癒やされたい 充電したい 絶景のパワースポット

zekkei

最近ちょっと疲れてる…と思ったら、 自然のエネルギーに満ちあふれたパワースポットへ。 壮大な景色を眺めるだけで、心身まで浄化されていくようです。 神仏への畏敬の念を持って、「写真撮影は参拝してから」「騒がない」 「危険な場所には近づかない」など、マナーも大切に。

 

高屋神社本宮

絶景に試練はつきもの… だからこそグッとくる “天空の鳥居”
高屋神社・サブ 高屋神社・メイン
▲観音寺の町並みや有明浜が広がります
不安になるほど車で山道を進んだ最後は、トドメの心臓破りの坂。「これは修行だ」と思い、歩くこと150㍍…いつも感動に乏しい記者ですら感動する景色が待っていました。標高404㍍、別名・稲積神社といわれ、農業の神様を祭る高屋神社。6月に、四国のすばらしさが実感できる風景「四国八十八景」にも選定されました。8月13日(月)午後6時からは下の宮で夏祭りも開催されます。難を逃れられるという茅(ち)の輪くぐりで、身を清めて。修行し足りないという人は、270段の石段を上る別ルートにも挑戦を。
観音寺市高屋町2800
TELなし
◆アクセス:不動の滝カントリーパーク (三豊市豊中町岡本3567-6)を目指すと、県道49号線 沿いに「高屋神社本宮入口」看板あり。そこから5㌔先、 「稲積山展望台」看板方面へ。1㌔先駐車場
◆P:10台
 

小豆島霊場第二番札所 碁石山

大きな仏様み~つけた 山の上から海を見守ります
碁石山・メイン 碁石山・サブ
小豆島には、古くから四国とは異なる独自の八十八ヶ所霊場があり、岩壁や洞窟といった天然の地形を利用した山岳寺院が数多く存在。碁石山もその一つで、洞窟の本堂の中で行う護摩祈祷はぜひ体験したいもの。本堂の真上に位置する崖の行場には、浪切不動明王の石仏が安置され、小豆島近海の海上安全を見守っています。空気の澄んだ日には、瀬戸内の多島美・瀬戸大橋がきれいに見え、五剣山と屋島が連なって見える寝観音(ねかんのん)も拝観できます。
小豆郡小豆島町苗羽甲1529
TEL:0879(82)2181
◆参拝時間:午前8時~午後4時
◆アクセス:草壁港から車で25分。 小豆島八十八ヶ所霊場第8番 「常光寺」から山へ登り口あり
◆P:20台
 

津嶋神社

渡れるのは1年に2日だけ!? 謎に包まれた神秘の島へ
津島神社・メイン 津島神社・サブ1
津島神社・サブ2
▲橋はあっても、当日まで床板がないのも面白い
子どもの守り神として津島に鎮座して425年。ですが、本殿のある島まで参拝できるのは昔から夏季大祭の8月4日(土)・5日(日)だけ。その珍しさもあり、毎年5万人が訪れます。島へと続く橋は通称「幸せ橋」。渡る際の神風で悩みや病気が清められるとの言い伝えです。島の本殿では、当日受け付け順で祈祷(きとう)が受けられ、お祓(はら)い受けに触れると、より幸運が訪れるそう。4日(土)午後8時からは奉納花火も上がり、ライトアップされた橋とともに幻想的な世界に。2日間限りの臨時駅・津島ノ宮駅の素朴さもナイスです。
三豊市三野町大見7463
TEL:0875(72)5463
◆とき:8月4日(土)・5日(日)午前6時~午後10時
◆渡橋料:大人300円、小学生100円、幼児以下無料
御祈祷料:子ども1人につき3000円
◆アクセス:JR四国津島ノ宮駅下車すぐ(時刻表は神社HPに掲載)
◆P:400台

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