花・自然

【まんのう】圧巻の約100万本「ひまわりまつり」開催!ぜひカメラを持参して♪

ビタミンカラーで元気をチャージ!ひまわりの里・まんのう町の夏の風物詩、約100万本のひまわりが、6月下旬から7月中旬にかけて開花します。青い空に鮮やかな黄色のコントラストが映える圧巻の光景を多くの人に楽しんでもらおうと、7月13日(土)は、まんのう町帆山(ほのやま)公民館「ひまわりまつり」が開催されます。

たこ焼きやかき氷、ポテトにアメリカンドッグなど、“The 祭り飯”はもちろん、特産品販売や金魚・メダカすくい、音楽ライブなど各種イベントがめじろ押し。

高松市出身の西拓人さんによる生花パフォーマンスショー、「前座おっさんバンド」や音楽ユニット「iiyu(イーユ)」のミニライブをはじめ、香川大学生によるひまわり迷路やワークショップ、ひまわりこども写生会(10:00〜13:00)など、見てよし、参加してよしの1日です。
最後は豪華賞品が当たる大抽選会でフィナーレ!

絵画コンテスト(9月2日(月)応募締め切り)やフォトコンテスト(8月31日(土)応募締め切り)もあるので、まつり当日以外にも、町内全域約16ヘクタールものひまわり畑から、すてきなスポットを見つけて、腕試ししてみては。

当日の詳しいスケジュールなどはこちらをチェック!
➡︎公式ホームページ

※ひまわりまつり当日は臨時駐車場として仲南支所駐車場を利用、会場へは無料マイクロバス送迎があります
※帆山公民館付近には約100台の駐車が可能です
※美化協力金として車1台200円が必要です

【坂出】凛と華やかな梅雨の花「かわつ花菖蒲園」一般開放♪咲き具合の移り変わりも楽しんで

今年も雨の季節。どんより曇りがちな気分を吹き飛ばしに、美しい花をめでに出かけませんか。
坂出市の川津浄水場内にある「かわつ花菖蒲(はなしょうぶ)園」が、6月1日(土)〜14日(金)の期間限定で一般開放されます!普段は立ち入ることができませんが、例年“水道週間”に合わせて観賞できる、この時期だけのお楽しみ。

アヤメやカキツバタに似ている花菖蒲ですが、よく見ると花びらや葉の形が違います。しっとり奥ゆかしい雰囲気を醸しながらも、大ぶりで華やかな風情が特徴です。
園内では、早生(わせ)・晩生(おくて)など、開花時期の違う品種を混生させるているそうで、期間中でも、咲き具合が移り変わっていく様子を楽しめますよ♪

また、今年は坂出在住の彫刻作家である岡山富男さんの作品が展示され、花とアートのコラボレーションを演出。さらに9日(日)には地元自治会による「かわつ花菖蒲まつり」の5年ぶりの開催が決定!
飲食販売はもちろん、公民館活動芸能発表やバザーも行われるのでお見逃しなく。

梅雨の季節を優しく彩る花菖蒲園にぜひ訪れてみては。

【三豊】「蛍と灯りのコラボレーション2024」開催!竹灯籠とホタルの幻想的な光に癒やされて

地域コミュニティの活性化を目指し活動する三豊市認定のNPO法人「まちづくり推進隊高瀬」が、自然の生態系を改めて考えるきっかけの一つになればと5月25日(土)〜6月1日(土)「蛍と灯りのコラボレーション2024」を開催。
2023年の夏に三豊市高瀬町の高瀬川で生まれたホタルを、地元の二ノ宮小学校の生徒たちが飼育。今年3月に放流した幼虫が5月下旬から成虫となって飛び交います。期間中、同じく高瀬町内で伐採された竹を使用した竹灯籠(とうろう)の展示も実施。さまざまな紋様や表現されるカラフルな光の作品は圧巻ですよ。

5月25日(土)・26日(日)、6月1日(土)は、収益の一部がホタル飼育のための活動資金になるミニ縁日や、最終日の6月1日(土)にはミニライブも同時開催。今の季節だけの幻想的な光景をお見逃しなく♪

■mini(ミニ)縁日
5月25日(土)・26日(日)、6月1日(土) 17:30〜20:00 ※雨天中止

■miniLive(ミニライブ)
6月1日(土) 18:00〜21:00 観覧無料
参加者:I-san band、Layla,s、ヤブレカブレ

<注意事項>

※車のライト、懐中電灯でホタルを照らさないでください
※カメラのフラッシュの使用、ホタルの採取、傷つける行為は禁止されています
※近隣住民の迷惑にならないよう、大きな音や騒ぐ行為は遠慮してください

 

【三豊】フラワーパーク浦島で「マーガレット開花シーズン」到来!青と白の絶景をお楽しみに

広大な農地に季節の花が咲く海辺の花畑「フラワーパーク浦島」。4月26日(金)~5月15日(水)は1年の中でも格別に美しい「マーガレットの開花シーズン」です。駐車場に限りがあるため、期間中に車で訪れる人はオンラインでの予約が必要です。※バイクや徒歩の人は予約不要

1ヘクタールもの広さをマーガレットの「ホワイト」が一面に埋め尽くし、空と海の「ブルー」とコントラストを描く光景は圧巻。この時季ならではの自然のパワーを全身に浴びて、エネルギーチャージできそうですね!

駐車代には「マーガレットの花摘み体験」が含まれているほか、生花を思い思いにスポンジへ刺していく「フラワーボール作り」も行えます(有料)。水を吸わせたスポンジを使用するので花が長持ちしますよ♪
※駐車場を利用しない場合の花摘み体験のみの料金は300円

カメラに収めたくなるほどの絶景と花の香りを堪能しにぜひ訪れてみては。
➡︎「フラワーパーク浦島公式サイト」はこちら

【丸亀】花屋併設のカフェ「tutiru(ツチル)」期間限定のイチゴメニューが登場中♪

・生まれ変わった「tutiru(ツチル)」

ことでん栗熊駅から車で約5分、丸亀市綾歌町のビニールハウスに囲まれた場所に突如現れる「tutiru(ツチル)」。田園地帯にこんな都会的なカフェが!?と驚かれる方もいるのではないでしょうか。こちらのカフェは、マムという菊の花の生産農家「ファルチェ(falce)」が提案する、花屋併設のカフェです。

店舗は、もともとマム農家の倉庫として使われていた場所をリノベーション。あちこちに昔の面影を残しつつも新しく「tutiru」として生まれ変わった場所は、ピンクベージュを基調としたシンプルで花が映えるようなデザインです。洗練された建物なのにどこかほっとさせてくれる雰囲気がある居心地の良い空間で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

クリアなテーブルの真ん中には小さなフラワーベースが。そこにかわいらしいマムの花が飾られています。待ち時間の合間も花を眺めるだけで癒やされますね。

少し広めのテーブル席もあり、ベビーカーの入店もOK。店内にはほとんど段差がないので、出入りもしやすく、赤ちゃん連れも利用しやすいお店となっています。

・花やオリジナルの花器の販売も

店内に美しくディスプレイされたマムなどの花は購入可能で、簡易包装の場合はレジですぐ購入できます。隣の建物ではドライフラワーの販売や、アレンジメント等も依頼できるそうなので、花束のプレゼントなどを考えている人は、事前に電話で相談するのがオススメです(フローリストが不在の場合、アレンジメントの当日対応は不可)。

“お花に触れ合ってほしい”という思いから、花をプレゼントしてもらえる時もあるようです。オーナーの温かい人柄が感じられる、とてもうれしいサプライズですね。

花器の販売スペースでは、マムが映えるようにイメージして一点一点制作されたという、花器や一輪挿しが並んでいます。制作を手がけたのは東京で活動している「ACOPOTTERY」のイチフルアキコさん。シンプルながらも存在感のある花器は、同じものは一つとしてなく、親しい人への贈り物や自分へのご褒美に選びたいものばかりです(値段は5,060円~)。

カフェで提供されている器も、同氏の作品。一枚ごとに模様や形が異なる、世界に一つしかない器だそうです。そんな一点物の器に、おいしい料理やスイーツが盛り付けられているのを見るだけでもワクワクが止まりません。

そのほかにも植物から作られた線香や、生花を使ったアクセサリーなども販売しているので、販売スペースもぜひのぞいてみてください。

・こだわりのコーヒーでほっと一息

『ELDER FLOWER LATTE(Hot/Ice))』600円

「花屋だからと言って普通のコーヒーは出したくない!」というオーナーの強い思いもあり、コーヒーにもかなり力を入れているそう。中でも、花屋ならではの『エルダーフラワーラテ』は、ほかではなかなか味わえない一杯です。エルダーフラワーのすっきりとした味わいに、レモンの皮とローズマリーの香りも加わって、なじみのあるカフェラテが全く別の飲み物に大変身しています!ぜひ一度試してほしいドリンクです。

・彩り豊かなサンドウィッチ

『SALMON&GREEN(スモークサーモンとグリーンのサンドウィッチ)』900円

サーモンと自家製アボカドソース、間に挟まれた自家製のベシャメルソースが、頬張った瞬間に一気にミックスされて口の中いっぱいに広がる一品。使われているパンもサクサクで、サーモンは臭みも一切なく、夢中で食べてしまうこと間違いなし!

プラス150円で目玉焼きのトッピングが可能です。ドリンクとセットにする場合は、ドリンクが200円オフとちょっぴりお得に。

『FRUIT&CREAM CHEESE(フルーツとクリームチーズのオープンサンド)林檎のコンポート』800円

リンゴは皮ごとコンポートされていて、シナモンとクリームチーズ、アイスのコラボレーションが素晴らしい味わいを生み出しています。リンゴは甘すぎず少し酸味もあってアイスの甘さとの相性も抜群。デザート感覚で食べられる一品です。オーナーも大好きなリンゴのメニューは、定番メニューとしていつでも食べられるそうです。こちらもドリンクとセットにする場合は、ドリンクが200円オフになります。

『苺とクリームチーズのオープンサンド』800円

そのほかにも、季節の果物を使った期間限定品として、2024年5月ごろまでイチゴを使用したスイーツやドリンクなどが登場中。旬のイチゴに、濃厚なクリームチーズとピスタチオが散りばめられたこちらのオープンサンドは、甘酸っぱい果実とクリーミーなチーズが間違いない組み合わせ。ピスタチオのカリッとした食感と、上品なナッツの香りがアクセントになっています。

『苺のパルフェ』700円

イチゴのシャーベット、バニラアイス、マスカルポーネチーズ、チョコクッキーなどがキュートなグラスに詰め込まれたパフェは、キラキラと輝く宝石のよう。乙女心をくすぐられるかわいらしい見た目はもちろん、イチゴの良さを生かした構成は、食べ進めるごとに発見があります。

『苺のソーダ』700円

シュワっと春風のように爽やかなソーダは、赤のグラデーションが目にも美しい1杯。甘酸っぱいイチゴの風味が口の中いっぱいに広がり、食後のお口直しやデザートのお供にピッタリですよ。浮かべられている果肉と一緒にいただいて。

季節限定商品や提供期間の詳細はInstagramでチェックを。➡︎公式Instagramはこちら

・かわいくてつい食べたくなるスイーツたち

『Cafe Au Lait Mousse(カフェオレムースケーキ)』550円

口の中でふんわり溶けていく、軽い食感のムースケーキ。上にのったコーヒー豆もアクセントになっていて、少しほろ苦い大人の味のケーキです。コーヒーとの相性は言うまでもなくバッチリ。

『Apple pound (アップルパウンド)』450円

パウンドケーキというとパサパサしたイメージがありますが、こちらのパウンドケーキはしっとりなめらかな触感で、りんごの甘酸っぱさにシナモンがほんのり香るケーキです。

焼き菓子とドリンクのみテイクアウトができるので、ショーケースをのぞいて気になる商品があればぜひテイクアウトしてみてください。もちろん、焼き菓子はイートインもできますよ。

カフェに来たついでに花を買ったり、花を買うついでに焼き菓子をテイクアウトしたりと、いろいろな楽しみ方のできる「tutiru」。1人でもふらりと立ち寄りやすい雰囲気なので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

■詳細情報

■DATA

tutiru(ツチル)

所在地
香川県丸亀市綾歌町富熊905-3
電話番号
070-4721-5441
営業時間
9:30~17:00(L.O.16:30)

【香川】「レオマリゾート」でグルメや温泉、プールを堪能!夏休みのお得な宿泊プランも登場

・3世代で楽しめる「レオマリゾート」

姫路市街地から車で約2時間。香川県丸亀市にある「ホテル レオマの森」は、自然豊かな森に囲まれた温泉リゾートです。「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)などのリラックスできる施設が併設されています。

また、中四国最大級のテーマパーク「NEWレオマワールド」や「レオマウォーターランド」などが隣接。ホテルや温泉、アトラクション、プールなどがそろったオールインワン型のテーマパークは、1日では遊びつくせないほど充実しています!子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで親子3世代にわたって楽しめますよ。

「レオマリゾート」は、車で約30分の場所には2020年に新たにオープンした四国水族館が、車で約35分の場所には国指定の重要文化財に指定されている丸亀城があるなど、周辺に観光スポットが充実。香川県をはじめとする四国旅行の宿泊地としておすすめです。

・「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランでお得に遊び尽くそう!

2023年8月27日(日)までの期間限定で、「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランが販売中。「ホテル レオマの森」での1泊2日の宿泊に加えて、「NEWレオマワールド」「オリエンタルトリップ」「レオマウォーターランド」への入場、乗り物乗り放題券がセットになった、夏休みを満喫したい人にぴったりのとてもお得なプランです。

さらに、サマーホリデープラン特典として、全長60メートルのスライダーを滑り降りる「超なが~いふわふわロングスライダー」(有料コンテンツ)が無料に!大人も子どもも楽しめる、スリル満点のプールを満喫して。

このほかにも、「ラストサマー宿泊プラン」や「気まぐれプラン」など、さまざまなプランが用意されています。自分たちに合ったプランを自由に選べますよ♪

・充実の部屋タイプからセレクトできる「ホテル レオマの森」

ホテルの客室は、“3世代で旅行を楽しんでもらいたい”との思いから、洋室・和室の両方を用意。さらに、小さな子どもが遊べるおもちゃなどがそろった「ファミリールーム」もあり、幅広い世代がゆったりとした時間を過ごすことができます。

写真は「レイクサイドコテージ」。隣接する「レオマウォーターランド」が目の前に広がる特別な部屋で、こちらも和室・洋室から選択できます。部屋で着替えてそのままプールに向かうことができるので、身軽に行動できるのがうれしいですね。

「NEWレオマワールド」パーク内や丸亀市内が望める「ナイスビュー」タイプの客室も。夜になると街の夜景が見えたり、パーク内でイルミネーションを実施している日は客室からのんびり眺めたりと、いろいろな景色を楽しむことができます。こちらも和室・洋室など、さまざまなタイプの客室があります。

・瀬戸内の食を堪能するグルメ体験も♪

旅の醍醐味ともいえるグルメも充実!ホテル館内のレストランでは、季節に応じてコンセプトが変わるバイキングを実施しています。専属パティシエが腕を振るう特製スイーツにも注目です。

7月21日(金)~8月31日(木)は「夏のファミリーバイキング」を開催♪和洋中、創作料理、肉料理、魚料理などさまざまなメニューが用意されています。中には瀬戸内海の旬な食材を使用した料理もあるので、この土地ならではの味覚を味わうこともできますよ。さらに、「ハーゲンダッツ アイスクリーム」の食べ放題も!また、季節によってフェアメニューが変わるのも魅力のひとつです。心ゆくまで食事を楽しんで。

ライブキッチンでシェフが目の前で調理を披露してくれる、迫力と臨場感が楽しめるメニュー。バルサミコ酢と、徳島県が生産量全国1位を誇る特産品・すだちを使った特製ソースと一緒に召し上がれ。

どんな世代でも迷わず選びたくなる『ローストチキン』。こんがりと焼き目のついたカリカリの皮目と、ふっくらジューシーな鶏肉がたまりません♪彩り豊かな野菜が食欲をそそる一品です。

ここでも親子3世代で食事を楽しんでほしいと、子ども用の食器や年齢に応じたベビーフードも無料で提供。細やかな対応が、子育て世代にはうれしいですね。

朝食でもバイキングを実施。海がすぐそばにある四国ならではの新鮮な魚介を乗せて、好みの海鮮丼を作ったり、ライブキッチンで出来上がる人気のフレンチトーストを味わったり。しっかりエネルギ―をチャージして、旅行2日目も思いっきり楽しめそうです。

※朝食のメニューは季節によって異なります。写真はイメージです

・温泉や屋内プールでリラックスタイムを

1日中遊んだ後は、ホテル館内にある「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)へ。3つの露天風呂と2つの内湯、サウナ、水風呂でリラックスタイムが過ごせます。11:30~24:00 、 5:00~10:00の時間で利用でき、いずれも男女入れ替え制です。

写真は周囲を森に囲まれた「大露天風呂」。心地よい風とマイナスイオンを感じながら、日々の疲れを癒やしましょう。「小露天風呂」は少し温度が低めに設定されているので、のんびりと浸かれるのが魅力です。濃縮された薬草エキスや香りでリラックスができ、漢方によって肌がつるつるになる効果が期待できる「自然薬草湯」もぜひチェックして。

「大浴場内湯」は、5つの浴槽の中でもっとも広々としています。湯の中で身体をのびのびと伸ばせば、全身がほぐれていくのが感じられます。写真は人気の「高濃度炭酸泉」。きめ細やかな泡が全身を包み込み、血行を促進する効果が期待できます。身体がポカポカと温まってくることを実感します。

ホテル館内には全天候型の温水プールも完備。雨の日や炎天下の日焼けを気にせず、リゾート風の雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。7月15日(土)~9月18日(月・祝)は11:30~21:00で毎日営業中。詳細はHPで確認を。
➡︎詳細はこちら(公式HP内)

・往復直行バス無料!お得でラクラク温泉旅行♪

大阪・広島・岡山より、「ホテル レオマの森」往復直行バスが運行中。宿泊者は無料で利用できます(運行日は公式HPで確認を)。車での来場が難しい人もアクセスしやすいのがうれしいですね。また、往復直行バスを利用で、四国の観光地を巡ってみたい人には、ホテルから周辺観光施設への「宿泊者限定!観光バスツアー(有料)」も運行しています(運行日・内容は公式HPで確認を)。
➡︎往復直行バスの詳細はこちら
➡︎往復直行バスの運行日程はこちら
➡︎オプションツアー・プランの詳細はこちら

・隣接するアトラクションパークやプールにも注目

「レオマリゾート」に来たからには、たっぷり遊びましょう!まずは、ステージショーなどのエンターテインメントや20種以上ものライドアトラクション、なりきり体験施設「ごっこタウン」などが充実した「NEWレオマワールド」へ。

シンボルとも言える直径50メートルの「大観覧車」は、ゴンドラでゆっくりと回ります。パーク内全体や、天候の良い日は瀬戸内海も見渡すことができ、景色が楽しめます。大観覧車に2基だけ設置されている「足ブラ観覧車」にも注目を。周囲に囲いが無いタイプで、風を感じながらより臨場感を持って眺望を堪能できます。

人気アトラクション「ビバーチェ」の最高速度はなんと時速75キロメートル!水面スレスレを目がけて滑降する、全長900メートルのジェットコースターです。スリリングな体験が、夏の暑さも吹き飛ばしてくれそう。

中四国最大級のコンテンツ数を誇る「レオマウォーターランド」。9月18日(月・祝)まで営業中です。6つのエリアの中に、全長260メートルもの流れるプールや、波のプール、3種類のウォータースライダーなど、さまざまなコンテンツが用意されています。泳ぐだけではなく、バラエティ豊かな遊びが楽しめるプールになっています。

四国初登場の「冒険プール」は、アスレチックやキッズ専用スライダーが設置されたエリアです。頭上に張られたロープをつかみながら、水面に浮かぶ不安定な足場を進む「ウォーターウォーク」にチャレンジ。途中、巨大な水鉄砲・ウォーターキャノンに狙われないように注意して!

水深15センチ、広さ約300平方メートルの広々とした「キッズプール」。巨大なバケツから1トンの水が頭に降り注ぐ「バケツスプラッシュ」は四国初登場です。このほか、プールの中で遊べるシーソーやジャングルジムなどのアトラクションも設置されているので、小さな子どもも水遊びを楽しむことができます。

「のんびり散策も楽しみたい」という人には「オリエンタルトリップ」がおすすめ。亜細亜(アジア)の世界的な遺産や建物を忠実に再現したエリアで、まるで海外旅行に来たかのような気分になれる不思議な空間です。

まず眼前に飛び込んでくるのが「モスク」。圧倒的なオーラを放ちながら、訪れた人を出迎えてくれます。周囲には花々や緑が植栽され、瑠璃色に輝くドーム様式がより一層美しく見えます。

360°3Dプロジェクションマッピング「レジェンドパレス」の開催場所なので、夜はエキゾチックな光の世界が広がります。

まるで湖の中に佇んでいるかのような神秘的な雰囲気に包まれた「プラサット・ヒン・アルン」。“丘の上の暁の寺院”という意味で、現存するアンコール王朝の寺院が忠実に再現されています。細部まで丁寧に作り込まれた建物は、高い技術を持った現地の石工による協力を経て実現したそう。

グルメや温泉、プールにアトラクションと、1日では回り切れないほどコンテンツが充実した「レオマリゾート」。親子3世代での四国旅行にぜひ訪れてみては?

■詳細情報

■DATA

レオマリゾート

所在地
香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
電話番号
0877-86-1071
営業時間
チェックイン/15:00~(最終受付24:00)
チェックアウト/~11:00
※レストランや温泉の営業時間は公式HPで確認を