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大人の学び直しは「地域マネジメント研究科(香川大学ビジネススクール)」から!MBAって意外と身近です

・社会人の学びを応援する香川大学大学院地域マネジメント研究科(香川大学ビジネススクール)

「キャリアアップを図りたい」「独立起業したい」「地域社会に貢献したい」という明確な目標がある人はもちろん、「自分の能力に限界を感じる」「今の環境を変えたい」「転職するための武器が欲しい」といった焦燥感が原動力の人など、大人だからこそ芽生える「学びたい」気持ち。香川大学大学院地域マネジメント研究科には、こうした思いに応え、社会人が働きながら学べる環境が整っています。では、どんな学びがあるのかのぞいてみましょう。

・「地マネ」ってなんだ?

地域マネジメント研究科、通称「地マネ」は、2004年に設立された中四国初のビジネススクール(経営系専門職大学院)。2年間で経営に必要な財務会計やマーケティングなどの知識を幅広く体系的に学び、MBA(経営学修士)の学位を取得することができます。「地域マネジメント」というだけあって、一般的なビジネススクールとは異なり、地域公共系の科目も履修できるのが特徴。企業経営だけでなく、新たなビジネスや観光の創造、効果的な情報発信、自治体のあり方など、学びたいことや解決したい課題も人それぞれ。民間企業に勤める人や中小企業の経営者、公務員、医療に携わる人、大学を卒業したばかりの学生など、さまざまな職種や経歴の人が集まっています。というと何だか難しそう、ハードルが高そうと気後れしてしまうので、実際に通っている社会人在学生に、“ほんとのところ”を聞いてみました。

➡︎地域マネジメント研究科の特徴、詳しくはこちら(公式HP)

・大変?ついていける?在学生にインタビュー

取材に答えてくれたのは、マーケティング戦略やマーケティング・リサーチを専門とする大﨑孝徳教授(写真右)と、2024年に入学した社会人学生の田井美由紀さん(中央)、中條洋輔さん(左)。ズバリ「地マネ」の学び、大学院の雰囲気ってどうですか?

大﨑先生 「地マネ」はビジネスを学びつつ、それをまちづくりや地域の課題解決につなげて、地域を元気にする研究ができる場所です。仕事も年代も異なるさまざまな人が集まって、とても熱心に取り組んでいるよね。

田井さん はい、普通に生活してたら接点がないぐらい、みんなバラバラな集まりです。その中で経営なんて私は素人で、「SWOT分析ってなに?」「ターゲティング?」って、知らない単語がいっぱいでどうしよう、ついていけない(笑)と思いながら、どんどん新しいことに触れるのは大変ですが、充実していて楽しいです。

中條さん 12人いらっしゃる先生もとにかく個性豊か。ヤバいくらい熱心な先生も多くて、授業の後に個別で2時間半ぐらい話してくれることも珍しくなく(笑)、刺激があっておもしろいです。多様な価値観を知ることで視野が広がって、新たにやりたいことができたり、夢が明確になったりしています。

お二人とも童心に帰ったように目を輝かせます。入学のきっかけや今後の目標など、具体的に聞いてみるとー。

・亡き夫の病院を地域住民のために次世代につないでいきたい

●田井美由紀さんの場合

薬剤師でもある田井さんは、現在、高松市田村町にある「田井メディカルクリニック」の事務長を務めています。思いもよらない環境の変化が訪れたのは2023年5月のこと。当時の「田井メディカルクリニック」を開業していたご主人が、ランニング中、突然帰らぬ人に…。

「それまで夫のサポートに全力を尽くす生き方で、それでも暇なしだった日々が、個人事業主不在によりクリニックはすぐに閉業、無職になって急転直下。以前よりコロナ禍で大好きな旅行にも行けず、県立図書館に通っていた時に、地マネの学生募集のポスターが目に留まって、勉強しようかなって」。まだ小中学生だった3人のお子さんに相談したところ、「今まで頑張ってきたのだからこれからは好きなことをしたらいい」と背中を押され、同年7月には同科を受験。持ち前の行動力を発揮します。そして見事合格、さらには別の病院を経営する親族の協力を得て、法人サテライト(分院として)クリニックを再開する道が開けます。

「1年ぶりに再開させたものの患者さんは以前の3分の1に減少、使わないうちにダメになった機械もあるなど、改めて経営の難しさを感じています。でも、支えてくれる家族や周りの人の期待に応え、夫が築き上げてきたクリニックをもう一度軌道に乗せ、地域に貢献できる場所として残していきたい。そのために、ここで学んだ経営の知識を生かしたい」と力強く語ります。

●教員との距離が近く、寄り添ってくれる指導体制

「入学当初は不安でしたが、アカデミック・アドバイザーという制度があって、生徒3人に1人の割合で担任のような先生がつくんです。生徒6人に対して2人の先生が入って、グループで話し合う感じ。それぞれの生徒がやりたいことに合わせて、履修する授業や研究について相談に乗ってくれるから、こんなに手厚くサポートしてくれるんだって驚きました。私が取った方がいい授業をきめ細やかにアドバイスしてもらえるので心強いです」

社会人学生が多いため、地マネの授業は平日の夜間(18:20〜)や土曜に開講されます。子育てと新規開業、学業と三足のわらじを履く田井さんは、子どもの理解も得て、週4日ぐらいのペースで無理なく通っているそう。

●知事や経営者など週替わりでリーダーの話を聞けるのが楽しい!

「授業は少人数のディスカッションを通して理解を深めたり、エクセルで実践的なスキルを身につけたり、地域企業や住民との交流を通して課題を見つけたりと、楽しいけど大変で、刺激があって目まぐるしいです(笑)」と1年目を振り返る田井さん。一番好きな授業は、学外から週替わりで講師を招く「四国経済事情」とのこと。「香川県知事や高松市長、全国企業の支店長といった幅広いジャンルのリーダーたちの話を聞ける機会ってなかなかないじゃないですか。とてもおもしろくて、得るものが多いです」とその魅力を語ります。

「毎日18:00に病院が終わって、18:20には授業スタート。晩ご飯を食べる余裕はないけど、2年だけの濃密な時間と思ってがんばります!」
限られた時間をやりくりし、忙しくも新しい発見、すばらしい仲間や講師との出会いがある「地マネ」で、あらゆることを吸収する日々を送っています。

・広く地域に貢献する企業を立ち上げたい

●中條洋輔さんの場合


「地域の人の健康に貢献したい」という強い思いを持つ中條さんは、そのために起業を志し、地域に特化した経営学を学べる「地マネ」に入学。「地域の課題解決に取り組む手法や理論と経営学が同時に学べる、これはもう俺のためにある学科だ!って思いましたね」とにっこり。
理学療法士として病院や介護施設に勤めた現場経験から、退院後の患者に対するリハビリ体制の不足という課題を痛感した中條さん。家庭に戻った患者が適切なケアを受けられないことで、身体機能が低下し、再び入院を余儀なくされるケースを目の当たりにしてきました。
その後、新しく設立されたばかりのスタートアップ企業を経て、さまざまな形で地域で充実したリハビリサービスを受けることができる環境の創出を目指しています。


●熱意あふれる教授陣と実践的な授業で視界が開ける

「僕が好きな授業は、大﨑先生のマーケティング戦略、それと地域マネジメント論です。僕がなんとなく思っていたこと、知りたかったことが体系化されていて、おもしろいなと」。熱意あふれる教授陣からの学びを通して、それまでの価値観が打ち破られたと言います。卒業後すぐの起業を想定していましたが、さらに学び続けたい意欲が高まり、起業時期や規模もより現実的なプランを模索しているところ。視野の広がりが、新たな可能性を育んでいます。

●香川大学というブランドを生かさない手はない
「地マネ」で学ぶメリットは、質の高い授業や教授陣のサポートだけにあらず。「香川大学という信用は地域での活動において大きな強み。調査や研究に当たって企業や団体に協力を依頼する際、個人だったら取り合ってもらえないようなケースも、大学院生という立場でスムーズに話が進みやすい。普段の生活では出会えないような人に会えるのも魅力」と、そのネームバリューを実感しています。

・学生同士のネットワークも財産

異業種・他世代が集まる社会人大学院は、人との絆やネットワークも強力な財産に。「みんなそれぞれ忙しいけど、同期とも先輩とも卒業生とも交流があります」と田井さん。「授業が夜だから、その後ご飯行くと帰りが朝の5時になったこともあったよね」というエピソードも。
1年目は座学やフィールドワークを中心に学び、2年目はその仕上げとして、自分の仕事上や地域に関する課題の解決を目指す「プロジェクト研究」に取り組みます。卒業生はさまざまな分野で活躍していますが、いろんなところでつながることも珍しくないそう。地域課題に取り組むからこそ、人脈の広さが助けになることも。

・「地マネ」で一緒に地域の未来を創ろう!

地域マネジメント研究科は、単に経営学の知識を詰め込むのではなく、地域で活躍したいという思いをかなえるための、実践的な学びの場。「地域で何かしたいけど、何から始めればいいか分からない」「地域をもっと良くしたい」、その気持ちがあれば、可能性は無限大。「地マネ」で学んでみませんか。受験チャンスは、夏・秋・冬の年に3回。地域の役に立つ経験を通して、きっと大きなやりがいと感動を味わえるはずです。

■詳細情報

【東かがわ】農園カフェ「ベリーレレ」が6・7月の毎週土曜、3時間だけオープン

毎年この時季だけのお楽しみ!心地いい海風が吹く県内最大級のブルーベリー農園「ルカホファーム」で、ブルーベリーが収穫期を迎えます。それに合わせて、6・7月の毎週土曜12:00〜15:00、農園カフェ「ベリーレレ」がオープン♪

愛情たっぷりに育てられた大粒の無農薬ブルーベリーを惜しみなく使うスイーツの中でも、一番人気は「ブルーベリーパフェ」(900円)。下からラズベリーゼリーや手作りシフォンケーキ、アイス、ブルーベリーゼリー、とれたてブルーベリー、濃厚ソフトクリームが六重奏をなし、頂上にはかわいいクマの氷がのったスペシャル版。毎週80食用意されますが、完売するほどの人気です。
ベリーレレ敷地内にある自動販売機で引き換えボトルを購入し、キッチンカーの中のスタッフに渡してパフェと交換してくださいね(自動販売機が売り切れ表示の場合は購入できない印です)。

ほかに、ブルーベリーのマフィンやワインなども販売。直販ならではのお得でフレッシュなブルーベリーは、電話やインスタグラムのDMから予約もできます。果実の宝石とも呼ばれる甘く新鮮なブルーベリーは、梅雨の憂うつや夏の暑さを吹き飛ばすほど格別の味ですよ。

また、同時開催の「ReRe (レレ)マルシェ」では、ブルーベリー以外に週替わりでいろんなお店が登場。下記のうち、どのお店が並ぶかはお楽しみ。出店スケジュールはベリーレレのインスタグラムでお知らせされます。
普段は静かな農園が、土曜の午後はお祭り騒ぎ。遠くても行く価値&満足度は十分なので、ぜひ誘い合わせて。

【ReReマルシェに出店するお店】
・SHU1
・うーちゃん農園
・H’s kitchen
・こんちゃん農園
・福繁食品
・巴堂
・佐々木手袋
・森本水産
・daimant
・16.farm
・金川食料品店
・笑百
・Tommy
・だいすけバルーン
・あたりこ
※出店者も募集中(出店料は必要ありません)

【高松】「ネッツトヨタ香川」のハイブリッド車で快適&気軽にキャンプを楽しもう♪

・アウトドアはハイブリッドカーで快適に!

まだまだ冷めやらないアウトドアブーム!これからの季節は、キャンプ、BBQ、ウィンタースポーツなどの屋外アクティビティが楽しみやすい気候になります。そのお供に、「トヨタの給電」に対応したハイブリッドカーがあれば、いつでもどこでも電気の使用が可能に。コンパクト、ミニバン、セダン、ワゴン、SUVなど20種類以上のハイブリッドカーが対応しています。電気製品を活用したアウトドアは快適性もアップしますよ。

・電気製品が使える「トヨタの給電」を搭載

アウトドアの最中、ふと電源が欲しくなることってありませんか?そんな時に「トヨタの給電」が大活躍!「非常時給電モード」を使えば、どこでも電源が利用できて、楽しみの幅も広がります。

給電できる電気の量は、AC100V、最大出力1,500W。家庭用のコンセントと同じ電圧なので、家で使っている電気製品をそのまま使用できます。合計1,500W以下の電気製品であれば、同時に複数使用できるので、スマートフォンを充電しながらスピーカーで音楽を聴くなど、使い方は無限大!わざわざポータブル電源を持ち運ぶ手間もいらないので、荷物が増えがちなアウトドアにおいてうれしいポイントですね。

・炊飯器やプロジェクターなどキャンプでの使用例を紹介!

今回は給電機能に対応している新型SUVの『カローラクロス』に乗って実際にキャンプへ出かけてみました。

夕食時に炊飯器を活用。家でご飯を炊く時と同じように準備して、炊飯スイッチを押すだけです。

レトルトカレーを温めておけば、あっという間にカレーライスが完成!炊飯器なら火加減を気にせずに自動で炊き上がるので、その間におかずを作ったり、飲み物を用意したり、時間を有効活用できます。

食後の一杯には、電気ケトルが活躍!温かいコーヒーやお茶を淹(い)れるのも、電気ケトルがあれば楽チンです。家族や友人と過ごす時間が増えて、ゆっくりのんびりくつろげますね。

冷え込んできたら、電気毛布で温まりながらチェアリングも楽しんで。寒い季節でも外で過ごすのが心地よくなります。

夜が更けてきたらプロジェクターで映画の上映会も。ノートパソコンで映像を出力しながら、スピーカーで音声を流すなど、プロジェクターと同時に使用できます。長時間でもバッテリー残量を気にせずに楽しめるのが魅力ですね。

今回は調理に炊飯器を活用しましたが、合計1,500W以下であれば電子レンジやミキサーも使用可能。さらに、ドライヤーや掃除機、扇風機、液晶テレビなどの電気製品も使えるんです。それぞれの消費電力の目安は、トヨタ公式HPをチェックして。➡︎消費電力一覧はこちら

・災害時でも約5日分の電力供給が可能

「トヨタの給電」機能があれば停電や災害時も安心。約5日分の電力をまかなえるので、ライフラインが復旧するまでの暮らしに役立ちます。電気製品を使って温かい食べ物や飲み物を作ったり、スマートフォンを充電しながら最新情報を得たり、家族の大きな安心につながります。停電時には自宅にある水槽やペットの環境維持など、電気製品を稼働し続けることもできます。もしもの時に給電があるだけでストレスも緩和しそうですね。

「トヨタの給電」の詳細は、トヨタ公式HPでも紹介しています。気になる人はぜひチェックしてみて。➡︎「トヨタの給電」詳細ページはこちら

・「ネッツトヨタ香川」で給電体験イベントも開催

「ネッツトヨタ香川」では、ハイブリッドカーの「非常時給電モード」を使って電気製品を動かす給電体験イベントを不定期で開催!通常の試乗も随時受け付けているので、実際に触れて乗って体感できるチャンスです。イベントの開催日は「ネッツトヨタ香川」の公式HPで更新されるのでぜひチェックを。➡︎公式HPはこちら

■詳細情報

■DATA

ネッツトヨタ香川 本店

所在地
香川県高松市木太町2681-5
電話番号
087-861-1111
営業時間
9:45~18:00

【香川】「レオマリゾート」でグルメや温泉、プールを堪能!夏休みのお得な宿泊プランも登場

・3世代で楽しめる「レオマリゾート」

姫路市街地から車で約2時間。香川県丸亀市にある「ホテル レオマの森」は、自然豊かな森に囲まれた温泉リゾートです。「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)などのリラックスできる施設が併設されています。

また、中四国最大級のテーマパーク「NEWレオマワールド」や「レオマウォーターランド」などが隣接。ホテルや温泉、アトラクション、プールなどがそろったオールインワン型のテーマパークは、1日では遊びつくせないほど充実しています!子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで親子3世代にわたって楽しめますよ。

「レオマリゾート」は、車で約30分の場所には2020年に新たにオープンした四国水族館が、車で約35分の場所には国指定の重要文化財に指定されている丸亀城があるなど、周辺に観光スポットが充実。香川県をはじめとする四国旅行の宿泊地としておすすめです。

・「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランでお得に遊び尽くそう!

2023年8月27日(日)までの期間限定で、「2Dayハッピーパスポート付」サマーホリデープランが販売中。「ホテル レオマの森」での1泊2日の宿泊に加えて、「NEWレオマワールド」「オリエンタルトリップ」「レオマウォーターランド」への入場、乗り物乗り放題券がセットになった、夏休みを満喫したい人にぴったりのとてもお得なプランです。

さらに、サマーホリデープラン特典として、全長60メートルのスライダーを滑り降りる「超なが~いふわふわロングスライダー」(有料コンテンツ)が無料に!大人も子どもも楽しめる、スリル満点のプールを満喫して。

このほかにも、「ラストサマー宿泊プラン」や「気まぐれプラン」など、さまざまなプランが用意されています。自分たちに合ったプランを自由に選べますよ♪

・充実の部屋タイプからセレクトできる「ホテル レオマの森」

ホテルの客室は、“3世代で旅行を楽しんでもらいたい”との思いから、洋室・和室の両方を用意。さらに、小さな子どもが遊べるおもちゃなどがそろった「ファミリールーム」もあり、幅広い世代がゆったりとした時間を過ごすことができます。

写真は「レイクサイドコテージ」。隣接する「レオマウォーターランド」が目の前に広がる特別な部屋で、こちらも和室・洋室から選択できます。部屋で着替えてそのままプールに向かうことができるので、身軽に行動できるのがうれしいですね。

「NEWレオマワールド」パーク内や丸亀市内が望める「ナイスビュー」タイプの客室も。夜になると街の夜景が見えたり、パーク内でイルミネーションを実施している日は客室からのんびり眺めたりと、いろいろな景色を楽しむことができます。こちらも和室・洋室など、さまざまなタイプの客室があります。

・瀬戸内の食を堪能するグルメ体験も♪

旅の醍醐味ともいえるグルメも充実!ホテル館内のレストランでは、季節に応じてコンセプトが変わるバイキングを実施しています。専属パティシエが腕を振るう特製スイーツにも注目です。

7月21日(金)~8月31日(木)は「夏のファミリーバイキング」を開催♪和洋中、創作料理、肉料理、魚料理などさまざまなメニューが用意されています。中には瀬戸内海の旬な食材を使用した料理もあるので、この土地ならではの味覚を味わうこともできますよ。さらに、「ハーゲンダッツ アイスクリーム」の食べ放題も!また、季節によってフェアメニューが変わるのも魅力のひとつです。心ゆくまで食事を楽しんで。

ライブキッチンでシェフが目の前で調理を披露してくれる、迫力と臨場感が楽しめるメニュー。バルサミコ酢と、徳島県が生産量全国1位を誇る特産品・すだちを使った特製ソースと一緒に召し上がれ。

どんな世代でも迷わず選びたくなる『ローストチキン』。こんがりと焼き目のついたカリカリの皮目と、ふっくらジューシーな鶏肉がたまりません♪彩り豊かな野菜が食欲をそそる一品です。

ここでも親子3世代で食事を楽しんでほしいと、子ども用の食器や年齢に応じたベビーフードも無料で提供。細やかな対応が、子育て世代にはうれしいですね。

朝食でもバイキングを実施。海がすぐそばにある四国ならではの新鮮な魚介を乗せて、好みの海鮮丼を作ったり、ライブキッチンで出来上がる人気のフレンチトーストを味わったり。しっかりエネルギ―をチャージして、旅行2日目も思いっきり楽しめそうです。

※朝食のメニューは季節によって異なります。写真はイメージです

・温泉や屋内プールでリラックスタイムを

1日中遊んだ後は、ホテル館内にある「天然温泉 森の湯」(加温・加水・循環ろ過)へ。3つの露天風呂と2つの内湯、サウナ、水風呂でリラックスタイムが過ごせます。11:30~24:00 、 5:00~10:00の時間で利用でき、いずれも男女入れ替え制です。

写真は周囲を森に囲まれた「大露天風呂」。心地よい風とマイナスイオンを感じながら、日々の疲れを癒やしましょう。「小露天風呂」は少し温度が低めに設定されているので、のんびりと浸かれるのが魅力です。濃縮された薬草エキスや香りでリラックスができ、漢方によって肌がつるつるになる効果が期待できる「自然薬草湯」もぜひチェックして。

「大浴場内湯」は、5つの浴槽の中でもっとも広々としています。湯の中で身体をのびのびと伸ばせば、全身がほぐれていくのが感じられます。写真は人気の「高濃度炭酸泉」。きめ細やかな泡が全身を包み込み、血行を促進する効果が期待できます。身体がポカポカと温まってくることを実感します。

ホテル館内には全天候型の温水プールも完備。雨の日や炎天下の日焼けを気にせず、リゾート風の雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。7月15日(土)~9月18日(月・祝)は11:30~21:00で毎日営業中。詳細はHPで確認を。
➡︎詳細はこちら(公式HP内)

・往復直行バス無料!お得でラクラク温泉旅行♪

大阪・広島・岡山より、「ホテル レオマの森」往復直行バスが運行中。宿泊者は無料で利用できます(運行日は公式HPで確認を)。車での来場が難しい人もアクセスしやすいのがうれしいですね。また、往復直行バスを利用で、四国の観光地を巡ってみたい人には、ホテルから周辺観光施設への「宿泊者限定!観光バスツアー(有料)」も運行しています(運行日・内容は公式HPで確認を)。
➡︎往復直行バスの詳細はこちら
➡︎往復直行バスの運行日程はこちら
➡︎オプションツアー・プランの詳細はこちら

・隣接するアトラクションパークやプールにも注目

「レオマリゾート」に来たからには、たっぷり遊びましょう!まずは、ステージショーなどのエンターテインメントや20種以上ものライドアトラクション、なりきり体験施設「ごっこタウン」などが充実した「NEWレオマワールド」へ。

シンボルとも言える直径50メートルの「大観覧車」は、ゴンドラでゆっくりと回ります。パーク内全体や、天候の良い日は瀬戸内海も見渡すことができ、景色が楽しめます。大観覧車に2基だけ設置されている「足ブラ観覧車」にも注目を。周囲に囲いが無いタイプで、風を感じながらより臨場感を持って眺望を堪能できます。

人気アトラクション「ビバーチェ」の最高速度はなんと時速75キロメートル!水面スレスレを目がけて滑降する、全長900メートルのジェットコースターです。スリリングな体験が、夏の暑さも吹き飛ばしてくれそう。

中四国最大級のコンテンツ数を誇る「レオマウォーターランド」。9月18日(月・祝)まで営業中です。6つのエリアの中に、全長260メートルもの流れるプールや、波のプール、3種類のウォータースライダーなど、さまざまなコンテンツが用意されています。泳ぐだけではなく、バラエティ豊かな遊びが楽しめるプールになっています。

四国初登場の「冒険プール」は、アスレチックやキッズ専用スライダーが設置されたエリアです。頭上に張られたロープをつかみながら、水面に浮かぶ不安定な足場を進む「ウォーターウォーク」にチャレンジ。途中、巨大な水鉄砲・ウォーターキャノンに狙われないように注意して!

水深15センチ、広さ約300平方メートルの広々とした「キッズプール」。巨大なバケツから1トンの水が頭に降り注ぐ「バケツスプラッシュ」は四国初登場です。このほか、プールの中で遊べるシーソーやジャングルジムなどのアトラクションも設置されているので、小さな子どもも水遊びを楽しむことができます。

「のんびり散策も楽しみたい」という人には「オリエンタルトリップ」がおすすめ。亜細亜(アジア)の世界的な遺産や建物を忠実に再現したエリアで、まるで海外旅行に来たかのような気分になれる不思議な空間です。

まず眼前に飛び込んでくるのが「モスク」。圧倒的なオーラを放ちながら、訪れた人を出迎えてくれます。周囲には花々や緑が植栽され、瑠璃色に輝くドーム様式がより一層美しく見えます。

360°3Dプロジェクションマッピング「レジェンドパレス」の開催場所なので、夜はエキゾチックな光の世界が広がります。

まるで湖の中に佇んでいるかのような神秘的な雰囲気に包まれた「プラサット・ヒン・アルン」。“丘の上の暁の寺院”という意味で、現存するアンコール王朝の寺院が忠実に再現されています。細部まで丁寧に作り込まれた建物は、高い技術を持った現地の石工による協力を経て実現したそう。

グルメや温泉、プールにアトラクションと、1日では回り切れないほどコンテンツが充実した「レオマリゾート」。親子3世代での四国旅行にぜひ訪れてみては?

■詳細情報

■DATA

レオマリゾート

所在地
香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
電話番号
0877-86-1071
営業時間
チェックイン/15:00~(最終受付24:00)
チェックアウト/~11:00
※レストランや温泉の営業時間は公式HPで確認を