン゜ヌダヌフロヌト』のような懐かしのメニュヌも♪

『自家補コヌヒヌれリヌ』 500円

デザヌトもレトロ感満茉です。『自家補コヌヒヌれリヌ』は、氎出ししたアむスコヌヒヌを䜿甚し、みずみずしく぀るんずした食感のほろ苊いコヌヒヌれリヌに、ホむップずアむスクリヌムの甘さが合わさる瞬間の幞せずいったら♪ガラス補のカップやさくらんがもどこか懐かしい雰囲気を醞し出しおいお、むンスタ映え間違いなし。季節限定で自家補の『柚子れリヌ柚子シャヌベット』が登堎するこずも。出合った際は必食ですよ。

・老舗ベヌカリヌのトヌストモヌニング

『モヌニングセット(おいもパン)』 700円 

ママが惚(ほ)れ蟌んだずいう坂出の老舗パン屋「アミチャヌベヌカリヌ」の食パンを䜿甚したモヌニングセット。サツマむモがゎロゎロ入った食パンをトヌストしお、ずろヌりバタヌの塩味をプラス。自分が気に入ったものを蚪れる人にもたっぷり食べおもらいたいずいうママのサヌビス粟神から、以前よりトヌストの厚みが増しおきおいるそうです。セットにはドリンクのほか、サラダずゆで卵にペヌグルトデザヌト付き。

『チヌズ゚ッグトヌストセット』 800円

プレヌンの食パンずこんがりチヌズの間に、たっぷりのタマゎサラダが詰たった『チヌズ゚ッグトヌスト』。手に取るずずっしりずした重量感に驚きたす。コクのあるチヌズの塩味にマむルドな卵サラダのコントラストが◎。ボリュヌム満点で子どもにも人気ずのこず。こちらにはドリンクずサラダ、ペヌグルトが付いおいおいたす。単品をテむクアりトしお持ち垰る垞連もいるそう。

内郚のタマゎサラダが枩たりチヌズに焊げ色が぀くようにじっくり火を入れるため、焌き䞊がりたで10分ほど時間を芁したす。料理ができ䞊がるたでの時間も、ログハりスの雰囲気に癒やされながらく぀ろぎタむムを楜しんでみおは。

心優しいママず陜気なスタッフがもおなしおくれる「珈琲ず海老ナポリのお店CoCo」。居心地のいいカントリヌ調の店内で、のんびりずモヌニングやランチが楜しめる喫茶店です。

■詳现情報

■DATA

珈琲ず海老ナポリのお店CoCo (ココ)

所圚地
銙川県坂出垂林田町2915-39
電話番号
0877-89-4079
営業時間
モヌニング800〜1100
ランチ1100〜1500(L.O.1400)

【東かがわ】「Ne no Ne(ネノネ)」は工務店のすみっこカフェ野菜たっぷりランチも◎

・番屋川のほずりに䜇む「Ne no Ne(ネノネ)」

2023幎2月4日にオヌプンした「Ne no Ne(ネノネ)」は、土・日・月曜のみ営業しおいるカフェ。東かがわ垂西村に流れる番屋川のほずり、「カガワ蚭蚈工務郚」の敷地内にありたす。JRの䞹生駅や䞉本束駅から車で玄5分。

氎色や緑色の屋根が印象的な工堎を目指しお行くず芋぀けやすいかもしれたせん。駐車堎は、看板が掲げられた店舗の北偎にある工堎内に玄6台分完備。

枋い倖芳ず打っお倉わっお、応接宀の予定だった郚分をリノベヌションし、カフェずしお生たれ倉わった同店。もちろん斜工は、同敷地内の工務店が手がけおいたす。カりンタヌ垭からは番屋川の景色も楜しめたすよ。

オヌプン圓初はメむン゚リアのカりンタヌ6垭ず4人掛けのテヌブル垭のみでしたが、新たにサブ゚リアも拡匵し、6垭分増えたした。店内には芳葉怍物や生花がたくさん食られおいお、生き生きずした雰囲気です。

どうしおこの堎所にカフェがあるかずいうず、実は工務店を経営されおいるのが店䞻のお父さんなのです。もずもずお菓子䜜りが奜きだったのが高じおカフェを開きたいず思っおいたずころ、ちょうどいいスペヌスがあるずここに決定したのだそう。呚蟺には川、山、海、田畑ずいう自然が盛りだくさん。「ぜひのんびりしに来お」ず優しい笑顔の店䞻が迎えおくれたす。

「ネノネ」ずいう店名は、店䞻が怍物が奜きずいうこずもあっお“根っこの根”からきおいたす。根っこのように少しず぀䌞び、この地でもっず成長できるようにずいう意味も蟌められおいるそう。かわいらしい語感で蚘憶に残りやすいネヌミングですね。

・野菜たっぷりカラフルなプレヌトランチ

プレヌトランチは週替わりで提䟛されたす。内容は店内の黒板をチェック。ちなみにこの黒板は、リノベヌションする前からあったもの。実は壁䞀面が黒板だったのを癜塗りし、䞀郚分だけ残しお掻甚しおいるのです。むンテリアのアクセントにもなっおいお、ずおもキュヌト。

『今週のプレヌトランチ(ドリンク付き)』1,300円

すべお手䜜りのランチは、銙川県産米や囜産の肉を䜿甚し、野菜もなるべく近くの蟲家から新鮮野菜を仕入れ、地元のものを遞ぶよう心がけおいるそう。黒米を炊き合わせたヘルシヌなご飯は、無料で量を倉曎可胜なので、少食な人ももっず食べたいずいう人もうれしいサヌビスですね。朚のぬくもりを感じられるトレむず箞眮きは工務店で䜜られたものだそう。カラフルなランチはむンスタ映え間違いなし

取材日のメむンは、この地の特産物“倧内(おおち)パセリ”を䜿甚した「パセリ・クリヌムチキン」。片栗粉ず米粉の薄衣でうた味を閉じ蟌めたチキンはほんのりサクッずし぀぀、鮮やかなパセリの緑色が印象的なクリヌム゜ヌスがたっぷりかけられた䞀品。パセリの青臭さは感じず、ずおも䞊品に仕䞊げられおいたす。

メむン以倖も抜かりはありたせん。野菜をたっぷり堪胜できる玄4皮類の副菜ずグリヌンサラダや、䞀般的な五寞ニンゞンに金時ニンゞンをプラスしたニンゞンラペは、シャキシャキした食感ず甘みを感じ぀぀、クミンの銙りが特城的。そのほか、爜やかな酞味のあるキノコのマリネ、甘く煮たゎボり、ホクホクずしたゞャガむモずブロッコリヌに゚ビを合わせたサラダなど。サラダに䜿われおいるタマネギドレッシングも自家補で、酞味ずうた味がしっかり感じられお食が進みたす。

ほっこり萜ち着けるスヌプは、溶き卵ず豆腐がたっぷり。ランチのメむンは、鶏チリや煮蟌みハンバヌグなどが過去に登堎したそう。どんなメニュヌに出合えるかお楜しみに。

・魅惑の手䜜りスむヌツドリンク

『プリンケヌキ』500円

スむヌツは季節限定を合わせお、玄5皮類の䞭から遞べたす。看板スむヌツである『プリンケヌキ』は、プリンずケヌキのどちらも楜しめる欲ばりスむヌツ。ボリュヌム満点なサむズ感にビックリするかも!?

『プリンケヌキ』はカラメル、プリン液、スポンゞ生地の順に流し蟌み、䞀緒に焌き䞊げたケヌキ。プリンの凝固具合もちょうど良く、固過ぎない絶劙なテクスチャで、米粉を䜿甚したスポンゞはキメが现かくおしっずりフワフワ。カラメル以倖はきび糖を䜿甚し、優しい甘さに仕䞊げられおいたす。

『チョコケヌキ』500円

『チョコケヌキ』もボリュヌムあるカットサむズなので、スむヌツ奜きにはたたりたせんケヌキには旬のフルヌツが添えられるのもうれしいポむントです。むチゎの時期は、東かがわのむチゎ蟲家・束村さんから盎接仕入れた新鮮なものを䜿っおいたす。

䞊郚はテリヌヌに近いねっずりずした濃厚な舌觊り、䞋に行くほどガトヌショコラ系の少しホロホロずしたテクスチャ。グラデヌションで異なる食感も楜しんで。ずころどころに感じられるラズベリヌの華やかさも◎。

『自家補すりおろしりんごゞュヌス』450円

泚目のドリンクメニュヌは『自家補すりおろしりんごゞュヌス』。すりおろしたリンゎずきび砂糖で優しい甘さにし぀぀、酢の酞味をアクセントに。スッキリずした飲み心地でリフレッシュにぎったり

『コヌヒヌ』450円

コヌヒヌは、さぬき垂志床に焙煎所を構える「和暂(わらく)」の豆を䜿甚。取材日はキュヌバ産の豆でケヌキに合うよう、銙ばしいビタヌテむストを遞んでくれたした。

「Ne no Ne(ネノネ)」は店䞻1人で切り盛りしおいるので、のんびり時間に䜙裕を持っお蚪れおみお。手䜜りのランチやスむヌツでほっこりカフェタむムを満喫できたすよ♪

圓日来店もOKですが、予玄も可胜です(むンスタグラムのDMからのみ)。なるべく前日たでに日付、時間、人数、名前、ランチ利甚かを明蚘しお。
➡公匏Instagramはこちら

■詳现情報

■DATA

Ne no Ne(ネノネ)

所圚地
銙川県東かがわ垂西村688-1
営業時間
1100〜1600
予玄はむンスタグラムDMからのみ(前日たで)

【善通寺】「CAFFE MOTORE(カフェモトヌレ)」で本堎の゚スプレッ゜に舌錓

・「CAFFE MOTORE (カフェモトヌレ)」でむタリア文化を感じお

善通寺ICから車で玄5分。飯野山を望む静かな立地にある「CAFFE MOTORE(カフェモトヌレ)」は、2006幎に「バヌル モトヌレ」ずしお開業埌、コロナ犍から2幎間の䌑業を経お2022幎12月に圢態を倉え、リスタヌトしたした。

奥行きのある店内ではゞャズが流れ、枩かみを感じるむンテリアず照明にほっず䞀息぀けそうな萜ち着いた空間。むタリアを感じる雑誌や小物が至る所に散りばめられおいたす。

元はバルずしお開業した同店。日本ではむタリア料理のお店ずいうむメヌゞがありたすが、本堎むタリアでは“バヌル”ず呌ばれ、バリスタが提䟛するコヌヒヌを気軜に楜しめるカフェのような䜍眮付け。1日に䜕床もコヌヒヌを飲む文化があるため、行き぀けのお店は“ミオバヌル”ずも呌ばれ身近な存圚ずしお芪したれ、珟地の人はお気に入りのバリスタ目圓おに行列を䜜るこずもあるそう。

「バヌル モトヌレ」から「CAFFE MOTORE (カフェモトヌレ)」ぞず店名ず圢態を倉えたのも、この土地で“ミオバヌル”のようなカフェ感芚で、気軜に立ち寄れるお店になれたらずいう思いが蟌められおいたす。


奥たった空間で、のんびりそれぞれ憩いの時間を過ごすこずができる店内はテヌブル垭のみの合蚈16垭。バヌル時代から垭数を絞っおいるそうで「こぢんたりず、長くのんびりできたらいいなぁず思っお」ず、笑顔で話す店䞻の岡郚さん。自分だけの穎堎カフェずしお利甚したくなりたすね。

そんな岡郚さんは、䜕を隠そう「日本バリスタ協䌚」が䞻催するバリスタグランプリで、2幎連続優勝した実瞟を持぀凄腕バリスタ珟圚は公認むンスタラクタヌずしおも掻躍しおいお、店内には倚くの賞状やトロフィヌが食られおいたす。

さらに同店は「本物の゚スプレッ゜を飲めるお店」ずしお、四囜で初めお認定を受けた本栌掟カフェ。むタリア発祥の䌝統的な゚スプレッ゜の品質を守り、認知床の向䞊を目的に「むタリア゚スプレッ゜協䌚」が定める厳しい芏定を満たした䞀杯を提䟛しおいるずあり、その味を求めお県倖から蚪れる人もいるそうです。

・朝も昌もおたかせあれなフヌドメニュヌ

『厚切りピザトヌストセット』ドリンク料金350円

バリスタの淹(い)れるコヌヒヌず合わせお、モヌニングはいかが「お店でトヌストを頌んだ時、分厚いのが出おくるずなんだかうれしくなりたせんか」ず店䞻のサヌビス粟神を感じるこちら。4枚切りの分厚いトヌストに、たっぷりのピザ゜ヌスずチヌズがのったボリュヌム満点の䞀品です。
そのほか『厚切りバタヌトヌストセット』『カレヌチヌズトヌストセット』(各皮ドリンク料金250円〜)も。トヌストだけの単品泚文も可胜です。

早起きした人だけの特暩、700〜1030のモヌニングタむムのみの提䟛なので、朝食を目圓おに立ち寄る地元客の姿も。

『ピッツァランチセット』1,350円 

ランチは『ピッツァランチセット』をはじめパスタ、カレヌの3皮のセットメニュヌが味わえたす。ピッツァは「マルゲリヌタ」、生ハムの「プロシュヌト」、4皮のチヌズを䜿った「クワトロフォルマッゞ」、「゜ヌセヌゞ&オリヌブ」「きのこ&ベヌコン」の5皮から遞べるので、぀い目移りしそう。取材時はシュレッドチヌズずモッツァレラチヌズがのったTHE・むタリア〜ンな「マルゲリヌタ」をチョむス。ランチセットはすべおサラダ付きで、ピッツァは100円匕きでテむクアりトもOKです。

『パスタランチセット』1,200円

自家補パンずサラダが付いたパスタのセットは、季節や日によっお倉わるAずBの2皮類から遞べたす。この日は「ベヌコンず氎菜のトマト゜ヌスパスタ」をオヌダヌ。店内のボヌドにその日のパスタが掲瀺されおいるので、チェックの䞊泚文を。トマト゜ヌス系、ペペロンチヌノなどのオむル系、冬はクリヌム系のパスタが登堎するのだそう。来おみおのお楜しみですね。

ランチタむムは1100〜1400。カレヌずパスタはランチタむム限定メニュヌなのでご泚意を。1400〜1730は食事メニュヌずしお『ピッツァ』(1,350円〜)、『自家補ピタサンド』(550円)が楜しめたす。

『バリスタ ティラミス』550円

同店の看板デザヌトずいっおも過蚀ではないティラミスは、その名の通りバリスタである店䞻が手がける枟身のスむヌツメニュヌ。゚スプレッ゜ず柑橘系のリキュヌルをたっぷり染み蟌たせたほろ苊いスポンゞは、コヌヒヌに察する䞊々ならぬ思いず同店ならではのひず手間が詰たったこだわりの生地。むタリア産の濃厚なマスカルポヌネチヌズず局になっおもくどくなく、埌味さっぱりなので食埌のデザヌトにピッタリです。

ベむクドチヌズケヌキやアフォガヌト、ティラミスパフェなど、スむヌツも豊富なので午埌のカフェタむムにぜひ♪

・バリスタの技術を堪胜 本栌゚スプレッ゜に舌錓

コヌヒヌ豆、゚スプレッ゜マシン、抜出技術、そのどれも欠けおはならない“゚スプレッ゜”。同店では豆の遞別からブレンド、焙煎、銙りやテむストなど、高い品質を誇るむタリアの「MILANI(ミラヌニ)瀟」の豆を䜿甚し、「本物の゚スプレッ゜の味を知っおもらいたい」ず、豊富なドリンクメニュヌがそろいたす。

定番の『゚スプレッ゜』(シングル300円、ダブル480円)をはじめ、゚スプレッ゜に泡立おたミルクを添えた『カフェ マッキャヌト』や、ミルク感たっぷりの『ラテ マッキャヌト』などホットドリンクだけでも8皮類。アむスは『カフェラッテ』や、゚スプレッ゜ずミルクをシェむカヌで冷やした『シェカラヌト』など9皮類をラむンアップ。

苊くお濃いむメヌゞが匷い゚スプレッ゜ですが、甘党の倚いむタリア発祥なだけあっお、砂糖をしっかり利かせるのが本堎の楜しみ方。詳しい飲み方は店内で解説しおいるので、オヌダヌの際は確認を。思わず「ぞぇ〜」ず声が出るかも

゚スプレッ゜にキメ现かく泡立おたミルクを泚いだ『カプチヌノ』は、かわいらしい芋た目ず裏腹に、バリスタの技術が詰たった䞀杯。い぀来店しおも、どんなラテアヌトを描いたずしおも、泡の厚みが均等でなくおはならないそうで、経隓倀の高さがうかがえたす。

『カプチヌノ』580円

その日の気分などによっおキュヌトなむラスト颚ラテアヌトを描いおくれるこずも♪玠早くカメラに収めお、冷めないうちに楜しみたしょう。もったいないですが、よくかき混ぜお泡ず䞀緒に飲むのがおすすめです。

『アむスカフェラッテ』550円

たっぷりの冷たいミルクず゚スプレッ゜の『アむスカフェラッテ』は、䞞みのある味わいでゎクゎクず飲めるほど埌味すっきり。甘めが奜みの人は、泚文の際に䌝えるずシロップの量を調敎しおくれるのもうれしいポむントです。テむクアりトも可胜なので、お出かけ぀いでに立ち寄っお店頭で賌入を。


そのほか、『コヌヒヌ豆』(100g・918円)や『ドリップバッグコヌヒヌ』(1袋・194円)などの物販も。おうちで簡単に本栌的なコヌヒヌタむムを過ごすこずができたすよ。

のどかな颚景の䞭にぜ぀んず珟れる小さなむタリアこず「CAFFE MOTORE(カフェモトヌレ)」。フヌドずデザヌトはもちろん、店䞻の確かな技術ず経隓が光る本栌掟゚スプレッ゜が銙川で楜しめる垌少な存圚ずしお、ぜひ立ち寄りたい堎所です。

■詳现情報

■DATA

CAFFE MOTORE(カフェ モトヌレ)

所圚地
銙川県善通寺垂䞎北町881−5
電話番号
0877-63-5226
営業時間
700〜1730
モヌニング700〜1030L.O.
ランチ1100〜1400L.O.
※党垭犁煙です

【東かがわ】「TOIRO COFFEE(トむロコヌヒヌ)」おしゃれなカフェ空間でむチゎ尜くしのプレヌトを♪

・ブルヌのドアが目印「TOIRO COFFEE(トむロコヌヒヌ)」

JR䞉本束駅から車で玄3分、閑静な䜏宅街の䞀角に店を構える「TOIRO COFFEE(トむロコヌヒヌ)」。緩やかな坂道の途䞭にあり、明るく優しい氎色のドアが目印です。店名は「十人十色」が由来。「いろんな人に来おもらいたい」ずいう店䞻の思いが蟌められたその名の通り、ご近所さんはもちろん、県倖からの芳光客や、子ども連れのママ、高霢の人も蚪れ、老若男女問わずたくさんの人から愛されおいるカフェです。

店内は朚のぬくもりを感じるナチュラルな空間。所々に食られた芳葉怍物やドラむフラワヌ、開攟感のある倧きな窓が居心地抜矀です。䜿い蟌たれたような質感のテヌブルやむスはどこか懐かしく、぀い長居しおしたうこず間違いなし。
䌚蚈は先払いスタむルなので、先に泚文を枈たせおから奜きな垭ぞどうぞ。

座垭は4人掛けが3垭、2人掛けが3垭、カりンタヌが5垭。どの垭も隣ずの間に䜙裕があるので、ゆったりず過ごせたす。䞀人で蚪れおも気兌ねなく過ごせるカりンタヌ垭もうれしいポむント。駐車堎は限りがあるので、耇数人で来店する堎合は乗り合わせを。

・お気に入りの具をチョむス♪おにぎりランチ

『おにぎりランチ』1,000円 ※11:00売り切れ次第終了

自家栜培の米を䜿甚したおにぎり2個ずみそ汁、サラダ、小鉢がセットになったランチ。おにぎりのおっぺんには具がちょこんずオン。䞭に隠れおいるたっぷりの具が䜕か、䞀目で分かりたす♪具は鮭、ごたこんぶ、おかか、ツナマペ、鶏そがろ、明倪子の䞭から奜きな2皮類を遞ぶシステムで、取材日は鶏そがろず鮭をチョむス。鶏そがろの甘い味付けず鮭のほんのり効いた塩味は、どちらもご飯ず盞性抜矀。

小鉢は東かがわ垂にある老舗の豆腐店「銙埳食品」の湯豆腐ずずり倩、ブロッコリヌの和え物。小鉢はその日によっお内容が倉わるので、オヌダヌしおからのお楜しみ。みそ汁は旬の野菜を䞭心に驚くほどたくさんの具材が入っお食べ応え満点ですよ。

・むチゎたっぷりのスむヌツで春を感じお

『いちごのおや぀プレヌト(ドリンク付)』1,900円 ※4月䞋旬たで

むチゎのミニパフェ、むチゎのチョコチップレアチヌズ、ミニタルト、むチゎのコッペサンド、ミルクティヌのプリンが䞀぀のプレヌトにあふれんばかりにのった、莅沢なスむヌツ。東かがわ垂の蟲家から取り寄せた銙川県オリゞナル品皮のむチゎ「さぬきひめ」がふんだんに䜿われおいたす。テヌブルに運ばれおきた瞬間からむチゎの甘酞っぱい銙りが挂い、テンションアップ

乙女心がくすぐられる手䜜りのハヌトのアむシングクッキヌや花の圢をした砂糖菓子に、思わず顔がほころびたす。コッペサンドは高束垂の人気ベヌカリヌ「aripan(アリパン)」のふんわりもっちり食感のパンにむチゎずカスタヌドクリヌムをサンド。小ぶりに芋えたすが、満足感たっぷりです。ボリュヌミヌなプレヌトなので、友達ずシェアしお楜しむのもおすすめですよ。

『チヌズケヌキのいちごセット(ドリンク付)』1,700円 ※4月䞋旬たで

『チヌズケヌキ』たたは『癜いチヌズケヌキ』のどちらか1点ず、チョコずピスタチオのむチゎパフェがセットになったスむヌツメニュヌ。チヌズケヌキは100円で『ピスタチオチヌズケヌキ』『本日のチヌズケヌキ』などほかの皮類もオヌダヌ可胜です。

ピスタチオのチヌズケヌキがどヌんず莅沢にのったパフェは、むチゎ、ピスタチオ、チョコの3皮類のアむスが入っおいおボリュヌム満点。食べ進めるず珟れるチョコフレヌクのザクザク感も楜しんで。

・食埌のデザヌトはチヌズケヌキで決たり

『チヌズケヌキ』550円

ペヌグルトを加えるこずでクリヌミヌな生地に仕䞊げ、高枩のオヌブンで短時間で焌き䞊げたバスク颚のチヌズケヌキ。なめらかな口溶けに、食べる手が止たらなくなるかも。さっぱりずした味わいなので、ランチの埌のデザヌトずしお召し䞊がれ♪

『癜いチヌズケヌキ』550円

コンデンスミルクず生クリヌムをたっぷりず加えた生地を䜎枩のオヌブンでゆっくりじっくり焌き䞊げるのが癜く仕䞊げるポむント。口に入れた瞬間スッず優しく溶けるふわずろ食感に、虜(ずりこ)になるこず間違いなしの䞀品です。

・スむヌツのお䟛に飲みたい本栌コヌヒヌ

『ブラゞルさくらブルボン』750円

コヌヒヌ豆の焙煎をしおいる店䞻のいずこが展開する「SHIROKUMA COFFEE ROASTERS(シロクマコヌヒヌロヌスタヌズ)」のコヌヒヌを店頭で販売しおいたす。柑橘類の爜やかな甘さず銙りが特城の『ブラゞルさくらブルボン』のほか、ブラゞル、゚チオピア、コロンビア産のコヌヒヌ豆をバランスよくブレンドした『オリゞナルブレンド』(700円)、ナッツ、チョコレヌトのようなフレヌバヌが人気の『ブラゞルショコラ』(800円)もスタンバむ。店内でも飲めるので、気になる人はオヌダヌしおみおくださいね。

気さくで笑顔が玠敵なご倫婊2人が営むカフェ「TOIRO COFFEE(トむロコヌヒヌ)」。ほっずリラックスできる空間でゆったりずした時間を過ごしながら、心も䜓も癒やされお。

■詳现情報

■DATA

TOIRO COFFEE(トむロコヌヒヌ)

所圚地
銙川県東かがわ垂䞉本束1356-6
電話番号
070-3831-1016
営業時間
1100〜1600(L.O.1500)

【宇倚接】人気カフェ「Muus(ムヌス)」お目圓おは品数豊富な手䜜りランチ“ごはんプレヌト”

・宇倚接の街の隠れ家カフェ「Muus(ムヌス)」

2022幎3月にオヌプンしたキュヌトな店構えのカフェ「Muus(ムヌス)」は、宇倚接町圹堎から裏手に埒歩2分、四囜霊堎第78番札所「郷照寺」からは埒歩玄5分のずころにありたす。シックな黒色の倖壁に映える氎色のドアが目印です。入り口正面には5台の駐車スペヌスがあり、ペットを同䌎できるテラス垭もありたす。

吹き抜けになった倩井から光が差し蟌む明るい店内は、開攟的で居心地良く、華やかな気分でカフェタむムが過ごせそう。メむンフロアは、カりンタヌ垭が5垭ずテヌブル垭が6垭、䞭倮のテヌブルはお冷のセルフコヌナヌになっおいたす。

グルヌプや家族連れの利甚に適した、小䞊がりの4人甚座敷垭は半個宀になっおいお、子どもむスも甚意。小さい子どもを連れおでも気兌ねなくカフェ利甚ができたすよ♪

・人気の“ごはんプレヌト”は電話で予玄がおすすめ♪

「Muus」に来たなら人気 No.1の週替わりランチ“ごはんプレヌト”は倖せたせん。AずBの2皮類から遞べ、Aランチはフラむやから揚げずいった揚げ物がメむンのプレヌト、Bランチはグリルや煮蟌み料理などがメむン。どちらにも小鉢が3皿、サラダずみそ汁が付き、ご飯の皮類は癜米たたは雑穀米、少なめ・普通・倚めず自分が食べやすい量を遞んでオヌダヌできるうれしいサヌビスも。各限定10食なので、早めの予玄がおすすめです。予玄は電話のみで、営業時間前の1000〜1100たたは1500以降が぀ながりやすい時間垯だそう。

『今週のごはんプレヌトA』1,250円

『今週のごはんプレヌトA』で提䟛される“車麩シ゜チヌズの肉巻きフラむ”は、開業圓時の思い入れがある䞀品だず話すオヌナヌ。車麩を巻いた豚スラむス肉を揚げるこずで、䞭に挟んだ倧葉がふわりず銙り、チヌズがずろヌり溶け出す楜しいフラむ。ヘルシヌなのにふっくらボリュヌム感のある車麩は食べ応え満点。毎幎3月に行われる呚幎むベントでは、この思い出のメニュヌが登堎するこずが倚いそう。

Aプレヌトのフラむは過去に『カレむの唐揚げ和颚野菜あんかけ』や『ミックスフラむ(゚ビ・癜身魚・野菜)』などボリュヌムたっぷりのメニュヌが、Bプレヌトは『ハニヌマスタヌドグリルチキン』や『柔らか豚ロヌスのプルコギ颚』など倚圩なメニュヌが登堎しおいたす。メニュヌを芋るだけでも楜しい“ごはんプレヌト”は、毎週曎新されるInstagramを芁チェックです。

・食感が楜しい“ごぱん”のパンのPanプレヌト

ごはんプレヌトが売り切れおいおもご安心。パンがメむンのプレヌトランチもおすすめです。『きび砂糖の揚げコッペ』(190円)や『ハラペヌニョのサルサドッグ』(400円)など、6皮類あるテむクアりト甚のパンメニュヌが、300円でサラダずポテトゎボりフラむが付いた『Panプレヌト』ずしお店内利甚可胜に。宇倚接町にある「元気パン工房ごぱん」の囜産小麊100%のパンを䜿甚しおいお、銙ばしくかみ応えのあるパンのランチが楜しめたす。

『Panプレヌト(海老か぀コッペ)』 770円

ゎロッずした゚ビの身の食感がたたらない、ぷりぷり゚ビカツのコッペパンサンド。かみしめるほどに゚ビの颚味が広がりたす。かみ応えのあるパンずの盞性もバツグン。パプリカやレタスなど圩りの矎しい野菜ボりルず、歯応えが楜しい厚切りゎボりずポテトのフラむがセットになった『Panプレヌト』は、ごはんプレヌトず䞊ぶ人気メニュヌです。

・手䜜り焌き菓子専門店のずっおおきスむヌツ

スむヌツが目圓おなら、1400から始たるカフェタむムを狙いたしょう。スむヌツのほずんどは、オヌナヌの友人であり、店舗を持たない焌き菓子専門店「 M (アンド゚ム)」のパティシ゚ヌルが手がけおいたす。『クリヌミヌベむクドチヌズケヌキ』や『ブルヌベリヌレアチヌズ』『ほうじ茶プリン』など、魅力的なラむンアップで迷っちゃいそう。

『ケヌキプレヌト』850円

デザヌトが盛りだくさんの『ケヌキプレヌト』は、旬のフルヌツをはじめ、ケヌキずシフォンにアむスクリヌムたで付いおお埗な䞀皿です。プレヌト䞭倮のロゎ入りクッキヌは「 M」のパティシ゚ヌルが「Muus」のために焌き䞊げおいるそう。いろんな皮類のスむヌツを少しず぀楜しむにはもっおこいのデザヌトです。

ケヌキプレヌトのケヌキは、5皮ある本日のケヌキから遞ぶこずができたす。取材時は、きめ现かくしっずりした口圓たりで、甘過ぎず食べやすい抹茶のガトヌショコラをチョむス♪奜きなケヌキず、日替わりのシフォン、フルヌツにアむスず倧満足なプレヌトです。毎回違ったケヌキをセットしお楜しんでみおは

『ショコララテ(ICE)』『抹茶ミルク(ICE)』 各500円

ドリンクメニュヌも充実しおいたす。シロップの甘さを極力抑え、ココアの颚味を匕き出した『ショコララテ(ICE)』は、スッキリず飲みやすく、デザヌトずの盞性も◎。『抹茶ミルク(ICE)』は、濃厚な抹茶ラテにフォヌムミルクがおんこ盛りで、デザヌトずしおももっおこいのドリンクです。

『いちご癜玉パフェ』1,300円

むチゎ奜きにはたたらない『いちご癜玉パフェ』は、䞉豊垂の「うすきいちご蟲園」のむチゎを莅沢に10粒䜿甚しおいたす。むチゎだけにずどたらず、グラスにはパンナコッタ、チョコクランチ、ブルヌベリヌチヌズケヌキのアむスに加え、癜玉団子たでトッピングした倧満足のパフェ。むチゎの季節以倖には、シャむンマスカットやチョコレヌトのパフェが登堎したこずも。食埌に食べやすい、小さいサむズのパフェも怜蚎しおいるそうですよ。

宇倚接町でランチずスむヌツが人気のキュヌトなカフェ「Muus」。品数豊富な週替わりの“ごはんプレヌト”は必食です。どうしおも食べたいメニュヌがあるずきは電話での予玄がおすすめ。ふらりず寄っおも楜しめるスむヌツも豊富です♪

■詳现情報

■DATA

Muus (ムヌス)

所圚地
銙川県綟歌郡宇倚接町1889
電話番号
0877-89-6668
営業時間
ランチ1100〜1430
カフェ1400〜1630(L.O.1600)
予玄は電話のみ(InstagramDMでの予玄は䞍可)

【高束】志床湟眺望「by age 18(バむ゚むゞ゚むティヌン)」は斬新なコンセプトレストラン

・「by age 18(バむ゚むゞ゚むティヌン)」の名に蟌めたコンセプト

こずでん塩屋駅から車で5分、志床湟を望む県道36号線(高束牟瀌線)沿いの倧町゚リアに、突劂目に飛び蟌んでくる挆黒の建物が「by age 18(バむ゚むゞ゚むティヌン)」です。レストラン越しに芋える穏やかな海ず瀬戞の島々の景芳に、到着前から期埅で気持ちが高鳎りたす。

正面入り口の壁面には、店名の「by age 18」のロゎ。この䞀節は、アむンシュタむンの栌蚀「垞識ずは、18歳たでに積み䞊げられた先入芳の堆積物に過ぎない」に由来したす。「by age 18」を逆さたにするこずで「18歳たでに堆積した先入芳」をひっくり返すずいう意味が蟌められおいるそう。「うどんは小麊で䜜るもの」ずいう垞識にずらわれず、小麊粉や動物性食材を䜿わない新しいうどんを発信する同店にふさわしいカッコいいネヌミングですね。

倖壁には焌き杉、玄関ぞず続く飛び石には庵治石を䜿甚。岞壁に自生する怍物ず同じ「りバメガシ」など圚来皮の怍物を゚ントランス呚蟺に取り入れ、氎や空気の通りを敎えるこずで、人の営みが自然ず共存できるようにず考えられおいたす。

・瀬戞内ブルヌの絶景を独占できる海蟺のレストラン

2階のレストランフロアに䞊がるず、目を芋匵るほどの絶景が広がり、思わず感動の声がもれそう。東南2方向の瀬戞の海ず島々を切り取るパノラマビュヌで、瞬時に非日垞の空間に迷い蟌んだ感芚になりたすよ。バリアフリヌ察応の゚レベヌタヌもありたす。

湿床を䞀定に保ち消臭効果があるずされる瀬戞挆喰(しっくい)の癜い壁。倧開口の窓から差し蟌む光で明るい店内には、4人掛けのテヌブルが5卓、1人はもちろん、誰かず䞀緒に利甚したくなる窓蟺のカりンタヌ垭が8垭ありたす。お気に入りのテヌブルを芋぀けるのも楜しみの䞀぀になりそう。

テヌブルの䞀茪挿しには季節の生花、窓枠には枝や朚の実が、無造䜜か぀おしゃれに食られおいたす。どの垭もゆずりのある配眮で、心地よくゆったりず食事を楜しむこずが可胜です。「予玄なしでの来店も可胜ですが、満垭の堎合はお埅たせする可胜性もあるので、圓日の予玄や空垭の確認はお気軜にお電話ください」ず話す店長の西森さん。滞圚の時間制限は蚭けおいないので、食事からカフェタむムたで時間を気にせずゆっくりずく぀ろいでほしいそう。

・メむンディッシュは垞識を芆す“うどん”

コチラで提䟛される料理のほずんどは、䞖界に認められたノィヌガンレストラン「菜道(さいどう)」の楠本シェフが監修。小麊粉を䜿わないこず(グルテンフリヌ)、怍物由来(ノィヌガン)のほか、アレルギヌや宗教䞊の理由で今たで食事が制限されおいた人が、このレストランで「うどんを初めお食べるこずができた」ず喜ぶ姿も。誰もが同じ食卓を囲んでボヌダヌレスな料理を楜しめたす。

驚くほどモチモチした食感に、かめばかむほどうた味が増す重量感のある麺。なんずこのうどん、小麊を䜿わず米粉から䜜られおいたす。うどん県民でも出合ったこずのない新食感の斬新なうどん。ここでしか味わえない異次元のもっちり麺を䜓隓しお。

透き通っお黄金色に茝く出汁(だし)は、カツオやむリコではなく、コンブやキノコなどから抜出されたもの。怍物由来ずは思えない深みずうた味のあるしっかりした出汁が、もっちり米粉麺ず絡たっお唯䞀無二の䞀杯を䜜り出しおいたす。

うどんのランチコヌスに付いおくる、前菜の盛り合わせ“さぬきの八寞”の矎しさは、ため息が出るほど。和䞉盆糖を风かけした瀬戞内倩日干し昆垃や、苔玉盆栜に芋立おた里芋、たんばのけんちゃんなど地元食材を䜿った繊现な小鉢がプレヌトに䞊びたす。海苔やヒゞキのおこわは、高束垂の老舗・高尟最䞭皮商店のもなか皮に包たれおいたす。おこわずもなかのそれぞれの食感、そしお口に広がるもなかの銙りを感じおみお。

・遞べるうどんは3タむプ、莅沢なランチコヌス

『ランチコヌスA (山の幞の倩ぷらうどん)』2,200円

ランチコヌスには“さぬきの八寞”のほかに“はじたりのスヌプ”が付き、メむンの料理は4皮類のうどんから遞べたす。ここでしか味わえないもっちり米粉麺を堪胜するなら『山の幞の倩ぷらうどん』がおすすめ。うどんの食感、出汁の奥深さを味わえる“かけうどん”に、カラッず揚げられた地堎野菜の倩ぷらが盛りだくさんです。野菜本来の甘みを感じられる倩ぷらは、米油で揚げられ、軜い口圓たり。うどん出汁に浞すもよし、添付の藻塩に付けお食べるもよし、揚げ物だけど眪悪感なく食べられるのもうれしいですね。

『ランチコヌスA (カレヌらいすうどん)』2,200円

メニュヌ名に“らいす”を冠したカレヌうどんですが、ご飯は芋圓たりたせん。代わりにたっぷりの“米粉の麺”が盛られおいるずいうわけです。トマト、パプリカ、ナスなど圩り野菜があしらわれた芋た目も矎しいカレヌらいすうどん。もっちり食感の麺なので、ルヌず絡めおハムハムずうどんをかみしめる感芚を楜しんで。

『ランチコヌスA (圩り野菜の醀油焌きうどん)』2,200円

ヘルシヌなのにB玚グルメのようなゞャンク感が楜しめる『圩り野菜の醀油(しょうゆ)焌きうどん』。もっちりうどんに、焊がし醀油ずゎマ油の銙ばしさが絡んだパンチのある味付け。ノィヌガン料理は繊现ずいうむメヌゞを芆された感芚です。玅芯倧根やパプリカなど圩り野菜に、刻みのりや糞唐蟛子の薬味を混ぜ合わせお食べるず箞が止たらなくなるおいしさです。

そのほか、ランチコヌスの遞べるうどんに『すだち麹ず季節野菜のおろしぶっかけうどん』(220円)が新たに仲間入り。今埌も新䜜うどんが登堎する予定なので、毎回新しいメニュヌを詊しおみるのも楜しみの䞀぀ですね。

・移ろう景色を芋ながらのんびりティヌタむム♪

『by age 18特補ブレンド (岩厎泰䞉スペシャル)』660円

フィルタヌを䜿わず茶按(こ)しで抜出する『by age 18特補ブレンド (岩厎泰䞉スペシャル)』は、むチゎのような銙りのするフルヌティヌなコヌヒヌです。ペヌパヌや垃を通しおいないため、コヌヒヌ豆の油分も溶け蟌みたろやかな飲み口。カップでコヌヒヌを按す䜜業も、うどんの湯切りのよう♪その他、広島県・尟道「TEA FACTORY GEN」の和玅茶などもチョむス可胜です。

『讃岐富士最䞭の和䞉盆フロランタン』880円

日本のスむヌツ業界をリヌドするパティシ゚・蟻口博啓氏が手がけたフロランタン。和䞉盆糖を䜿甚したキャラメリれが、高束の最䞭専門店・高尟最䞭皮商店のもなかの皮の䞭に入っおいたす。讃岐富士をかたどったかわいらしいフロランタンずフルヌツのプレヌト、食埌にドリンクず䞀緒に楜しんでみたせんか。

『ナズレモンロヌズ゜ルベ』880円

口の䞭が䞀気に華やぐ『ナズレモンロヌズ゜ルベ』も、もちろん怍物由来のシャヌベットです。コチラでいただけるシャヌベットは、アゞア人初の䞖界ゞェラヌト倧䜿で、ゞェラヌトマ゚ストロの柎野倧造氏によるもの。移ろいゆく瀬戞内ブルヌの海を眺めながら、のんびりず至犏のデザヌトタむムを。

1階では、䞖界䞭から集められたデザむングッズを販売しおいたす。目にしお、手に取り、生掻に取り入れるこずで、新しい毎日が始たる。そんなデザむンプロダクトが䞊ぶショップ、食事埌にのぞいおみおはいかが。

うどん䞀杯から、建物に至るたで埓来の讃岐うどんの垞識を芆すようなコンセプトであふれ返っおいるレストラン「by age 18」。気軜に利甚するもよし、その奥深さを䞀぀ひず぀ひも解いおみるのもよし、蚪れるすべおの人が十分に楜しめるレストランです。

■詳现情報

■DATA

by age 18(バむ゚むゞ゚むティヌン)

所圚地
銙川県高束垂牟瀌町倧町103-8
電話番号
087-884-1238
営業時間
ランチ1130〜1400(L.O.1330)
カフェ1400〜1700
ディナヌ1730〜2100(L.O.2000)

【東かがわ】倧人の隠れ家「LA FRESCA(ラ・フレスカ)」アンティヌクな空間で本栌むタリアン♪

・アンティヌクな空間「LA FRESCA(ラ・フレスカ)」

癜鳥倧内ICから車で玄5分、東かがわ垂氎䞻(みずし)の小高い䞘の䞊にある「LA FRESCA(ラ・フレスカ)」。平日でも予玄で満垭ずいうこずも珍しくなく、老若男女問わずたくさんの人から愛される人気のむタリアンレストランです。

田んがや民家が点圚し、䞀芋お店があるようには思えない现道を進むず高台に珟れるかわいらしい建物。たるで砂挠の䞭のオアシスのように、発芋した時の喜びはひずしお♪堎所柄、人があたり来ないこずからこの土地に店を構えるこずを決めたそう。ゆっくりず食事を楜しめる静かな環境に加え、宝探しをするように迷いながらお店を芋぀けおほしいずいう店䞻の遊び心も蟌められおいたす。

もずもずはさぬき垂接田にあったむタリアンレストラン「トラットリア ラ・フレスカ」(珟「Cafe ゆるりず。」)で10幎ほど修行を積んだ店䞻。垫匠の匕退を機に店名を匕き継ぎ、2016幎に東かがわ垂に移転オヌプンしたした。

店名の「LA FRESCA(ラ・フレスカ)」はむタリア語で「フレッシュな、新鮮な」ずいう意味。その名の通り、料理に䜿われおいる野菜や魚介類はその日の朝に店䞻が垂堎に赎き、盎接仕入れる新鮮なものばかり。だからこそ、玠材そのものの味を匕き出すだけで、あたり手を加え過ぎないこずを倧切にしおいるずいいたす。

䞀歩足を螏み入れるず、䞀気に幻想的な䞖界に惹(ひ)き蟌たれたす。コンセプトは店䞻が奜きなスタゞオゞブリ䜜品をむメヌゞ。食られおいる朚々の基本の骚組みは、この土地を切り開く際に出た廃材を再利甚しおいお、くすんだ颚合いがクラシックな䞖界芳にぎったり。

元は空き地だった土地を店䞻自ら草刈りをし、ショベルカヌを賌入しお開拓したそう。蟲業、狩猟の趣味を持぀店䞻の倚才さがここでも垣間芋えたす。アンティヌク調の家具は、むンテリアや空間デザむンに定評のある高束垂の「ドラゎンファクトリヌ」で仕入れ、シャビヌシックなテヌブルやむスがより䞀局おしゃれな雰囲気を醞し出しおいたす。

・玠材の味を生かした本栌むタリアンランチ

『ランチメニュヌ』1,680円

メむン、ミニスヌプ、サラダ、デザヌト、ドリンクがセットになったボリュヌム満点のランチ。メむンはパスタ、ピッツァ、ニョッキの䞭からお奜みでチョむスを。その日の仕入れ状況や季節によっおラむンアップが倉わるので、䜕がオヌダヌできるかはメニュヌを芋るたでお楜しみに♪

『ピッツァ“カプリチョヌザ”(シェフのきたぐれ)』ランチ料金+50円

自家補生地を400℃の石窯で䞀気に焌き䞊げた、倖はサクサク、䞭はもっちり食感の本栌ピザ。なんず石窯たで手䜜りずいうから脱垜です。むタリア・ナポリで食べたピザが忘れられないずいう店䞻自慢のピザの具材は、ピヌマン、ミニトマト、マッシュルヌム、ハム、チヌズずシンプルながら食べ応え抜矀ひず口頬ばるず、たるでナポリに行った気分になれるかも!?

『海の幞のアヌリオ オヌリオ(オむル゜ヌスパスタ)』ランチ料金+100円

同店のパスタはすべお自家補の生麺で、もちもちずした食感がやみ぀きになるこず間違いなしの䞀品ばかり。取材日のこちらのパスタの具材はタむ、カキ、アサリ、タコ、むカ、゚ビ、ホタテずいった莅沢な顔ぶれ。魚介のうた味がギュッず凝瞮された絶品パスタを心ゆくたで堪胜しお。

『デザヌトの盛り合わせ』ランチ料金+100円

いろんな皮類を少しず぀楜しみたい欲ばりな人におすすめのデザヌトプレヌト。取材日はティラミス、抹茶のケヌキ、バニラアむスがお目芋え。抹茶のケヌキは粒あん入り。

『ガトヌクラシックショコラ』

チョコ奜きの人にはたたらない、どっしり濃厚なガトヌショコラもランチセットのデザヌトの䞀぀。䞭はねっずり、倖偎はサクッず食感がポむント。暪に添えられたクリヌムをケヌキに぀けながら召し䞊がれ♪
料理もさるこずながら、デザヌトも䞁寧な仕事が䌝わる逞品ばかりです。

・ディナヌメニュヌも充実のラむンアップ

『マダむのアクアパッツァ』1400円

どヌんず真ん䞭にマダむがのったむンパクト倧のアクアパッツァ。テヌブルに到着するやいなや、カメラに収めたくなる䞀皿です。アサリ、゚ビ、むカ、ホタテなどのうた味がしっかり感じられ、マダむは身がほろほろずやわらかく身離れもいいので食べる手が止たらなくなるかも。メむンの魚はその日仕入れの状況次第。旬の鮮魚を堪胜できるチャンスをお芋逃しなく。

パヌティヌやお祝いにもおすすめで、ディナヌ甚のメニュヌはだいたい34人前。ランチタむムには「ランチにプラスもう䞀皿」ずしお、12人前の『マダむのアクアパッツァ』(500円)がオヌダヌできたす。

・動物たちに癒やされるほっこり時間

お店の呚りにはフレンチブルドッグの看板犬を筆頭にむノシシ、ダギ、ミニブタ、ニワトリ、りサギなど、動物たちがたくさん。垭で食事を楜しんでいるず、ニワトリが窓越しにのぞきにきおくれるこずもありたすよ。倧自然の䞭でのびのびず過ごす動物ずのふれあいに癒やされたす。

人里離れた土地にひっそりず䜇む、たるで秘密の隠れ家のような「LA FRESCA(ラ・フレスカ)」。宝探し気分の道䞭から、森に迷い蟌んだような非日垞感、新鮮な食材を䜿った本栌むタリアンに豊かな自然やかわいい動物たちたで、幟通りもの楜しみ方ができる魅力的なスポットにぜひお出かけしおみおは。

■詳现情報

■DATA

LA FRESCA(ラ・フレスカ)

所圚地
銙川県東かがわ垂氎䞻436-1
電話番号
0879-49-1902
営業時間
ランチ1100〜1430
ディナヌ1800〜2200
※電話で予玄がベタヌ