丸亀市

【丸亀】子育てを学ぶ「ミキハウス× Gruunまるがめ プレママ・プレパパセミナー」が無料開催!

赤ちゃんを安心して迎えたいけれど、必要な準備や子育てに不安を感じている人も多いのでは?都心部では毎回予約が殺到し抽選となる「ミキハウス プレママ・プレパパセミナー」が、3月16日(土)に「ROKUまるがめ」で開催されます。
講師は、自らも子育て真っただ中で、ミキハウス社内認定の「ミキハウス子育てキャリアアドバイザー」である西久保江里さんと加藤浩二さん。応募締め切りは、2月22日(木)13:00まで。対象は、2024年5~10月に出産予定の妊婦さんとその同伴者で、合わせて各クラス15組30人限定です。ミキハウスのガーゼハンカチ、出生届のお土産もあるので、夫婦や友達と参加してみては♪
➡︎セミナーの詳細はこちら

●プログラム内容
1.赤ちゃんの身体と生活リズムを学ぶ
赤ちゃんの身体はどうなっているのか?どういう1日を過ごすのか?赤ちゃんの身体の状態や変化を学びます。

2.「肌着の着せ方」を体験
標準体重・身長の赤ちゃん人形を使って肌着の着せ替えを練習。1日3~4回ある着替えも安心ですね。

3.「おむつ交換のしかた」を体験
紙おむつを使って、赤ちゃん人形におむつをつけてみましょう。1日10回以上ある赤ちゃんのおむつ替えも安心ですね。

4.「沐浴のしかた」を体験
赤ちゃん人形を使って、「沐浴」の手順を練習します。お湯は使わず、沐浴の流れを実践します。

※抽選結果は2月27日(火)17:00以降にメールで発表されます
※応募多数の場合は抽選となります
※プログラムの順序・詳細については、当日変更になる場合があります

【丸亀】クレープ専門店「CRISPY CREPE」80種のクレープやランチメニューも♪

・「CRISPY CREPE(クリスピークレープ)」

「CRISPY CREPE(クリスピークレープ)」は、丸亀市にある話題のクレープ店。坂出丸亀バイパスの高架沿いにある、ブルーとレンガの壁が目を引くおしゃれな外観が目印です。

評判を聞きつけ、地元の人はもちろん、休日は県外からも客足が絶えない人気店。正面の扉から入るとテイクアウト専門のレジ受付、横の「サンジョウビル」の入り口から入るとおしゃれなカフェへと続きます。

「クリスピークレープ」は、「家のような立ち寄りやすくて気兼ねなく過ごせる場所を地元につくりたい」と、丸亀出身の姉妹が二人三脚で営むアットホームなお店。店名はある時、「サクサクとしたクリスピー生地のクレープがおいしいよね」と話すお母さんが命名したそう。内装から看板作り、レシピの研究まで、ゼロから築き上げた同店には、随所に家族の温かさが感じられます。

テイストが異なるテーブルが並べられたカフェ空間は、どこを切り取ってもおしゃれ。ペンダントライトが優しい光をともし、何時間でも過ごしたくなる心地よさと自然と集まりたくなるアットホームさがあります。

天井や床の板張りや電気の配線はお父さん、窓枠を飾る流木はお母さん、生花を乾燥させたドライフラワースワッグは姉妹が担当。家族全員で力を合わせてつくり上げたカフェ空間には、唯一無二の魅力が広がります。

・香川県産小麦「さぬきの夢」で作る80種類以上のクレープ

クレープの命ともいえる生地には、讃岐うどん用に開発された香川県産小麦「さぬきの夢」を使用するのがこだわり。国内外問わずいろんな小麦粉を取り寄せ、ブレンドもいろいろ試したところ、この小麦粉を100%で使うのがベストという答えにたどり着いたそう。讃岐うどん用の粉の特製を生かした「もっちり」のほか、「ノーマル」「クリスピー」「ハードクリスピー」の4つの固さと5種類のフレーバーから選べます。

生地のフレーバーは「ノーマル」のほか、そば粉100%の「ガレット」や「抹茶」「チョコレート」「キャラメリゼ」(ノーマル以外はプラス100円が別途必要)を用意しています。

『ミックスベリーカスタードブリュレ』700円

クレープのラインアップは、なんとレギュラーメニューだけでも80種類以上とバリエーション豊富!目移りするほどの具材のラインアップと選べる生地に加えて、トッピングやソースも自在にカスタマイズすることが可能。何度でもまた訪れたくなります。

イチオシは、自家製のカスタードをのせ、ブリュレしたカリカリの砂糖でクレープにふたをした「クレームドブリュレシリーズ」。中でも『ミックスベリーカスタードブリュレ』が女性客に人気で、クレープ生地の中には甘酸っぱいベリーとベリーソース、クッキー、カスタードがたっぷり入っています。

『はちみつしまなみレモンクリーム』490円

愛媛県の「石鎚(いしづち)養蜂」の無農薬国産ハチミツを、トッピングにもレモン漬けにも使ったハチミツ尽くしのクレープも人気!花の香りがふわっと香るハチミツを、甘さ控えめの純生クリームが引き立てる絶妙なバランスがやみつきになります。

クレープの中にもレモンがごろごろと入っているので、上から下までレモンとハチミツのハーモニーが楽しめるのがうれしいポイント!レモンも愛媛県産の「しまなみレモン」を使い、とことん四国の素材にこだわっています。空気をたっぷり含んだエアリーな生クリームから、時折出てくるクッキーのサクサクとした食感がアクセント。最後の一口まで五感を使って楽しんで♪

・ランチには特製ガレットや薬膳カレーを♪

『タコスガレット(スープ付き)』1,000円

ランチは「基本のガレット」「タコス」「キーマカレー」「スモークサーモン」「ソーセージとラタトゥイユ」から具材が選べる『ガレット』と、『週替わりランチ』がスタンバイ。全メニュー、地場野菜を使った日替わりスープ付きなのがうれしいですね。プラス200円~のお得なドリンクセットも用意されています。

生地は、徳島県祖谷(いや)地域の郷土料理「祖谷そば」に使用するそば粉を100%使った十割そばならぬ“十割ガレット”。テーブルに運ばれてくるやいなや周囲を満たす香ばしい香りに、思わず夢中になる一品です。

人気No.1の「タコス」も具材から一つひとつ手作り。クミンで香り付けしたミンチ肉を、レタスや自家製サルサソースと一緒に生地の上にのせ、粉チーズを振りかければ完成です。香辛料が利いた異国的な味わいをほんのり感じる同店のタコスは、日本人の舌にもぴったりです。

『週替わりランチ(スープ付き)』1,000円

『週替わりランチ』は、薬膳師であるお姉さんが一週間ごとに考案する「薬膳カレー」がたびたび登場します。また、毎朝気温や湿度などの微妙な環境の違いから、レシピを微調整しているのもこだわりポイント。カレールーを使わずスパイスから作るカレーは、カレー専門店も顔負けの本格さです。

取材日は「牛すじ肉のスパイスカレーライス」が登場!トマトベースのカレーに豆乳やスパイスを加えたカレーは、ほんのりオレンジに色付き、見た目はバターチキンカレーのよう。その甘そうな見た目にだまされてパクッと一口食べれば、フルーティーな甘さのすぐ後にピリリと刺激的な辛さが後を追います。

牛すじやジャガイモ、ナスなど、具だくさんで野菜もたっぷりなのがうれしいポイント♪食べ応えがあり、彩りも満足度も栄養も満点です。

・季節限定カフェドリンクにも注目!

『マロンラテ』700円 ※提供は10月~2月ごろ

季節限定のカフェドリンクも要チェック♪抽出したてのエスプレッソに温かいミルクを合わせたラテに、ふわふわの生クリームとキャラメルソース、カットした栗をトッピングした『マロンラテ』が秋冬の定番です。ラテの中にもマロンシロップが使われていて、栗とラテのこっくりと甘いハーモニーにうっとり。冷えた心身がゆるりとほぐれる一杯です。

使う材料や製法、お店づくりと、いろんな部分から“地元愛”と“お客さんへの思いやり”が感じられるアットホームな「クリスピークレープ」。クレープを普段あまり食べない人も、生地やトッピングを自在にカスタマイズできる同店なら、きっと好みの味が見つかるはずです。

さくっとテイクアウトするもよし、ゆっくりカフェで味わうもよし、日常の休息を取りにふらりと立ち寄るもよし。思い思いのひとときを、ここで過ごしてみては?

■詳細情報

■DATA

CRISPY CREPE(クリスピークレープ)

所在地
香川県丸亀市原田町2278-1
営業時間
テイクアウト/10:00~17:00 ※売り切れ次第終了
カフェブース/10:00~16:00
ランチ平日/11:00~16:00(L.O.15:30)
ランチ土曜・祝日/11:00~L.O.13:30

【丸亀】「ecoMACHI MARCHE城下町新聞バッグストリート」開催!エコバッグを作ろう♪

1月13日(土)は、丸亀市通町商店街で「ecoマルシェ&新聞バッグストリート」が開催!新聞でオリジナルecoバッグを作って、楽しく環境について考えるワークショップイベントです。

丸亀市は、2050年までに市域の温室効果ガスの実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しています。市民、事業者、丸亀市のそれぞれが温室効果ガスの排出問題について考え、連携しながら地球温暖化対策に取り組むことを目指しています。

その一環として発足した「新聞バッグ普及プロジェクト」。新聞とのりで作る「新聞バッグ」作りを通して、レジ袋を削減し、環境問題への意識向上につなげたいと活動しています。

当日は、先着100食で人気店のうどんが無料提供されるうれしいサービスも!スイーツやドリンクなどのキッチンカーも出店するので、1日中楽しめること間違いなしです。この週末はぜひ親子で参加してグルメを楽しみながらオシャレなecoバッグを作ってみては?
➡︎イベントの詳細はこちら(PDF)

光の祭典「レオマウィンターイルミネーション」♪見逃せない新スポット&体験イベントが満載!

日本夜景遺産にも認定されている「レオマリゾート」の「レオマウィンターイルミネーション」。今シーズンは新しい見どころが続々誕生し、魅力もスケールも大幅アップ。2024年2月25日(日)までの期間中、何度も訪れたくなること間違いなし♪

高さ約23mの中四国最大級ツリーで毎日17:15から点灯式を開催。同時にパーク内約250万球ものイルミネーションが一斉にともり、思わず歓声が上がります。

園内のすべてがフォトジェニックですが、注目はやはり新スポット。カラフルな光のバラやイルミネーションで輝く「ファンタジーローズイルミ」や、本の形のオブジェにプロジェクションマッピングで不思議の国のアリスの世界を映し出す「アートウォールBOOK」、立ち止まらずにはいられない巨大なスクリーン「スペースシップファンタジー」をはじめ、スノードームの中に入って写真が撮れる「おっきなスノードーム」などなど、あちらこちらでテンションMAX。もちろん「スゴビュー7大スポット」「絶ビュー5大ライドアトラクション」などの定番もお忘れなく。

また、1月2日(火)19:45からは、夜空にオーロラを再現する「奇跡のオーロラショー」と大迫力・大興奮の激チカ花火が連続で楽しめる「ニューイヤー花火ファンタジア」を開催!

さらに1月20日(土)〜2月14日(水)にはバレンタインイルミが登場。ハート型の大きなオブジェで写真が撮れますよ。2月11日(日・祝)19:45からは「バレンタイン花火ファンタジア」も。

また、夜までたっぷり楽しむなら、隣接する「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」の宿泊&温泉がおすすめ。「温泉宿・ホテル総選挙2023」ランキング“スポーツ・レジャー部門”で全国1位、夕食・朝食・ビュッフェの3部門で四国地方1位を受賞!かに食べ放題付きの瀬戸内食材が楽しめる豪華バイキングが2024年2月29日(木)まで開催されているので、イルミネーションと合わせて、グルメ&温泉もいかが?新しい年は、レオマリゾートでの感動体験で忘れられない幕開けを。

【丸亀】「the Old Tjikko coffee and dining」お腹も心も満たされるモーニングやランチに注目

・「the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)」

JR丸亀駅から車で約10分、丸亀市川西町北にある「the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)」。地元の新鮮野菜をたっぷり使ったボリューム満点のモーニングやランチが人気のお店です。

店を切り盛りするのは、以前同じ飲食店で一緒に働いていたという中島さんと香川さん。お互い子育て中のママという共通点から意気投合し、いつか店を持ちたいと夢を持っていた中島さんは、「店を出すなら絶対彼女と2人で!」と心に決めていたそう。機は熟し、2019年に念願のカフェをオープンしました。

食べることが好き、料理が好き、人をアッと驚かせることが好き、そんな2人が作り出す料理の数々と、カウンター越しの会話が心地よい、アットホームな空間が魅力です。

店名の「the Old Tjikko」とは、スウェーデンに実存する世界最古の木の名前だといいます。地域に長く根付くお店にしたいとの思いが込められているそう。店内の至るところにドライフラワーやグリーンが飾られ、癒やしの空間が広がっています。

・お腹を空かせて訪れたいティッコのモーニング

『タマゴサンドSET』ドリンク代 + 638円

運ばれてきた瞬間、誰もがアッと驚く、ボリューミーなモーニングに注目を。6種類のメニューの中から取材日は人気の『タマゴサンドSET』をオーダー。厚さ3cmほどの厚切りパンにあふれんばかりにサンドされたタマゴサラダやレタスにきっと圧倒されるはず。

自家製タマゴサラダには隠し味に昆布茶を使っているのが、コクのある奥深い味わいの秘密。タマゴサンドのほかにサラダ、フルーツ、ヨーグルト、スープが付いてコスパも抜群です。朝からお腹を空かせて訪れて。

・野菜たっぷりのランチ

『Tjikkoのボリュームサラダランチ(ドリンク・デザート付き)』1,870円

ランチメニューは全5種類をスタンバイしています。週替わりのランチのほか、ソースが選べる特製から揚げや、具だくさんのサンドイッチセットなど、どれも魅力的なメニューばかり。

『Tjikkoのボリュームサラダランチ』は、トッピングを「グリルチキン」 or 「むき海老のガーリックシュリンプ」から選び、自家製ドレッシングも「にんじん」「たまねぎ」「ごま」から自分好みにカスタマイズできるのがうれしいポイント。産直で仕入れる旬の野菜が彩り豊かに盛られ、目にも鮮やかな一皿です。

取材日は、トッピングに「グリルチキン」をチョイス。下味がしっかりと付いたチキンは野菜との相性抜群!この日は葉つきのニンジンが登場するなど、普段スーパーで見かけない野菜と出合えるワクワク感も魅力の一つです。

すりおろしたニンジンがたっぷり入った自家製ニンジンドレッシングが、さまざまな食感の野菜やアクセントのグリルチキンをまあるくまとめてくれます。ニンジン本来の甘さが引き立ち、野菜嫌いの子どもも食べられそう。

『月替わりサンドイッチセット(ドリンク・デザート付き)』1,870円

月替わりの『サンドイッチセット』にも注目です。この日は6枚切りのごま食パンで挟み切れないほどボリューム満点の海老カツをサンドした一品が登場。海老カツの上にはタルタルソースとグリルオニオンもトッピングされ、食べ応え◎。

ソースが垂れてもお構いなし!両手を使って思いっきりかぶりついて。


どれだけ食べても甘いものは別腹。ランチにはすべてドリンクとシフォンケーキが付きます。「食後でも食べられる軽さ」「満足できるボリューム」の両方を叶える絶妙な大きさがうれしいポイント。お腹はいっぱいだけどスイーツも食べたい、そんなわがままな心を汲んでくれる、ちょっとした心遣いが光ります。

・目でも舌でも楽しめる芸術的なスイーツプレート

『Tjikko特製シフォンケーキ』660円

スイーツを思う存分楽しみたい人は、『Tjikko特製シフォンケーキ』を選んで。シフォンケーキの味は日替わりで、プレーン、紅茶、チョコレートの3種をスタンバイしています。旬のフルーツと繊細なアメ細工に彩られたプレートはまるでアート。

ふんわりなのにしっとりしている同店のシフォンケーキ。その食感を生み出す秘訣は、丁寧にキメの細かいメレンゲを作ることなのだそう。

おしゃれな空間で野菜たっぷりのメニューがいただける「the Old Tjikko coffee and dining」。阿吽(あうん)の呼吸でキッチンに立つ二人の空気こそが居心地のいい空間をつくり出していると実感します。野菜好きな友達と、お腹を空かした彼と、思い立ったら出かけてみて。

■詳細情報

■DATA

the Old Tjikko coffee and dining(ジ オールド ティッコ コーヒー ダイニング)

所在地
香川県丸亀市川西町北518-1
電話番号
0877-85-3452
営業時間
9:00~15:00(L.O.14:00)

【丸亀】一軒家カフェ「寅食堂」週替わりランチやスイーツで香川県産の素材を堪能して♪

・一軒家カフェ「寅食堂」

JR善通寺駅から車で約9分、住宅街の中を進むと見えてくる「寅(とら)食堂」。家族が多く、これまで1日10人以上の料理を毎日作ってきたという親子が切り盛りする一軒家カフェです。玄関前に置かれた、かわいらしい看板を目印に訪れて。

テラス席付近では、看板犬のスタンダードプードル・大福(ダイフク)くんがお出迎え。近くまで来てくれることもあり、愛くるしい姿で訪れる人を和ませてくれます。

テラス席はペットも同伴可能なので、愛犬と一緒に過ごしたい人におすすめ。同伴の際は必ず電話予約を忘れずに。

店内は、テーブル席を約20席ほど用意。「実家に帰ってきたような安心感を感じてほしい」という店主の思いから、温かみのあるウッド系を基調に、イスやテーブルは自らDIYしたそう。どの席にも明るい照明が当たり、木のぬくもりを感じる雰囲気にほっこりします。

3児の母であり、家族の多さや子育ての大変さが分かる店主だからこそ、子連れも気兼ねなく食事を楽しんでもらいたいと、広々とした個室も完備しています。個室には仕切りもあり、赤ちゃんの授乳も部屋でできるので、お母さんもリラックスして過ごせますよ♪

・香川県産素材をたっぷり使用!数量限定の『週替わりランチ』

『週替わりランチ(選べるドリンク付き)』1,300円 ※数量限定

看板商品の『週替わりランチ』は、メイン、小鉢5つ、ご飯、みそ汁、ドリンクまで付いた豪華な内容。契約農家から仕入れた香川県産の素材をふんだんに使っているので、素材そのもののおいしさを味わえます。メインや小鉢のラインアップは一週間ごとに替わり、常連の人からは毎週の楽しみの一つとして喜ばれています。

かわいらしい器にも注目を。香川県出身の陶芸家・けむくじゃらさんが、同店オリジナル用に手がけてくれたそう。同店のトレードマークであるトラをあしらった器や、ハシビロコウのイラストが印象的なコップなど、料理だけではない楽しみも仕掛けられています。けむくじゃらさんの器は、レジ付近で販売もされているので、ぜひ手に取ってみては?

取材日のメインは、クリームシチューのようなまろやかな風味が特徴の「クリームハンバーグ」。手ごねのハンバーグに、ジャガイモ、ホウレンソウ、タマネギ、キノコなどを入れたクリームシチューを合わせています。ハンバーグと野菜の食感も楽しみながら味わって。

季節の食材を生かした小鉢は何と5種類も用意!取材日のラインアップは「からあげ」「おむれつ」「白菜ごまあえ」「ピリ辛蓮根」「つけもの」。白菜やレンコンなど、こちらもたっぷり香川県産の食材が使われています。子連れの人が子どもとシェアをしながら味わえるよう、甘い味付けにしているのもポイント。

実はご飯の炊き方にもこだわっている同店。飲み水やザルを使って米を洗い流し、じっくり時間を決めて炊いています。程よい塩梅(あんばい)で炊かれたご飯は、かめばかむほどお米の甘みを感じられますよ♪お米の量は大・中・小から選べるのもうれしいですね。

・ランチ後はインスタ映えスイーツ&ドリンクを♪

『クロッフルフルーツ』850円

デザートタイムで一番人気の『クロッフル』は、プレーン、チョコバナナ、フルーツ、あんバターを用意。中でも『クロッフルフルーツ』は、器からあふれんばかりのフルーツ4種とクロッフル、アイスクリームがのったインスタ映えスイーツです。

フルーツはその日に仕入れたものの中からランダムに使用されるので、注文後をお楽しみに。取材日は、イチゴ、バナナ、柿、キウイがごろごろと盛り付けられていました。特に契約農家から仕入れるイチゴは、朝採れで新鮮さも抜群。サクサクに焼かれたクロッフルと一緒に頬ばってみて。

クロッフルは、クロワッサンの生地をサクサク食感になるよう焼き上げ、トップからキャラメルソースをオン。甘党の人は、クロッフルとフルーツ、アイスクリームの三段重ねで味わって。熱々なうちに食べるのがおすすめです。

『モンブランミニパフェ』700円 ※11月~3月限定

季節ごとに内容が替わるパフェメニューも見逃さないで。

11月~3月限定の『モンブランミニパフェ』は、下層にはコーヒーゼリーや生クリーム、上層にはペースト状にしたサツマイモとオリジナルブレンドのマロンクリームを絞ってトッピングしています。中には食感のアクセントになるラスクもイン!ミニサイズながら、仕掛けの多いパフェを存分に堪能して。

欲ばりさんは、大きいサイズの『栗とさつまいものモンブランパフェ』(1,300円)をチョイスして。ミニサイズの内容に加え、たっぷりのカスタードと角切りのフルーツも入っているので、さまざまな食感を楽しめます。

※『モンブランミニパフェ』『栗とさつまいものモンブランパフェ』の提供期間は、仕入れによって変動する場合があります。

『クリームソーダ』450円

ドリンクは、大人も子どもも楽しめるよう、幅広く用意されています。喫茶店やカフェによって見た目も味も異なるクリームソーダは要チェック!

同店の『クリームソーダ』は、濃淡のグラデーションが美しいメロンソーダにアイスクリーム、サクランボがのった正統派のフォルムが魅力的。シュワっと感よりもメロンソーダの甘みが強いので、炭酸が苦手な人も比較的飲みやすいのが特徴です。

気さくな親子と看板犬が営む一軒家カフェ「寅食堂」。香川県産の素材をたっぷり使った家庭的な料理やスイーツには、どれも店主の愛情が込められていて、味わうだけで温かい気持ちになります。子どもを連れてホッと一息つきたいとき、ちょっとした癒やしの時間が欲しいときは、同店の扉を開けてみて。

■詳細情報

■DATA

寅(とら)食堂

所在地
香川県丸亀市垂水町2084-1
電話番号
0877-35-9884
営業時間
11:00~14:30(L.O.14:00)
デザート/13:30~
※予約キャンセルの受け付けは当日10:00まで
※ペット同伴は必ず予約時に店舗から許可を得て入店を

【丸亀】「パルクール鬼ごっこボートレースまるがめカップ2024」開催!究極の鬼ごっこにチャレンジ♪

2月24日(土)・25日(日)に「Gruunまるがめ」で「パルクール鬼ごっこボートレースまるがめカップ2024」が開催!パルクール鬼ごっこ(通称:パルオニ)とは、キッズ用の障害物が置かれた指定エリアの中、1対1の「20秒間鬼ごっこ」をする究極の鬼ごっこスポーツ。「追う側」「追われる側」に分かれ、どちらが早くつかまえることができるかを競います。鬼ごっこに夢中になることで、運動機能を自然と向上させます。

大会エントリー は、12月中旬に開始予定!チーム戦、個人戦の両方にエントリー可能。Gruunまるがめでは毎月パルクール鬼ごっこの体験会も開催しているので、練習して大会に挑戦しよう!
➡︎イベントの詳細はこちら

■パルクール鬼ごっこボートレースまるがめカップ2024
25日/10:00~16:00
条件:6~12歳対象
参加費:無料
予約:必要

■パルクール鬼ごっこ・パルクール体験会
パルクール体験会」では、パルクールの基本的な動作を、「パルクール鬼ごっこ体験会」では、子どもから大人までパルクール鬼ごっこを楽しめます。初めてでも大丈夫ですよ♪
24日・25日/10:00~16:00
条件:3歳~
参加費:無料
予約:不要

【香川】「レオマリゾート」でグルメや温泉、プールを堪能!夏休みのお得な宿泊プランも登場

・3世代で楽しめる「レオマリゾート」

姫路市街地から車で約2時間。香川県丸亀市にある「ホテル レオマの森」は、自然豊かな森に囲まれた温泉リゾートです。「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)などのリラックスできる施設が併設されています。

また、中四国最大級のテーマパーク「NEWレオマワールド」や「レオマウォーターランド」などが隣接。ホテルや温泉、アトラクション、プールなどがそろったオールインワン型のテーマパークは、1日では遊びつくせないほど充実しています!子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで親子3世代にわたって楽しめますよ。

「レオマリゾート」は、車で約30分の場所には2020年に新たにオープンした四国水族館が、車で約35分の場所には国指定の重要文化財に指定されている丸亀城があるなど、周辺に観光スポットが充実。香川県をはじめとする四国旅行の宿泊地としておすすめです。

・「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランでお得に遊び尽くそう!

2023年8月27日(日)までの期間限定で、「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランが販売中。「ホテル レオマの森」での1泊2日の宿泊に加えて、「NEWレオマワールド」「オリエンタルトリップ」「レオマウォーターランド」への入場、乗り物乗り放題券がセットになった、夏休みを満喫したい人にぴったりのとてもお得なプランです。

さらに、サマーホリデープラン特典として、全長60メートルのスライダーを滑り降りる「超なが~いふわふわロングスライダー」(有料コンテンツ)が無料に!大人も子どもも楽しめる、スリル満点のプールを満喫して。

このほかにも、「ラストサマー宿泊プラン」や「気まぐれプラン」など、さまざまなプランが用意されています。自分たちに合ったプランを自由に選べますよ♪

・充実の部屋タイプからセレクトできる「ホテル レオマの森」

ホテルの客室は、“3世代で旅行を楽しんでもらいたい”との思いから、洋室・和室の両方を用意。さらに、小さな子どもが遊べるおもちゃなどがそろった「ファミリールーム」もあり、幅広い世代がゆったりとした時間を過ごすことができます。

写真は「レイクサイドコテージ」。隣接する「レオマウォーターランド」が目の前に広がる特別な部屋で、こちらも和室・洋室から選択できます。部屋で着替えてそのままプールに向かうことができるので、身軽に行動できるのがうれしいですね。

「NEWレオマワールド」パーク内や丸亀市内が望める「ナイスビュー」タイプの客室も。夜になると街の夜景が見えたり、パーク内でイルミネーションを実施している日は客室からのんびり眺めたりと、いろいろな景色を楽しむことができます。こちらも和室・洋室など、さまざまなタイプの客室があります。

・瀬戸内の食を堪能するグルメ体験も♪

旅の醍醐味ともいえるグルメも充実!ホテル館内のレストランでは、季節に応じてコンセプトが変わるバイキングを実施しています。専属パティシエが腕を振るう特製スイーツにも注目です。

7月21日(金)~8月31日(木)は「夏のファミリーバイキング」を開催♪和洋中、創作料理、肉料理、魚料理などさまざまなメニューが用意されています。中には瀬戸内海の旬な食材を使用した料理もあるので、この土地ならではの味覚を味わうこともできますよ。さらに、「ハーゲンダッツ アイスクリーム」の食べ放題も!また、季節によってフェアメニューが変わるのも魅力のひとつです。心ゆくまで食事を楽しんで。

ライブキッチンでシェフが目の前で調理を披露してくれる、迫力と臨場感が楽しめるメニュー。バルサミコ酢と、徳島県が生産量全国1位を誇る特産品・すだちを使った特製ソースと一緒に召し上がれ。

どんな世代でも迷わず選びたくなる『ローストチキン』。こんがりと焼き目のついたカリカリの皮目と、ふっくらジューシーな鶏肉がたまりません♪彩り豊かな野菜が食欲をそそる一品です。

ここでも親子3世代で食事を楽しんでほしいと、子ども用の食器や年齢に応じたベビーフードも無料で提供。細やかな対応が、子育て世代にはうれしいですね。

朝食でもバイキングを実施。海がすぐそばにある四国ならではの新鮮な魚介を乗せて、好みの海鮮丼を作ったり、ライブキッチンで出来上がる人気のフレンチトーストを味わったり。しっかりエネルギ―をチャージして、旅行2日目も思いっきり楽しめそうです。

※朝食のメニューは季節によって異なります。写真はイメージです

・温泉や屋内プールでリラックスタイムを

1日中遊んだ後は、ホテル館内にある「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)へ。3つの露天風呂と2つの内湯、サウナ、水風呂でリラックスタイムが過ごせます。11:30~24:00 、 5:00~10:00の時間で利用でき、いずれも男女入れ替え制です。

写真は周囲を森に囲まれた「大露天風呂」。心地よい風とマイナスイオンを感じながら、日々の疲れを癒やしましょう。「小露天風呂」は少し温度が低めに設定されているので、のんびりと浸かれるのが魅力です。濃縮された薬草エキスや香りでリラックスができ、漢方によって肌がつるつるになる効果が期待できる「自然薬草湯」もぜひチェックして。

「大浴場内湯」は、5つの浴槽の中でもっとも広々としています。湯の中で身体をのびのびと伸ばせば、全身がほぐれていくのが感じられます。写真は人気の「高濃度炭酸泉」。きめ細やかな泡が全身を包み込み、血行を促進する効果が期待できます。身体がポカポカと温まってくることを実感します。

ホテル館内には全天候型の温水プールも完備。雨の日や炎天下の日焼けを気にせず、リゾート風の雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。7月15日(土)~9月18日(月・祝)は11:30~21:00で毎日営業中。詳細はHPで確認を。
➡︎詳細はこちら(公式HP内)

・往復直行バス無料!お得でラクラク温泉旅行♪

大阪・広島・岡山より、「ホテル レオマの森」往復直行バスが運行中。宿泊者は無料で利用できます(運行日は公式HPで確認を)。車での来場が難しい人もアクセスしやすいのがうれしいですね。また、往復直行バスを利用で、四国の観光地を巡ってみたい人には、ホテルから周辺観光施設への「宿泊者限定!観光バスツアー(有料)」も運行しています(運行日・内容は公式HPで確認を)。
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・隣接するアトラクションパークやプールにも注目

「レオマリゾート」に来たからには、たっぷり遊びましょう!まずは、ステージショーなどのエンターテインメントや20種以上ものライドアトラクション、なりきり体験施設「ごっこタウン」などが充実した「NEWレオマワールド」へ。

シンボルとも言える直径50メートルの「大観覧車」は、ゴンドラでゆっくりと回ります。パーク内全体や、天候の良い日は瀬戸内海も見渡すことができ、景色が楽しめます。大観覧車に2基だけ設置されている「足ブラ観覧車」にも注目を。周囲に囲いが無いタイプで、風を感じながらより臨場感を持って眺望を堪能できます。

人気アトラクション「ビバーチェ」の最高速度はなんと時速75キロメートル!水面スレスレを目がけて滑降する、全長900メートルのジェットコースターです。スリリングな体験が、夏の暑さも吹き飛ばしてくれそう。

中四国最大級のコンテンツ数を誇る「レオマウォーターランド」。9月18日(月・祝)まで営業中です。6つのエリアの中に、全長260メートルもの流れるプールや、波のプール、3種類のウォータースライダーなど、さまざまなコンテンツが用意されています。泳ぐだけではなく、バラエティ豊かな遊びが楽しめるプールになっています。

四国初登場の「冒険プール」は、アスレチックやキッズ専用スライダーが設置されたエリアです。頭上に張られたロープをつかみながら、水面に浮かぶ不安定な足場を進む「ウォーターウォーク」にチャレンジ。途中、巨大な水鉄砲・ウォーターキャノンに狙われないように注意して!

水深15センチ、広さ約300平方メートルの広々とした「キッズプール」。巨大なバケツから1トンの水が頭に降り注ぐ「バケツスプラッシュ」は四国初登場です。このほか、プールの中で遊べるシーソーやジャングルジムなどのアトラクションも設置されているので、小さな子どもも水遊びを楽しむことができます。

「のんびり散策も楽しみたい」という人には「オリエンタルトリップ」がおすすめ。亜細亜(アジア)の世界的な遺産や建物を忠実に再現したエリアで、まるで海外旅行に来たかのような気分になれる不思議な空間です。

まず眼前に飛び込んでくるのが「モスク」。圧倒的なオーラを放ちながら、訪れた人を出迎えてくれます。周囲には花々や緑が植栽され、瑠璃色に輝くドーム様式がより一層美しく見えます。

360°3Dプロジェクションマッピング「レジェンドパレス」の開催場所なので、夜はエキゾチックな光の世界が広がります。

まるで湖の中に佇んでいるかのような神秘的な雰囲気に包まれた「プラサット・ヒン・アルン」。“丘の上の暁の寺院”という意味で、現存するアンコール王朝の寺院が忠実に再現されています。細部まで丁寧に作り込まれた建物は、高い技術を持った現地の石工による協力を経て実現したそう。

グルメや温泉、プールにアトラクションと、1日では回り切れないほどコンテンツが充実した「レオマリゾート」。親子3世代での四国旅行にぜひ訪れてみては?

■詳細情報

■DATA

レオマリゾート

所在地
香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
電話番号
0877-86-1071
営業時間
チェックイン/15:00~(最終受付24:00)
チェックアウト/~11:00
※レストランや温泉の営業時間は公式HPで確認を